Windows 11 23H2(Enterprise・Education)のサポートは2026年11月10日に終わる|社内パソコンのバージョンを数えて、24H2・25H2 へ上げる順番を決める

Windows 11 23H2 の Enterprise・Education は2026年11月10日で更新が終わります。社内のパソコンをバージョンとエディションで数え、止まる日の近い順に更新の波を分ける段取りと、25H2 に上がらない機の行き先、止まったあとに起きることを、Microsoft Learn の公式情報で整理しました。

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この記事の要点

  1. Windows 11 23H2 の Enterprise・Education は、2026年11月10日で毎月の更新が終わる。この記事を確認した2026年10月5日から36日後。Home・Pro の 23H2 は2025年11月11日に終わっていて、24H2 の Home・Pro も2026年10月13日に終わる。止まる日はエディションごとに違うので、台数はバージョンとエディションの2つで数える。
  2. 24H2・25H2・26H2 は同じサービス基盤にあり、25H2 や 26H2 へは「有効化パッケージ」という小さな更新で上がる。大きな作業になるのは、23H2 から先への入れ替え。更新の波は、期限の近い順に並べ、業務ソフトや周辺機器の確認が要る機と、先に上げてよい機に分ける。
  3. 止まったあとも、パソコンは動くことがあるが、セキュリティ更新は届かない。上がらない機は、止めている理由(セーフガード ホールド、業務ソフトの対応待ち、更新のポリシー)ごとに行き先を決め、期限の翌日に、23H2 のまま残った台数を数え直す。

台数を数えてから、更新の順番を決めるまで

数える → 並べる → 分ける → 決める → 確かめる

1. 台数を数えるバージョンとエディションの2つで数え、23H2・24H2・25H2 の台数を出す
2. 止まる日で並べる日付は Microsoft Learn で確かめる。エディションが違えば日も違う
3. 波に分ける期限の近い順に並べ、確認が要る機と先に上げてよい機を分ける
4. 上がらない機を決める止めている理由ごとに、待つ・入れ替える・用途を絞って残す、のどれかを書く
5. 期限の翌日に数え直す23H2 のまま残った台数を、もう一度数える

手順は当社の整理。日付と仕様の出典は、各節の図の下に書いた(2026年10月5日確認)

Windows 11 23H2 の Enterprise・Education は、2026年11月10日で更新が終わります。Microsoft Learn の「2026 年のサポート終了」の一覧と、Windows 11 のリリース情報に、同じ日が載っています(2026年10月5日に確認)。この日のあと、23H2 のまま動いているパソコンには、毎月のセキュリティ更新が届きません。確認した日から数えると、36日後です。

社員が数十人から数百人で、Windows 11 のバージョンが機種ごとにばらばらの会社が、最初にやることは、1台ずつ更新の方法を調べることではなく、会社として台数を数えることです。バージョン(23H2・24H2・25H2)と、エディション(Home・Pro か、Enterprise・Education か)の2つで数えると、どの台数が、いつ止まるのかが出ます。個人のパソコンを更新する手順は、画面に出る案内に沿えば足ります。この記事が書くのは、台数の出し方と、止まる日の近い順に更新の波を分ける段取りです。

サーバー側の期限は、Windows Server 2016 の記事(延長サポートは2027年1月12日まで)に、SharePoint Server 2016・2019 の期限は、SharePoint Server の記事に書きました。

止まる日は、バージョンとエディションで別々に来る

Learn のリリース情報には、Windows 11 のバージョンごとに、Home・Pro 系と Enterprise・Education 系の「更新の終了」の日が並んでいます。23H2 は、Home・Pro では2025年11月11日に終わっていて、Enterprise・Education だけが2026年11月10日まで残っています。Learn の 23H2 の既知の問題と通知のページにも、Enterprise と Education は2026年11月10日まで毎月のセキュリティ更新を受け取る、と書かれています。

止まる日までの日数(2026年10月5日から数えて)

23H2 の Enterprise・Education は、24H2 の Home・Pro の次に近い

Home・Pro の 24H2(2026年10月13日)8日後
Enterprise・Education の 23H2(2026年11月10日)36日後
Enterprise・Education の 24H2、Home・Pro の 25H2(2027年10月12日)372日後
Enterprise・Education の 25H2(2028年10月10日)736日後

出典:Microsoft Learn「Windows 11 リリース情報」。日数は、確認日から各終了日までを当社が数えた(2026年10月5日確認)

