【2026年版】トリミングサロン・ペットサロンのLINE公式アカウント活用完全ガイド|予約・再来店・仕上がり写真活用の全手順

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トイプードルの毛が伸びて目にかかり始めた頃、「そろそろかな」と思いつつ予約を後回しにしているうちに、気づけば前回から2か月——毛玉ができてから慌ててお電話、という飼い主さんは少なくありません。トリミングは犬種や毛質によって3〜8週間ほどの周期で必要になり、この「そろそろ」のタイミングで一声かけられるかどうかが、再来店率を大きく分けます。加えて、当日キャンセルで空いた枠をどう埋めるかも悩みどころ。LINE公式アカウントは、次回トリミングのご案内・予約・仕上がり写真の共有を一つの窓口にまとめ、飼い主さんとの関係を切らさずに続けられます。本記事では、ペットサロンがLINEで予約と再来店の仕組みをつくる手順を、順番に実行できる形で解説します。各ステップの詳しい手順は専用記事へのリンクからたどれます。

ペットサロンのLINE:予約→次回来店の循環をつくる1友だち追加お迎え・受付QR2初回のご案内予約方法・持ち物3次回のご案内周期に合わせ自動4継続来店仕上がり写真で好印象
ペットサロンは「友だち追加→初回案内→次回のご案内→継続来店」の循環を作ります

なぜペットサロンにLINEが効くのか

  • 犬種ごとの周期に合わせて次回を促せる:カルテの前回来店日から、その子の毛質・犬種に合った時期に「そろそろお手入れの頃です」とご案内でき、間隔が空きすぎるのを防げます。
  • 当日キャンセルの空き枠をすぐ埋められる:急な空きが出たとき、近い時期の飼い主さんへ「本日この時間に空きが出ました」と声をかけ、売上の穴を小さくできます。
  • 仕上がり写真でファンになってもらえる:お迎え後にトリミング後の一枚を送ると喜ばれ、次回予約や口コミ、SNS掲載(許可を得たうえで)につながります。
  • 前日リマインドで無断キャンセルを減らせる:予約の前日に確認の一言を送るだけで、うっかり忘れや連絡なしのキャンセルが減り、当日の段取りが安定します。

ペットサロンでのゴールは、LINEを下の画面のような「予約と再来店の窓口」に育てることです。

🐾〔サロン名〕公式🐾ご来店ありがとうございました🐶▶ 仕上がり写真をお送りします▼ 下のメニューからどうぞご予約予約変更料金・コースアクセス仕上がり例?よくある質問ショップカードお問い合わせお知らせ
予約・料金・仕上がり例などを常設したペットサロンのLINE画面イメージ

LINE活用の7ステップ

ステップ1|開設・認証
まずはアカウントを開設します(LINE公式アカウントの始め方)。店名で検索されたいので、認証済アカウント(無料・審査5〜10営業日)の申請もおすすめです。
ステップ2|プロフィールで「安心して任せられる」を伝える
プロフィール設定で、店内・トリマー・仕上がり例の写真、営業時間、住所、予約URLを登録。ステータスメッセージは「〇〇駅徒歩5分/ご予約・変更はトークから」のように分かりやすく。
ステップ3|友だちを増やす(会計・お迎え時に)
友だち追加(QR・URL)を受付・カルテ・お迎え時のご案内に設置。「次回のご予約や仕上がり写真はLINEでお送りします」と伝えると自然に登録いただけます。来店ごとにたまるショップカードも、継続来店の動機づけに有効です。
ステップ4|初回のご案内を自動で
あいさつメッセージで、登録直後に「ご予約方法」「当日の持ち物・ワクチン証明」「アクセス」などを自動で案内。初めての飼い主さんの不安をやわらげます。
ステップ5|再来店の仕組みを作る(本命)
ペットサロンの肝はここ。ステップ配信で「来店後のお礼+仕上がり写真 → トリミング周期に合わせた次回のご案内」を自動化し、次回来店の取りこぼしを防ぎます。季節のケア情報(換毛期・肉球ケア等)を交ぜると、役立つ配信として読まれます。
ステップ6|予約・問い合わせをスムーズに
「予約する」「料金・コース」「アクセス」「よくある質問」をリッチメニューに常設。営業時間などのよくある質問は応答メッセージで自動回答、犬種・カットの相談はチャットで対応します。予約管理まで自動化したい場合はペットサロンのLINE予約自動化もご覧ください。
ステップ7|数字と声で磨く
分析の見方で友だち数・ブロック率・開封率を確認。リサーチで「通いやすい曜日」「希望のコース」を聞けば、予約枠やメニューの設計に活かせます。

運用カレンダー(例)

タイミング 施策 使う機能
友だち追加直後 予約方法・持ち物・ワクチンの案内 あいさつメッセージ
お迎え〜当日夜 お礼+仕上がり写真 チャット・ステップ配信
トリミング周期に合わせて 「そろそろお手入れの時期です」次回案内 ステップ配信
換毛期・季節の変わり目 季節のケア情報・キャンペーン 一斉配信・クーポン
随時 休業日・予約状況のお知らせ 一斉配信・リッチメニュー

