SOLUTION 06
会計ソフトの導入から
経理のデータ連携まで
freee会計・マネーフォワード クラウド・勘定奉行クラウド・バクラクの選定と、勘定科目・税区分・部門・タグの設計、期首・期中の移行を支援します。Salesforceやkintoneなどの業務システムと会計のデータ連携、請求書の読み取りや仕訳ルールづくりまで一緒に進めます。特定の製品を売る立場ではなく、標準機能で足りるところは標準機能で作ります。まずは6本のデモと、実際に作った連携の画面で確かめてください。
受注1件が、請求書・入金の消込・案件別の粗利までつながる様子を、デモと同じ架空の会社のデータで描いています。
※ 画面はイメージです(架空の会社・データ)
Interactive demo
触って確かめる、6本のデモ
どれも架空の会社・データで作った、操作できるモックです。スマホでもPCでも開けます。会計ソフトやkintoneの仕様にかかわるところは、公式のヘルプや開発者向けの資料で確かめ、デモの中に出典を書いています。
※ デモの会社名・人名・数値はすべて架空で、実在の企業とは関係ありません。会計ソフトの画面をそのまま再現したものではなく、形と流れを伝えるためのイメージです。
Screen recordings
実際に作った連携の画面
当社が構築した、業務システムと会計・請求のサービスをつなぐ仕組みの操作を録画した動画です。音声はありません。
取引先の登録と見積書(Salesforce × freee)
受注から請求書の発行まで(freee と バクラク)
※ Salesforce・freee・バクラクの動画は、検証用の環境とデータで録画しています。実際の案件では、御社の項目・承認・締めのルールに合わせて作ります。
What we build
支援の中身は、大きく3つ
ご相談の多くは、この3つの組み合わせです。必要なところだけを切り出してのご依頼もできます。
会計ソフトの選定と初期設計
規模・業種・経理の体制・顧問税理士とのやり取りを見て、製品を中立に比べます。勘定科目・税区分・部門・タグを、集計と申告から逆算して設計し、期首または期中に移します。
- 製品の比較と、合う組み合わせの提案
- 勘定科目・税区分・部門・タグの設計
- 開始残高・取引先・科目コードの移行と照合
業務システムと会計をつなぐ
受注・請求・入金・経費のデータを、Salesforceやkintone、バクラクなどから会計ソフトへ渡します。標準の連携で足りるか、APIでの開発が要るかを切り分けて作ります。
- 受注から請求書・取引の作成まで
- 入金の消込と、結果を業務システムへ戻す流れ
- 締め日・支払日の自動計算
記帳と証憑の手間を減らす
請求書・領収書の読み取り、明細の仕訳ルールづくり、電子帳簿保存法に沿った保存の手順までを整えます。AIに渡す情報と、人が確かめるところを先に決めてから組み込みます。
- 請求書・領収書の読み取りと確認
- 仕訳ルールの一元管理(RuleHub)
- 電子取引・スキャナ保存の運用ルール
会計・販売管理・経費精算・請求がどこで重なるのかを動画で解説しています↓↓
Features
機能の一覧と、作り方の目安
当社で設計・構築できるものです。「標準」は会計ソフトや周辺サービスの標準機能で作るもの、「開発」はAPI・プラグイン・RPA・AIで作るものです。関係するデモと解説記事から詳しく見られます。
How to build
作り方は3通り。
向いている条件が違います
どれが正解というものではありません。取引の量と種類、社内の体制、つなぎたいシステムで決まります。3つを組み合わせることもよくあります。
| 会計ソフトの標準機能 | 連携サービス・プラグイン | 開発(API・RPA・AI) | |
|---|---|---|---|
| できること | 銀行・カードの明細の取り込みと登録ルール、請求書の発行、部門・品目などのタグでの集計、証憑の保存 | 会計ソフトの提供元や他社が出している連携の仕組み・プラグインで、業務システムとの間でデータを受け渡す | 業務システムからAPIで取引先・請求書・取引を作る、書類の取り込みの自動化、AIでの読み取りと判定、結果を業務システムへ戻す |
| 向いている条件 | 取引の種類が多くない。まず会計ソフトの中で完結させたい | つなぎたいシステムが決まっていて、既製の連携で項目が足りる | 自社の項目・承認・締めのルールに合わせたい。複数のシステムや会社をまたぐ |
| 気をつけること | 集計の軸にできるタグの種類と数は、製品とプランで違う(例:freeeのセグメントは法人のアドバンスプラン以上。旧プロフェッショナルプランは1種類まで)。登録ルールは担当者が育てる前提 | 受け渡せる項目と向きは、連携ごとに決まっている。業務システム側の項目や締めの考え方を、会計側と合わせる必要がある | 開発と保守の費用・体制が要る。会計ソフトやAPIの仕様が変わったときに、手直しが要る |