確認日の2026年10月5日から数えると、Home・Pro の 24H2 の終了(2026年10月13日)は8日後、Enterprise・Education の 23H2(2026年11月10日)は36日後です。Enterprise・Education の 24H2 と Home・Pro の 25H2(どちらも2027年10月12日)は372日後、Enterprise・Education の 25H2(2028年10月10日)は736日後になります。

Windows 11 のバージョン別の、更新が終わる日(Microsoft Learn のリリース情報の表)
バージョンHome・Pro 系Enterprise・Education 系
23H2(OS build 22631)2025年11月11日(終了済み)2026年11月10日
24H2(OS build 26100)2026年10月13日2027年10月12日
25H2(OS build 26200)2027年10月12日2028年10月10日
26H2(OS build 26300)2028年10月10日2029年10月9日

エディションで日が違うのは、サービスの期間が違うからです。Learn の質問集は、Home・Pro 系はリリースから24か月、Enterprise・Education 系は36か月と書いています。同じ 24H2 でも、Pro の機は2026年10月13日、Enterprise・Education の機は2027年10月12日と、1年ほど違います。社内の Windows 11 が Pro なのか Enterprise なのかを、台数を数える前に確かめておく必要があります。23H2 のまま動いている Pro の機は、すでに更新が止まっています。

終了の日は、どれも第2火曜日です(当社がカレンダーで確かめました)。Learn のリリース情報には、月次のセキュリティ更新プログラムは毎月第2火曜日に出る、と書かれています。2026年11月10日も火曜日で、この日に出る月次の更新が、23H2 の Enterprise・Education の最後の更新になります。

Learn の表示が1日ずれて見える理由と、日本時間のこと

Windows 11 Enterprise and Education のライフサイクルのページの表は、23H2 の終了を「11/11/2026 6:59:59 AM」と、時刻つきで表示します。ページの注記は、日付を太平洋標準時(PT)で表示する、と説明しています。一方、2026 年のサポート終了の一覧とリリース情報は、2026年11月10日と、日付だけを載せています。24H2 も同じで、ライフサイクルのページの表は「10/13/2027 6:59:59 AM」、2027 年の一覧は2027年10月12日です。Home・Pro のページ(Windows 11 ホーム アンド プロ)の 24H2 も「10/14/2026 6:59:59 AM」で、一覧は2026年10月13日です。ずれはどの行も1日です。この記事は、日付だけを載せた一覧とリリース情報に合わせました。日本時間で何時までかは、Learn に書かれていません。社内の期限は、余裕を見て、11月10日より前に置きます。

社内のバージョンの数え方を、手元の管理の状況に合わせて一緒に確認したい場合は、当社のワークスペースの利用支援で受けています。

台数を数える:バージョンとエディションを2軸にした表を作る

数える元は、管理ツールの一覧か、1台ずつの確認です。管理の仕方で出せる範囲が違うので、どの方法でどの機が取れるかを先に分けます。

台数を出す3つの方法

管理の仕方で、取れる範囲が違う。取れなかった機は、次の方法で埋める

方法 1

Microsoft Entra の一覧

  • Entra 管理センターの[すべてのデバイス]で、OS の種類とバージョンで絞り込める
  • [デバイスのダウンロード]で、OS とバージョンの列を含む CSV に書き出せる

弱いところ:Learn が挙げる列の一覧に、エディション(Pro か Enterprise か)が無い

方法 2

Intune のレポート

  • Intune 管理センターの[レポート]>[Windows 更新プログラム]で、機能更新プログラムのレポートを開く
  • 機能更新ポリシーを割り当てた機の、更新の状態が出る

弱いところ:ポリシーの対象にしていない機は、このレポートの対象外

方法 3

1台ずつ見る

  • [設定]>[システム]>[バージョン情報]に、エディション・バージョン・OS ビルドが出る
  • winver でも同じことが分かる

使う場面:管理ツールに載っていない機(当社の整理)

出典:Microsoft Learn「Microsoft Entra 管理センターでのデバイスの管理」「Intune のレポート」「使用中の Windows のバージョンを確認する方法」。使う場面は当社の整理(2026年10月5日確認)

一覧に出るバージョンは、「22631.7584」のように、ビルド番号で出ることがあります。Learn のリリース情報では、23H2 が OS build 22631、24H2 が 26100、25H2 が 26200、26H2 が 26300 です。次の表で読み替えます。22H2(OS build 22621)以前が出てきたら、期限はすでに過ぎています。Enterprise・Education の 22H2 は、2025 年のサポート終了の一覧で2025年10月14日に終わっています。

