AI Demo
AIに送る前に、ルールで決める。仕訳の4段マッチング
架空のグループ会社2社の入出金明細に、共通ルール→事業所ルール→正規表現→AI判定の順で当てます。上の3段で決まった明細はAIに送らないこと、ルールを足すとAIに送る件数が減ることを確かめられます。RuleHubの考え方を体験する簡易版で、RuleHubの画面ではありません。
操作
明細を見る会社(グループ2社・架空)
4段の判定(上から順に当て、決まったらそこで止める)
入出金明細(・9月)
摘要は銀行・カードの明細に出る書き方をまねた架空のものです。
ルール(判定に使う順)
4段目でAIに送るもの・送らないもの
送る(上の3段で決まらなかった明細だけ)
- その明細について:会社名・正規化した摘要・金額
- 判定の前提として添える一覧:勘定科目の候補(20分類)・税区分(5区分)・その事業所でよく使う取引先(上位50件)・品目(上位30件)・部門の一覧
送らない
- 上の3段で決まった明細:AIを1度も通りません
- 摘要から取り除く表記:日付・時刻・受付/取引/明細番号・カード末尾4桁・支店/口座番号
AIには、摘要のほかに会社名・金額と候補の一覧も送ります。摘要に書かれた取引先名や人名は、正規化のあとも残ります。このデモの正規化(取り除く処理)は説明用の簡易版です。
追加したルールはこのページの中だけで使い、どこにも送信しません。
このデモで見てほしいこと
- 上の段で決まったら、AIに送らない:共通ルール→事業所ルール→正規表現の順に当て、決まった明細はそこで止めます。AIに届くのは、残った明細だけです。
- ルールが増えるほど、AIに送る件数は減る:AIの判定結果を人が確かめてルールにすると、次からは上の段で決まります。自動化が進むほど、送信は増えるのではなく減っていきます。
- 個人名を含むルールは、他社と共有しない:1社で貯めたルールを共通ルールに上げると、グループの他社でも効きます。ただし個人名を含むルールは上げられません。
作り方の目安
標準機能で足りる場合
- 1社で明細の種類が少ないうちは、会計ソフトの自動登録ルール(摘要に応じて勘定科目を付ける機能)を、担当者が手で育てる方法もあります。
RuleHubで扱う場合
- グループの複数社で、ルールを共有したい
- AIに渡す情報を項目単位で決め、説明できるようにしたい
- どの段で決まったかを記録し、あとから追いたい
判定のあと(RuleHubの場合)
- ルールに当たったあとの扱いは、「推測(人が確認してから登録)」と「登録(完全自動)」から選べます。既定は「推測」です。
- freee と連携する場合、RuleHubが会計ソフトに書き込むのは「自動で経理」の自動登録ルールだけです。取引そのものは読むだけで、作る・変える・消すことはしません。仕訳を付けるのは会計ソフトの側です。
正規化・正規表現・AIの判定結果はこのデモ用の簡易版で、RuleHubの実装そのものではありません。生成AIは呼び出していません。
出典(確認日:2026年9月25日)
- RuleHub 製品ページ(Aurant Technologies):4段の順番、AIに送る項目(会社名・正規化した摘要・金額)、添える候補(勘定科目20分類・税区分5区分・取引先上位50件・品目上位30件・部門)、摘要から取り除く表記
https://aurant-technologies.com/rulehub/ - 推測/登録の既定、個人名を含むルールの扱い、会計ソフトへの書き込み先:RuleHubの実装で確認した内容(2026年8月時点)