LINE公式アカウント 分析の見方|友だち数・ブロック率・開封率の見方と改善方法【2026】
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配信ボタンを押した翌日、分析タブを開くと友だち追加・ブロック・インプレッション・クリックといったグラフがずらりと並び、「で、どれを見て何を直せばいいの?」と手が止まる——初めて数字と向き合うときにありがちな場面です。実際に毎回チェックすべき指標は、そう多くありません。この記事では、分析タブのどこに何があるかを押さえたうえで、友だち数(純増)・ブロック率・開封率の3つに絞って読み方を整理し、数字が悪いときに具体的に何を変えるかまで、実際のダッシュボードのイメージ付きで解説します。
分析タブで見られること
管理画面の「分析」タブでは、次のような項目のデータを確認できます。まずは全体像を把握しましょう。
- ダッシュボード:友だち数・ブロック数・配信数など全体サマリー
- 友だち:追加数・ターゲットリーチ・ブロック数の推移
- メッセージ配信:配信ごとの開封数・インプレッション・クリック数
- その他:リッチメニュー・クーポン・あいさつメッセージ・ステップ配信・チャットなどの反応
なお実際の分析画面は右上で「7日間/30日間」の期間切り替えができ、上部に「メッセージ通数(送信)」、その下に「友だち(友だち追加・ターゲットリーチ・ブロック)」が数で並びます。最初のうちは、この中から「友だち数」「ブロック率」「開封率・クリック率」の3つだけ押さえれば十分です。
最重要3指標の見方
実際のダッシュボードはこのようなイメージです。上部のKPIと、推移グラフ、直近の配信実績を見ていきます。
① 友だち数(追加・ターゲットリーチ・ブロック)
友だちが増えているかを見る基本指標です。「追加数」だけでなく、実際にメッセージを届けられる人数(ターゲットリーチ)と、ブロックした人数もあわせて確認します。追加が伸び悩むなら、入口(QR・URL)や登録特典を見直します。
② ブロック率
ブロック数 ÷ 累計友だち数 で計算されます。平均は20〜30%が目安で、これを大きく上回るなら配信のしかたに問題があるサインです。原因の多くは「配信が多すぎる」ことです。
③ 開封率・クリック率
配信ごとに「開封数」「クリック数」を確認できます。LINEの開封率は50〜60%程度とメールより高いのが普通です。低い場合は配信時間と冒頭テキストに、クリックが低い場合はCTA(ボタンの文言)や特典内容に改善の余地があります。
指標別・改善アクション早見表
数字を見たら、次は「どこを直すか」です。指標ごとの打ち手をまとめました。
| 気になる数字 | 主な原因 | 打ち手 |
|---|---|---|
| 友だちが増えない | 入口が少ない・登録メリット不足 | QR/URLの設置場所を増やす・登録特典を用意 |
| ブロック率が高い | 配信が多い・内容がズレている | 頻度を週1回に・セグメント配信・あいさつで頻度を予告 |
| 開封率が低い | 配信時間・冒頭テキストが弱い | 9/12/18/21時や金曜に・冒頭でメリットを伝える |
| クリック率が低い | CTAが弱い・特典が弱い | 「今すぐ受け取る」等の動詞CTA・特典を強化 |
それぞれの具体策は、友だち追加の方法・あいさつメッセージ・配信メッセージ 例文集・クーポンの作り方で詳しく解説しています。
分析を運用に活かすコツ
- 振り返りは「週1回」でOK:毎日見る必要はありません。週の初めに前週の数字を見て、次の配信に反映します。
- 変えるのは「1要素ずつ」:時間・冒頭・特典を同時に変えると、何が効いたか分かりません。1つずつ試します。
- 「勝ちパターン」を横展開する:開封・クリックが良かった配信は、曜日・時間・冒頭の型を記録し、次回以降に使い回します。
分析は、次のアクションを決めるための材料です。「開封率が低かった→次は配信時間を変える」のように、必ず1つ改善を決めてから閉じるのがコツです。
分析の次の一手
- まだ始めていない方は:LINE公式アカウントの始め方で開設・初期設定から。
- 友だちを増やす:友だち追加(QR・URL)の作り方。
- ブロックを減らす:あいさつメッセージで最初の接点を整える。
- 開封・クリックを上げる:配信メッセージ 例文集で書き方と配信時間を最適化。
- 全体像を押さえる:料金・機能・運用はLINE公式アカウント完全ガイドにまとめています。
LINEの効果測定・改善のご相談
どの数字を見て、何をどう改善するか——KPIの設計から、ダッシュボードの読み方、セグメント配信・シナリオ改善までを、貴社の業種に合わせて整理します。「数字は見ているが打ち手が分からない」段階からご相談ください。
よくある質問
Q. まず何の数字を見ればいいですか?
「友だち数」「ブロック率」「配信ごとの開封率・クリック率」の3つで十分です。慣れてきたら、追加経路や友だち属性、リッチメニュー・クーポンの反応も見ていきましょう。
Q. ブロック率はどのくらいなら問題ありませんか?
平均は20〜30%が目安です。これを大きく上回る場合は、配信頻度が多い・内容がズレている可能性があります。頻度を週1回程度に抑え、セグメント配信で「自分ごと」の内容にすると改善しやすくなります。
Q. 開封率が低いときはどうすればいいですか?
配信時間と冒頭テキストを見直します。9時・12時・18時・21時や金曜が開封されやすく、通知に出る冒頭の数文字でメリットを伝えると開封率が上がります。
Q. どのくらいの頻度で分析すればいいですか?
週1回で十分です。週の初めに前週の数字を確認し、「次の配信で1つ改善する」を決めるサイクルを回すのが、無理なく続けるコツです。
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読み終えたら、実際に成果が出た事例で「どう動くか」を確かめてみてください。
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