LINE Works vs Slack vs Chatwork 比較2026|中小企業向け社内チャットツール徹底比較

LINE Works・Slack・Chatworkの機能・料金・セキュリティを徹底比較。中小企業がビジネスチャットツールを選ぶ際のポイントと2026年最新の料金プランを解説します。

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ビジネスチャット 比較2026

LINE Works vs Slack vs Chatwork 徹底比較2026
中小企業に最適なビジネスチャットはどれか?

社内コミュニケーションツールの三大定番、LINE Works・Slack・Chatworkを機能・料金・外部連携・セキュリティの観点で徹底比較。貴社の規模・業種・利用シーンに合った選択肢を解説します。

3ツールの基本比較

項目 LINE Works Slack Chatwork
無料プラン 30ユーザーまで 90日メッセージ制限 1対1チャット無制限
有料最低価格 540円/ユーザー/月 925円/ユーザー/月 700円/ユーザー/月
個人LINEとの連絡 可能 不可 不可
アプリ連携数 中程度 2,600+ 50程度
ビデオ通話 あり あり(有料) あり
タスク管理 基本機能あり 連携アプリで対応 組み込みあり
セキュリティ認証 ISO27001/ISMS ISO27001/SOC2 ISO27001

LINE Works の特徴と向いている企業

強み

  • 強み個人LINEとそのまま連絡できる(取引先がLINE Worksを使っていなくても連絡可能)
  • 強みLINE公式アカウントとの連携でお客様対応を一元化
  • 強みモバイルアプリの使いやすさが高く、現場スタッフ(建設・介護・飲食)でも使いこなせる
  • 強み2026年現在、国内有料ユーザー数はSlackを上回る規模

弱み

  • 弱み外部サービス連携数がSlackより少ない
  • 弱み開発者向けAPIの柔軟性はSlackに劣る
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Slack の特徴と向いている企業

強み

  • 強み2,600+のアプリ連携(GitHub・Jira・Salesforce・kintone等)でエンジニア・開発チームに最適
  • 強みワークフロービルダーで承認・通知フローをノーコードで構築可能
  • 強みSlack AIによるメッセージ要約・検索機能(2026年)

弱み

  • 弱みフリープランのメッセージ履歴90日制限
  • 弱み3ツール中で最も高価(Pro 925円/ユーザー/月)
  • 弱み非エンジニアには使いこなしのハードルがやや高い

Chatwork の特徴と向いている企業

  • 強みシンプルなUIで非IT業種でも即日使い始められる
  • 強みタスク管理機能が組み込まれており、追加ツール不要
  • 強み国内サポート体制が充実
  • 弱み外部アプリ連携が少なく、高度な自動化には別途ツールが必要

LINE Works・Slack・Chatwork プラン別機能比較:何が変わるかを一覧で確認

「有料プランにすると何が使えるようになるか」を把握しないまま無料プランで使い続けると、実は有料にするだけで解決できる問題に気づかないことがあります。逆に「上位プランが必要かと思っていたら最安有料プランで十分だった」というケースも多くあります。下表は3ツールのプラン構成を、無料・有料最低プラン・上位プランの3段階で、メッセージ履歴・ファイル保管・外部連携・管理機能・AI機能の観点から比較したものです。

