【2026年版】LINEチャット(1対1トーク)の使い方|始め方・応答時間の設定・接客のコツを実画面で解説
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一斉配信を送ったあと、「この日は空いていますか?」と個別に返信が来る——多くのお店で日常的に起きるこのやりとりに、1対1で応じられるのがLINE公式アカウントのチャット機能です。予約日時の確認、見積もりの相談、在庫の問い合わせまで、電話やメールを挟まずトーク画面だけで完結でき、いわば「LINE上での接客」になります。ただし応答時間の設定や、手動対応と自動応答(bot)の切り替えを決めておかないと、対応漏れや深夜の通知に悩まされがちです。本記事では、チャットの始め方、応答時間の設定、応答方法の選び方、運用のコツを、実際の管理画面のイメージ付きで解説します。
チャット(1対1トーク)とは?配信との違い
チャットは、友だちになってくれたお客さまと個別にメッセージをやりとりする機能です。一斉配信が「全員に同じ内容を届ける」のに対し、チャットはその人だけへの返信。問い合わせ対応や予約確認など、会話が必要な場面で活躍します。
実際のチャットは、お客さまとのトーク画面でこのように進みます。
チャットの始め方
① チャットをオンにする
管理画面の「設定」>「応答設定」を開き、「チャット」をオンにします。オンにすると、お客さまからのメッセージに個別で返信できるようになります。
② 応答時間を設定する
「応答設定」では、応答時間(=人が対応できる時間)を設定できます。これにより、時間内と時間外で応答方法を自動で切り替えられます。営業時間を登録しておけば、深夜の問い合わせに自動で対応できます。
③ 応答方法を選ぶ
実際の設定画面では、応答時間内・時間外それぞれの応答方法を選べます。
- 応答時間内:「手動チャット」または「手動チャット+応答メッセージ」。後者は、応答メッセージで自動返信しつつ、必要に応じて人が手動で会話することもできます。
- 応答時間外:基本は「応答メッセージ」で自動対応。必要なら一時的に手動チャットも利用できます。
営業時間内は「手動チャット」で人が対応、時間外は「応答メッセージ」で自動対応。こうすると、お客さまを待たせず、スタッフの負担も抑えられます。
応答方法の選び方
| タイプ | 向いているお店 | 特徴 |
|---|---|---|
| 手動チャット中心 | 予約・相談が多い(サロン・士業・BtoB) | 丁寧な個別対応。人手は必要 |
| 手動チャット+応答メッセージ | 問い合わせが多い飲食・小売 | よくある質問は自動、複雑な相談は人が対応 |
| 応答メッセージ中心(チャット最小) | 少人数で手が回らない | まず自動対応。必要時だけ手動に切替 |
チャット運用のコツ
- 「すぐ返信」を約束しすぎない:あいさつや応答メッセージで「〇時間以内に返信します」と伝え、即レス前提の期待を作らないようにします。
- よくある質問は自動に逃がす:料金・営業時間・場所などは応答メッセージで自動回答し、チャットは「人でないと答えられない相談」に集中させます。
- 返信テンプレを用意する:よく使う文面(予約確認・お礼・案内)を定型化しておくと、素早く・ていねいに返せます。
- スマホアプリを入れておく:外出中も専用アプリで通知を受け取り、取りこぼしを防ぎます。
- タグ・ノートで管理する:お客さまごとにタグ(例:常連・予約済み)やメモを付けておくと、次の対応がスムーズです。
チャットは「早く返ってくる」と思われがちです。応答時間を設定し、時間外は自動応答で「いつ返信するか」を必ず伝えましょう。また、トーク上で決済情報などの重要な個人情報をやりとりしない運用にすると安全です。
チャットの次の一手
- 自動対応と組み合わせる:応答メッセージの設定方法で、よくある質問を自動化。
- 最初の接点を整える:あいさつメッセージで「チャットで相談できます」と伝える。
- 入口を増やす:友だち追加(QR・URL)で相談してくれる友だちを増やす。
- 常設メニューから誘導:リッチメニューに「相談する」ボタンを置く。
- 予約もLINEで受ける:チャットでの受付を含むLINEで予約を受ける3つの方法で、予約導線を整える。
- 全体像を押さえる:料金・機能・運用はLINE公式アカウント完全ガイドにまとめています。
LINE接客・チャット運用のご相談
応答時間・応答方法の設計から、自動応答との役割分担、テンプレート整備、問い合わせを予約・購入につなげる導線づくりまでを、貴社の体制に合わせて整理します。「人手が足りないけれど丁寧に対応したい」段階からご相談ください。
よくある質問
Q. チャットはどうやって始めますか?
管理画面の「設定」>「応答設定」で「チャット」をオンにします。オンにすると、お客さまからのメッセージに1対1で返信できるようになります。
Q. 営業時間外の対応はどうなりますか?
応答時間を設定すると、時間内と時間外で応答方法を自動で切り替えられます。時間内は手動チャットで人が対応し、時間外は応答メッセージで自動対応、という運用が可能です。
Q. スマホからチャット対応できますか?
できます。「LINE公式アカウント」アプリを使えば、外出先でも通知を受け取り、スマホから返信できます。少人数のお店でも運用しやすい仕組みです。
Q. 自動応答(応答メッセージ)とチャットは同時に使えますか?
使えます。「手動チャット+応答メッセージ」を選ぶと、よくある質問には自動で返信しつつ、詳しい相談は人が手動で対応できます。役割を分けると効率よく運用できます。
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