マネーフォワードクラウドシリーズ完全ガイド2026|中小企業のバックオフィスDX

マネーフォワードクラウドの全製品ラインナップを解説。会計・経費・給与・請求書・人事労務の使い分けと連携メリット、導入費用の目安を網羅。

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マネーフォワードクラウドシリーズ完全ガイド2026|中小企業のバックオフィスDX

マネーフォワードクラウドの全製品ラインナップを解説。会計・経費・給与・請求書・人事労務の使い分けと連携メリット、導入費用の目安を網羅。

マネーフォワードクラウドは、会計・経費精算・給与・請求書・勤怠など複数のSaaSを一体で提供するバックオフィスプラットフォームです。本記事では全製品の概要・料金・連携メリットを整理し、中小企業が選ぶべき構成を提案します。

1. マネーフォワードクラウドとは

kintone 活用 デモ スクリーンショット
kintone 活用 デモ デモアニメーション

マネーフォワードクラウドは、株式会社マネーフォワードが提供するクラウド型バックオフィスソフトウェアシリーズです。2023年時点で累計導入企業数は170万社以上に達しており、中小企業・スタートアップを中心に急速に普及しています。

シリーズ製品一覧

マネーフォワード クラウド会計:複式簿記・確定申告・決算書作成

マネーフォワード クラウド経費:経費申請・精算・立替処理の自動化

マネーフォワード クラウド給与:給与計算・年末調整・明細配信

マネーフォワード クラウド請求書:請求書・見積書・納品書の発行・管理

マネーフォワード クラウド勤怠:打刻・残業管理・シフト管理

マネーフォワード クラウド人事労務:入退社手続き・社会保険・年末調整

2. 製品別の料金(2026年目安)

製品 Small Business(〜20名) Business(〜300名) 特徴
クラウド会計 月額2,980円 月額5,980円 2,600以上の金融機関自動取込
クラウド経費 月額3,980円 月額5,980円 OCRレシート読取・IC カード連携
クラウド給与 月額2,980円 月額5,980円 給与計算・年末調整・明細Web配信
クラウド請求書 月額2,980円 月額5,980円 インボイス対応・電子帳簿保存法対応
クラウド勤怠 月額3,980円 月額5,980円 GPS打刻・多様な雇用形態対応

複数製品をまとめて契約する「マネーフォワード クラウドまとめプラン」では、個別契約より割安になる場合があります。

3. シリーズ間連携のメリット

マネーフォワードクラウドシリーズの最大の強みは、製品間のデータ連携です。例えば以下のような自動連携が可能です。

連携フロー 効果
クラウド経費 → クラウド会計 承認済み経費が自動で仕訳データに変換・転記
クラウド給与 → クラウド会計 給与支払が自動で会計仕訳として計上
クラウド勤怠 → クラウド給与 勤怠データが給与計算に自動反映
クラウド請求書 → クラウド会計 請求書発行が売上仕訳として自動計上

バラバラなツールを使っていると発生するデータ二重入力・転記ミスが大幅に削減されます。

4. freee・弥生との比較

比較軸 マネーフォワード freee 弥生
シリーズ統合度 高い(全製品データ連携) 高い(CRM連携も可) やや低い(主に会計・給与)
使いやすさ 中程度(簿記知識あると有利) 高い(簿記不要設計) 高い(伝統的UI)
大企業向け機能 豊富 中程度 限定的
サポート チャット・メール中心 チャット中心 電話サポートあり

5. 中小企業向け推奨構成

スタートアップ・5〜20名

クラウド会計 + クラウド請求書 の2製品からスタートするのがコスパ最良。月額6,000円以下で請求・会計が自動連携できます。

成長期・20〜100名

クラウド会計 + 経費 + 給与 + 勤怠 の4製品セットが最も多い導入パターン。バックオフィス業務の8割が自動化できます。

100名以上の中堅企業

Business/Professional プランに加え、kintoneや Salesforceとの連携による業務プロセス統合も視野に入れましょう。Aurantがシステム設計を支援します。

マネーフォワードクラウドの導入支援はAurantへ

製品選定・初期設定・連携構築まで一気通貫でサポート。無料相談から受付けています。

無料相談はこちら

よくある質問

マネーフォワードクラウドは何種類の製品がありますか?

会計・経費・給与・請求書・勤怠・人事労務など複数の製品ラインナップがあります。各製品は独立して使えますが、シリーズ間でデータ連携することでバックオフィス業務の自動化効果が最大化します。

マネーフォワードクラウドの月額費用はいくらですか?

Small Businessプランは製品単体で月額2,980〜3,980円が目安です。複数製品をまとめて契約するプランも用意されており、企業規模や使用製品数によって変わります。

マネーフォワードとfreeeはどちらが中小企業向けですか?

どちらも中小企業に適しています。freeeは簿記の知識がなくても使えるシンプルな設計が強みで、マネーフォワードは銀行・カードとの自動連携やシリーズ統合による業務一元化が強みです。

会計・経理DX

freee・マネーフォワードの導入から、AI仕訳・請求書自動化・銀行連携まで一貫対応。経理工数を大幅に削減し、月次決算を早期化します。

AT
aurant technologies 編集

上場企業からスタートアップまで、数多くのデータ分析基盤構築・AI導入プロジェクトを主導。単なる技術提供にとどまらず、MA/CRM(Salesforce, Hubspot, kintone, LINE)導入によるマーケティング最適化やバックオフィス業務の自動化など、常に「事業数値(売上・利益)」に直結する改善実績多数。

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