確認ポイント LINE Works(フリー/スタンダード/アドバンスド) Slack(フリー/Pro/Business+) Chatwork(フリー/ビジネス/エンタープライズ)
メッセージ履歴 フリー:保存無制限 / スタンダード以上:無制限(検索も無制限) フリー:直近90日間のみ閲覧可 / Pro以上:無制限保存・無制限検索 フリー:過去40日間のみ / ビジネス以上:無制限保存・無制限検索
最低有料プラン料金 スタンダード:540円/ユーザー/月 Pro:925円/ユーザー/月 ビジネス:700円/ユーザー/月
ファイル保管容量 フリー:5GBまで / スタンダード:1TB+1GB/人 / アドバンスト:100TB+1GB/人 フリー:5GBまで / Pro:10GB/ユーザー / Business+:無制限 フリー:5GB / ビジネス:10GB / エンタープライズ:無制限
外部アプリ連携 フリー/全プラン:Google Workspace・kintone等 中程度の連携に対応 全プラン:2,600+のアプリ連携。Pro以上でワークフロービルダーが強化 全プラン:約50アプリ(Zapier経由で拡張)。連携数はSlackに大きく劣る
SSO・セキュリティ管理 アドバンスド:SAML SSO・IPアドレス制限・端末管理(MDM連携) Business+:SAML SSO・コンプライアンスエクスポート・監査ログ エンタープライズ:シングルサインオン(SAML)・管理者権限の詳細設定
AI機能(2026年) 未対応(2026年時点で公式AI機能は未提供) Slack AI(Pro以上で追加料金):メッセージ要約・スレッド検索・デイリーリキャップ 未対応(2026年時点で公式AI機能は未提供)

この表で特に重要なのは「Slackのフリープランはメッセージ履歴が90日しか残らない」点です。チームで使い始めてから数ヶ月後に「過去の議事録が見られない」という問題が発生し、そこで初めて有料化を検討するケースが多くあります。3ツール中でSlackだけがフリープランの履歴制限が厳しいため、過去のコミュニケーション記録を重視する業務(案件管理・議事録・顧客対応履歴の蓄積)では、最初から有料プランかLINE Works/Chatworkを選ぶことをおすすめします。

業種・規模別おすすめ

業種・状況 おすすめ 理由
建設・不動産・介護・飲食 LINE Works 個人LINEとの連絡が必要、現場スタッフ向けUI
IT・スタートアップ・開発チーム Slack GitHub/Jira等の開発ツール連携、API拡張性
士業・小規模サービス業(20人以下) Chatwork コスト最小・シンプル・即日利用開始
顧客接点が多い製造業・卸売業 LINE Works 取引先が個人LINEを使う場合の連絡効率
SaaS・マーケティング会社 Slack HubSpot・Salesforce連携、MA通知

移行・切り替えの注意点

  • Slack→LINE Works移行:メッセージ履歴のエクスポートは可能だが、チャンネル構造の再設計が必要
  • 全社移行は段階的に:パイロット部署でテスト後、全社展開でトラブルを最小化
  • 外部連携の再設定:ZapierやMakeで構築した自動化フローをツール変更後に再設定する工数を見込む

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よくある質問

Q. LINE Works・Slack・Chatworkの最大の違いは何ですか?
A. LINE Worksは個人LINEとの連絡が可能で取引先連携が強み。Slackはアプリ連携が豊富でエンジニアチームに人気。Chatworkは国内中小企業向けにシンプルで使いやすい設計です。
Q. LINE WorksとSlackで料金はどちらが安いですか?
A. LINE Worksのフリープランは30ユーザーまで無料。Slackのフリープランはメッセージ履歴が90日まで。有料プランはSlack Pro 925円/ユーザー/月、LINE Worksスタンダード540円/ユーザー/月で、LINE Worksのほうが安価です。
Q. 中小企業にはLINE Works・Slack・Chatworkのどれが向いていますか?
A. 取引先・顧客との連絡が多い業種(建設・不動産・介護等)はLINE Works。エンジニアチームや開発系スタートアップはSlack。コスト重視の中小企業や非エンジニア中心のチームはChatworkがおすすめです。

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AT
aurant technologies 編集

上場企業からスタートアップまで、数多くのデータ分析基盤構築・AI導入プロジェクトを主導。単なる技術提供にとどまらず、MA/CRM(Salesforce, Hubspot, kintone, LINE)導入によるマーケティング最適化やバックオフィス業務の自動化など、常に「事業数値(売上・利益)」に直結する改善実績多数。

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