LINE公式アカウント 応答メッセージの設定方法|自動応答・キーワード応答の作り方と例文【2026】
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閉店後の22時に「予約したいんですが」「駐車場はありますか?」とメッセージが届く——でも返信できるのは翌朝で、その間にお客さんは別の店へ。応答メッセージは、こうしたよくある質問に自動で即返信する機能で、営業時間外の取りこぼしと、毎回同じ質問に手打ちで答える手間を同時に減らせます。しかもあいさつメッセージと同様に配信通数を消費しない(無料)ため、送信数を気にせず設定できます。この記事では、応答メッセージの種類・設定方法・キーワード応答の作り方・そのまま使える例文を、実際の表示イメージ付きで解説します。
応答メッセージとは?2つのタイプ
応答メッセージは、友だちからのメッセージに対して、あらかじめ決めた文面を自動で返す機能です。反応のしかたで2タイプに分かれます。
| タイプ | 動き | 使いどころ |
|---|---|---|
| 一律応答 | どんなメッセージにも同じ内容を返す | 営業時間外の「ただいま対応時間外です」など |
| キーワード応答 | 設定した「キーワード」に合致したときだけ、その内容を返す | 「営業時間」「予約」「料金」など質問別の自動回答 |
実際のトーク画面では、キーワード応答はこのように動きます。
あいさつメッセージ・チャットとの違い
| 機能 | いつ動くか |
|---|---|
| あいさつメッセージ | 友だち追加した「直後」に1回だけ自動送信 |
| 応答メッセージ | 友だちがメッセージを送るたびに自動応答 |
| チャット(手動) | 担当者が人力で返信する |
あいさつメッセージの作り方はあいさつメッセージ 例文集で解説しています。
応答メッセージの設定方法
設定はLINE公式アカウントの管理画面から行います。チャット機能を使うかどうかで操作が少し変わります。
- 設定場所:応答メッセージは左メニューの「自動応答」の中にあります。
- チャットを使う場合:「チャット」をオンにし、応答方法で「手動チャット+応答メッセージ」を選択。営業時間内は人が対応し、時間外は自動応答、という使い分けができます。
- チャットを使わない場合:「チャット」をオフ、「応答メッセージ」をオンにします。
あとは、応答メッセージの画面で一律応答・キーワード応答の文面を登録すれば完了です。
キーワード応答の作り方と重要な注意点
キーワード応答は「特定の言葉が来たら、この回答を返す」という設定です。作るときに必ず知っておくべき注意点があります。
たとえば「営業時間」というキーワードだけを登録すると、「営業時間は?」と送られてもヒットしません(余計な文字が付くと一致しないため)。
対策は、表記ゆれ・言い回しを1語ずつ登録して複数のキーワードを持たせることです。複数登録すると、そのいずれかに完全一致すれば返信されます。
キーワードは、入力欄に1語だけ入れて右の「追加」ボタンを押すと、タグ(チップ)として登録されます。これを繰り返して1語ずつ複数登録します(カンマでまとめて入力するのではありません)。1つのキーワードにつき最大30文字まで設定できます。
| 回答したい内容 | 登録するキーワード(1語ずつ追加) |
|---|---|
| 料金の案内 | 料金, 価格, いくら, 費用, 値段 |
| 営業時間の案内 | 営業時間, 何時, 時間, 営業 |
| 予約の案内 | 予約, よやく, 空き, 予約したい |
| 場所の案内 | 場所, 住所, アクセス, 行き方, 駐車場 |
【コピペOK】応答メッセージ例文集
営業時間外の一律応答
メッセージありがとうございます。
ただいま営業時間外のため、順次ご返信いたします。
営業時間:平日10:00〜19:00/土日祝10:00〜18:00(水曜定休)
ご予約・よくあるご質問は、下のメニューからもご確認いただけます。
「予約」キーワード応答
ご予約ありがとうございます📅
こちらから24時間受付中です:〔予約URL〕
お急ぎの場合はお電話(〔電話番号〕)でも承ります。
「料金」キーワード応答
料金のご案内です。
・〔メニューA〕:〇〇円
・〔メニューB〕:〇〇円
詳しい料金表はこちら:〔URL〕
ご不明点はそのままメッセージをお送りください。
「場所・アクセス」キーワード応答
アクセスのご案内です🚗
住所:〔住所〕
〔最寄駅〕から徒歩〇分/駐車場〇台あり
地図はこちら:〔GoogleマップURL〕
運用のコツ
- キーワードは「聞かれ方」で網羅する:完全一致のため、実際にお客様が使う言葉(略語・ひらがな・「〜は?」など)を想像して複数登録します。
- 迷ったら「一律応答+メニュー誘導」:キーワードから漏れても、一律応答で「メニューからご確認ください」とリッチメニューへ誘導すれば取りこぼしを防げます。
- 定期的に見直す:チャットに届いた実際の質問を見て、応答できていなかったキーワードを追加していきます。
- 人の対応が必要なものは切り替える:クレームや個別相談は、無理に自動化せず手動チャットへ。営業時間内は有人対応にするのが安全です。
より高度な分岐・シナリオを組みたい場合は、外部ツールを使ったチャットボットも選択肢です。詳しくはLINEチャットボット・自動応答完全ガイドを参照してください。
応答メッセージの次の一手
- 最初の接点を作る:友だち追加直後のあいさつメッセージで歓迎と特典を伝える。
- 常設の導線を作る:予約・クーポン・電話などをリッチメニューに固定して、応答メッセージと役割分担。
- 複雑な相談は人が対応:自動で答えきれない相談はチャット(1対1トーク)に切り替え。時間内は手動・時間外は自動と使い分ける。
- 言い回しの揺れに強くする:キーワード完全一致で拾えない質問はAIチャットボット(β)で意図をくんで回答(※医療・法律・金融は対象外)。
- まだ開設していない方へ:LINE公式アカウントの始め方・作り方で開設から初期設定までを解説しています。
- 全体像を押さえる:料金・機能・運用はLINE公式アカウント完全ガイドにまとめています。
LINEの自動応答・問い合わせ設計をご相談
応答メッセージ・チャットボット・有人対応の使い分けから、キーワード設計・運用ルールまでを、貴社の問い合わせ内容に合わせて整理します。「どこまで自動化すべきか」からご相談いただけます。
よくある質問
Q. 応答メッセージは配信通数(料金)を消費しますか?
いいえ。応答メッセージとあいさつメッセージは通数カウントの対象外で、いくら自動返信しても追加コストはかかりません。
Q. 一律応答とキーワード応答は同時に使えますか?
使えます。キーワードに合致すればその回答を、合致しなければ一律応答を返す、という運用が可能です。時間外は一律応答、質問はキーワード応答、と組み合わせるのが基本です。
Q. キーワードを設定したのに反応しないのはなぜ?
キーワードは「完全一致」で判定されるためです。「営業時間」だけの登録では「営業時間は?」に反応しません。想定される言い回しや表記ゆれを、1語ずつ「追加」ボタンで複数登録してください(1語あたり最大30文字)。
Q. 営業時間内は人が対応し、時間外だけ自動にできますか?
できます。チャットをオンにして応答方法を「手動チャット+応答メッセージ」にすると、営業時間内は手動、時間外は応答メッセージ、という使い分けができます。
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読み終えたら、実際に成果が出た事例で「どう動くか」を確かめてみてください。
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