KING OF TIME × kintone連携ガイド|勤怠データを業務システムに統合する方法
KING OF TIMEとkintoneを連携して勤怠データを業務システムに統合する方法を解説。API連携・CSV連携・活用例・費用を網羅した実践ガイド。
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KING OF TIME × kintone連携ガイド|勤怠データを業務システムに統合する方法
KING OF TIMEとkintoneを連携して勤怠データを業務システムに統合する方法を解説。API連携・CSV連携・活用例・費用を網羅した実践ガイド。
KING OF TIMEは勤怠管理に特化したシステムですが、kintoneと連携することで「プロジェクト別の勤務時間管理」「勤怠データに基づく原価計算」「残業アラートを業務担当者に通知」などの高度な活用が実現できます。
1. 連携のユースケース


| ユースケース | データフロー | 効果 |
|---|---|---|
| プロジェクト工数管理 | KING OF TIME勤怠データ → kintone案件アプリに工数として記録 | 案件別の人件費・収益性を可視化 |
| 残業アラート通知 | KING OF TIME残業集計 → kintoneのワークフローで上長に通知 | 36協定違反の早期検知 |
| シフト管理の統合 | kintoneのシフト希望申請 → KING OF TIMEのシフト設定に反映 | シフト申請〜確定の一元管理 |
| 休暇申請ワークフロー | kintone休暇申請(承認フロー)→ KING OF TIMEの有給残日数に反映 | 休暇申請から有給管理の自動連携 |
2. 連携方法の選択肢
CSVを活用した定期連携
KING OF TIMEから勤怠データをCSVエクスポートし、kintoneのCSVインポート機能で取り込む方法です。日次・週次・月次のバッチ処理になりますが、実装コストが最も低く、まず試してみるのに適しています。
KING OF TIME APIの活用
KING OF TIMEはREST APIを提供しており、打刻データ・勤怠集計・従業員情報を外部から取得できます。kintoneのREST APIと組み合わせて、打刻発生時にリアルタイムでkintoneのレコードを更新するフローを構築できます。
Zapier / Make によるノーコード連携
KING OF TIMEのWebhookまたはAPIをZapierで接続し、条件トリガー(残業X時間超過など)でkintoneにレコードを自動作成する連携が可能です。
3. プロジェクト工数管理の設計例
kintoneアプリ構成
案件マスタ:案件名・担当者・予算工数・単価を管理
工数記録アプリ:日付・担当者・案件コード・作業時間をKING OF TIMEから連携
収益性ダッシュボード:案件別の実績工数×単価と売上を比較したグラフ表示
KING OF TIMEは案件コード入力に対応していないため、工数記録はKING OF TIMEの「コメント欄」または別途kintoneの工数入力フォームを使って記録し、KING OF TIMEの勤怠データと突合する設計が一般的です。
4. 導入費用の目安
| 連携方式 | 初期費用 | 月額(保守) |
|---|---|---|
| CSV手動連携(手順書整備) | 5〜15万円 | なし |
| Zapier/Make ノーコード連携 | 30〜80万円 | 3〜10万円 |
| REST APIカスタム連携 | 80〜200万円 | 5〜15万円 |
よくある質問
KING OF TIMEとkintoneはAPIで連携できますか?
はい。KING OF TIMEはREST APIを提供しており、kintoneのREST APIと組み合わせた連携が可能です。ZapierやMakeを使えばノーコードでの連携も実現できます。
KING OF TIMEのプロジェクト工数管理はどのように実装しますか?
KING OF TIMEは案件コードの直接入力機能がないため、kintoneの工数入力フォームを別途用意し、KING OF TIMEの勤怠データと日付・担当者で突合する設計が一般的です。Aurantが要件に合わせた設計を支援します。
KING OF TIME × kintone連携の初期費用はどのくらいですか?
Zapier/Makeを使ったノーコード連携なら30〜80万円、REST APIカスタム連携なら80〜200万円が目安です。CSV手動連携なら5〜15万円で手順書整備のみで対応できます。
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