| 費用の種類 | 会計ソフトの利用料(各社へ) | 会計ソフトの利用料に加えて、連携サービスの利用料(提供元へ) | 利用料に加えて、開発・保守の費用(お見積り)とサーバーなどの費用 |
| 当社の関わり方 | マスタとルールの設計、設定、運用の手順づくり | 連携の選び方、項目の対応づけ、テスト | 要件の整理から設計・開発・並行稼働での照合・運用まで |
※ freeeのタグとセグメントの条件は、freee ヘルプセンター「取引先・品目・部門・メモタグ・セグメント・備考を活用する」(2026年9月8日更新)、「セグメント(分析用タグ)を登録する」(2025年12月12日更新)によります。いずれも2026年9月25日に確認。
Products
製品ごとの導入支援
ご検討中の製品が決まっている場合は、製品ごとのページもご覧ください。
Process
進め方
相談から、切り替えたあとの運用まで。会計は止められない業務なので、新旧を並べて確かめてから切り替えます。
今の経理を確かめる
取引の量と種類、使っているソフト、顧問税理士とのやり取り、締めの手順を確かめます。
製品と作り方を決める
製品を中立に比べ、標準機能・連携・開発のどれで作るかを、費用の種類と社内の体制から決めます。
設計する
勘定科目・税区分・部門・タグ、権限と承認、証憑の保存のルールを、集計と申告から逆算して決めます。
移行とつなぎ込み
開始残高と取引先・科目コードを移し、業務システムとの連携を作ります。
並べて確かめる
新旧で同じ月を締めて、残高と集計が合うかを照らし合わせ、ずれの原因をつぶしてから切り替えます。
定着と運用
手順とルールを、社内で直せる形で引き継ぎます。運用のお引き受けも選べます。
進め方で決めていること
切り替えの時期は、期首なら前期との比較がしやすく、残高の移行も少なく済みます。期中でも、月次の残高が合えば切り替えられます。決算や申告の直前は避けます。顧問税理士が使うソフトと、データの受け渡し方は、設計の前にすり合わせます。
Case
導入事例
当社が支援した事例です(企業名は匿名)。数値が書かれている事例から並べています。
※ 数値は各事例ページの記載によります。当社の事例は、実際の導入事例をもとに企業名を匿名にして構成しています(事例によっては、数値も匿名化のために調整しています)。 担当エンジニアの紹介:守高 成悟(CAIO) 曽我 滉貴(アーキテクト)
RuleHub
記帳の自動化は、
ルールで統制する
RuleHubは、freee・マネーフォワード クラウドの記帳を、ルールとAIで自動化する当社の製品です。AIに会計のデータを渡す前に、ルールで決められる分を決めます。
※ 出典:RuleHub 製品ページ(Aurant Technologies)の記載。2026年9月25日に確認。
Pricing
費用の考え方
費用はお見積りです。当社全体の目安は、小規模な自動化なら数万円〜、中規模のシステム統合なら数十万円〜、長期の伴走は月額制です。支援の範囲と作るものによって変わるため、まずは30分の相談で範囲を整理します。
スポット
特定の工程だけ。小さく始めたい場合の単発の支援。
プロジェクト
設計から移行・連携の構築までを一括で。
継続支援
運用・改善・内製化の伴走を月ごとに。
費用が変わる主な要因
- 対象の業務の範囲(会計だけか、請求・経費・給与・証憑の管理まで含めるか)
- 移行の中身(期首か期中か、前のソフトから引き継ぐ科目・取引先・残高の量)
- つなぐシステムの数と、既製の連携で足りるか、開発が要るか
- 部門別・案件別の集計や、予実管理のレポートを作るか
- 電子帳簿保存法・インボイスの運用ルールと、社内への引き継ぎの範囲
- 会計ソフトや周辺サービスの利用料は、当社の費用とは別に、各社へお支払いいただきます
会計ソフトの導入は、「デジタル化・AI導入補助金」(旧:IT導入補助金)の対象になる場合があります。2026年の制度には、インボイス制度に対応した「会計」「受発注」「決済」の機能を持つソフトウェアを対象にした「インボイス枠(インボイス対応類型)」があります。対象になるかは、枠・ITツール・要件によって決まり、年度ごとに変わります。申請の前に公式の公募要領で確かめ、当社の支援の費用が補助の対象になるかも、その時点で確かめてお伝えします。
※ 出典:デジタル化・AI導入補助金2026 公式サイト(トップページ、インボイス枠(インボイス対応類型))。2026年9月25日に確認。会計ソフトや周辺サービスの料金は、各社の公式ページでご確認ください:freee マネーフォワード クラウド会計 勘定奉行クラウド バクラク
FAQ
よくあるご質問
デモや動画と同じものを作ってもらえますか?