やりがちな失敗と対策

⚠️ 次回案内を全頭に同じ間隔で送る
トリミング周期は犬種・毛質で大きく違います。プードルとダックスを同じ間隔で案内しても外れがち。カルテの前回来店日と周期をもとに、その子ごとのタイミングでステップ配信を設計しましょう。
⚠️ 仕上がり写真を撮っても活かせていない
喜ばれる仕上がり写真は、次回予約と口コミの起点です。お迎え後のトークで届け、SNSやサロン紹介に載せる場合は飼い主さんに掲載可否を確認してから使いましょう。
⚠️ 予約変更・キャンセルの導線が分かりにくい
「変更はどこから?」で離脱させないよう、リッチメニューとプロフィールの両方に予約・変更の入口を置き、前日リマインドとセットで無断キャンセルを防ぎます。

犬種・被毛別のトリミング周期と、当日キャンセルの即充填

トリミングの再来案内は、犬種・被毛のタイプで周期が違うため、それに合わせると効果的です(目安・個体差があります)。

タイプ トリミング周期の目安
トイプードルなど(伸び続ける毛) 約4〜6週
シュナウザー・柴犬など 約6〜8週
短毛種 換毛期を中心に、必要に応じて

予約が埋まりやすいサロンでは、当日キャンセルで空いた枠を、LINEの配信やVOOMで案内してすぐに埋めると、稼働率が上がります。予約時に、ワクチン接種証明や健康状態・性格の事前ヒアリングをLINEのフォームで受けておくと当日がスムーズで、既存の予約システムと連携すると犬種フォームや枠管理まで一体で運用できます。

まとめ:まずは3つから

最初の一歩は、来店した飼い主さんとの連絡先をLINEでつなぐことです。①犬種ごとの仕上がり例の写真でプロフィールを整える ②あいさつメッセージで予約方法・料金・持ち物(ワクチン証明など)を案内する ③お迎え時に次回予約もかねて友だち追加をご案内する——この3つで、予約と再来店の土台ができます。慣れてきたら、その子の周期に合わせた次回トリミング案内のステップ配信を組んでいきましょう。

そのまま使える:LINE配信・あいさつ例文

自院・自店の名称や情報に置き換えて、コピペでお使いいただけます。トーンは実際の雰囲気に合わせて調整してください。

あいさつ(友だち追加時)
〇〇(トリミングサロン)です🐩 LINEでご予約・変更、次回のトリミング時期のお知らせや、仕上がりのお写真をお送りします。初めての子は、ワクチンの証明をお持ちください。
リマインド(次回トリミング)
前回から〇週間が経ちました。毛玉や衛生面のケアに、そろそろトリミングはいかがですか。ご希望の日時をお知らせください▶
お知らせ(仕上がり写真)
本日はご利用ありがとうございました🐾 すっきりして気持ちよさそうです。仕上がりのお写真をお送りします。次回のご予約もお気軽にどうぞ。

ペットサロンのLINE活用のご相談

プロフィール・リッチメニュー設計から、トリミング周期に合わせた次回案内のステップ配信、仕上がり写真を活かす運用までを、貴店の客層に合わせて設計します。「予約管理と次回来店の案内をLINEで楽にしたい」段階からご相談ください。

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よくある質問

Q. 何から始めればいいですか?

仕上がり例の写真でのプロフィール整備、あいさつメッセージでの予約方法・持ち物の案内、お迎え時の友だち追加のご案内、の3つからです。これだけでも予約と再来店の土台ができます。慣れたらステップ配信で次回トリミングの案内を自動化しましょう。

Q. 再来店(次回予約)を増やすにはどの機能が効きますか?

ステップ配信が効果的です。トリミング周期に合わせて「そろそろお手入れの時期です」と自動でご案内できます。お迎え後の仕上がり写真とあわせて届けると、次回予約につながりやすくなります。

Q. 仕上がり写真はどう活用すればいいですか?

お迎え後にチャットや配信で届けると喜ばれ、次回予約や口コミの起点になります。SNSや事例として掲載する場合は、飼い主さんに掲載の可否を確認しておきましょう。

Q. 予約もLINEでできますか?

リッチメニューに予約URLを置けば、トークから予約に進めます。予約システムと連携して自動化することも可能です。詳しくはペットサロンのLINE予約自動化の記事をご覧ください。

LINE公式アカウント支援

LINE公式アカウントの配信設計からCRM連携、LINEミニアプリ開発まで。顧客接点のデータを統合し、LTVと売上を上げるLINE活用を実現します。

AT
aurant technologies 編集

上場企業からスタートアップまで、数多くのデータ分析基盤構築・AI導入プロジェクトを主導。単なる技術提供にとどまらず、MA/CRM(Salesforce, Hubspot, kintone, LINE)導入によるマーケティング最適化やバックオフィス業務の自動化など、常に「事業数値(売上・利益)」に直結する改善実績多数。

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