デモは、架空の会社・データで形と流れを見ていただくためのモックです。実画面の動画は、当社が作った仕組みの操作を録画したものです。実際には、御社の業務・今お使いのソフト・手元のデータに合わせて組み立てます。デモの一部だけを使う形でも構いません。
特定の会計ソフトの販売代理店ですか?
いいえ。特定の製品を売る立場ではなく、規模・業種・経理の体制・顧問税理士との関係に合う製品を、中立に比べるところから支援します。標準機能で足りる場合は、開発をおすすめしません。
顧問税理士がいても導入できますか?
はい。顧問の先生が扱えるソフトか、データをどう受け渡すか(閲覧の共有か、仕訳データの受け渡しか)を先にすり合わせます。月次のどこを社内で、どこを顧問が担うかまで決めてから設計します。
移行はいつ行うのがよいですか?
期首に切り替えると、前期との比較がしやすく、残高の移行も少なく済みます。期中でも、月次の残高が合えば切り替えられます。決算や申告の直前は避けます。新旧で同じ月を締めて、残高が合うことを確かめてから切り替えます。
今使っているSalesforceやkintoneとつなげられますか?
はい。受注・請求・入金のデータを、APIやプラグインで会計ソフトとつなぎます。Salesforceとfreee・バクラクをつないだ実画面の動画と、受注から会計までの流れのデモ(デモ01)で確かめられます。
電子帳簿保存法やインボイスへの対応も相談できますか?
はい。所得税・法人税の保存義務者は、メールやWebでやり取りした請求書などの電子取引のデータを、一定の要件のもとで保存しなければなりません(国税庁「電子帳簿保存法の概要」)。その要件を会計ソフトや請求書の受け取りサービスの機能でどう満たし、どこを社内の規程と手順で補うかを整理します。税区分の整備とあわせて進めます。
AIに会計のデータを渡すのが心配です。
当社の製品RuleHubでは、ルールで決まった明細はAIに送りません。AIに送るのは、ルールで決まらなかった明細の会社名・正規化した摘要・金額と、判定の候補の一覧です。どの段で決まったかも記録します。流れはデモ04で試せます。
費用はどう決まりますか?会計ソフトの利用料とは別ですか?
当社の費用はお見積りです。支援の範囲、移行の中身、つなぐシステムの数と作り方で変わります。会計ソフトや周辺サービスの利用料は、これとは別に各社へお支払いいただきます。補助金の対象になる場合もあるため、申請の時点の公募要領で確かめてご案内します。
※ 電子取引のデータの保存は、国税庁「電子帳簿保存法の概要」「電子帳簿等保存制度特設サイト」によります。2026年9月25日に確認。
まずは30分の無料相談から
デモを見ながら、御社の経理のどこを会計ソフトの標準機能で済ませ、どこをつなぐかを一緒に確かめます。製品選びのセカンドオピニオンや、今の設定の見直しだけでも歓迎です。費用感だけのご相談でも構いません。