OS ビルドとバージョンの対応(Microsoft Learn のリリース情報)
OS ビルドバージョン一覧に出たときの読み方
2263123H22026年11月10日(Enterprise・Education)。Home・Pro は終了済み
2610024H22026年10月13日(Home・Pro)、2027年10月12日(Enterprise・Education)
2620025H22027年10月12日(Home・Pro)、2028年10月10日(Enterprise・Education)
2630026H22028年10月10日(Home・Pro)、2029年10月9日(Enterprise・Education)

Entra の一覧からダウンロードできる CSV には、OS とバージョンの列があります。Learn が挙げている列の一覧には、エディションがありません。エディションは、資産台帳か、1台ずつの確認で足します。CSV に実際に出る列は、この記事では確かめていません。書き出して、先頭の数行を開いてから、表に写します。バージョンとエディションを合わせて、次の列で表にします。

台数を数える表の列(当社の整理。公式の書式ではない)
列書くこと書く理由
機器と使っている人機器名、部署、連絡がつく人更新の日時を伝える相手が要る
エディションHome・Pro、Enterprise・Education の別同じバージョンでも、止まる日が変わる
バージョンとビルド23H2(22631)、24H2(26100)など止まる日を引く
管理の方法Intune で管理、グループポリシー、管理していない、など更新のかけ方が変わる
載っているもの専用の業務ソフト、つないでいる複合機やラベルプリンタ、常駐ソフト次の節で、波を分ける
止まる日上の2列から、前の表で引いた日台数を、日付の順に並べる
波と行き先次の節と、その次の節で決める期限の翌日に、残りを数える

表の外に置く機が、2種類あります。Windows 10 の機は、Windows 10 の期限(2025年10月14日、Learn の質問集)がすでに過ぎているので、別の一覧で数えます。Windows 11 Enterprise LTSC 2024 は、サービスのしくみが別で、メインストリーム サポートは2029年10月9日までです(リリース情報)。この記事では扱いません。

更新の波を分ける:期限の近い順に、確認が要る機と先に上げてよい機を分ける

更新の作業は、2種類に分かれます。Learn の26H2 のページによると、26H2・25H2・24H2 は共通のサービス基盤の上にあり、25H2 や 24H2 の機は、有効化パッケージという小さな更新で 26H2 に上がれます。25H2 のページも、24H2 から 25H2 へは有効化パッケージを使う、と書いています。いっぽう、24H2 のページは、24H2 は「完全な OS スワップ」で、有効化パッケージとしては使えない、と書いています。

つまり、24H2 や 25H2 の機は小さな更新で上がり、23H2 の機は OS ごとの入れ替えになります。入れ替えを伴う 23H2 の機に、業務ソフトと周辺機器の確認が要る、というのが、当社の整理です。Learn の 26H2 のページは、共通の基盤だと検証の作業が少なくなる、と書いています。

上げる先は、まず 25H2 に決めて考えます。Learn の 23H2 のページは、最新の機能を使うなら 25H2 への移行を勧めています。26H2 は2026年9月29日に提供が始まったばかりで、段階的に広がっている途中です。しかも、提供の対象は 25H2 と 24H2 の機で、23H2 の機が直接 26H2 に上がれるとは、26H2 のページに書かれていません(26H2 の既知の問題と通知)。25H2 に上げておけば、26H2 へは、あとから小さな更新で上げられます。

先に上げてよい機か、確認が要る機か

業務ソフトと周辺機器が載っているかを、先に聞く

1

専用の業務ソフト(会計・販売管理・勤怠など)が載っている

提供元が、25H2 での動作を出しているかを確かめる

2

複合機・ラベルプリンタ・スキャナなど、ドライバーや専用ソフトが要る周辺機器につないでいる

機器の提供元に、25H2 での動作を聞く

3

セキュリティソフト・VPN・資産管理など、OS の深いところで動く常駐ソフトが入っている

ソフトの提供元の対応表を見る

1つでも当てはまる確認が要る波。提供元の回答が出てから上げる
どれも当てはまらない先に上げてよい波。試験の数台のあとに、まとめて上げる

問いの立て方は当社の整理。互換性の確認の支援として、Learn の質問集 は、企業向けの App Assure(FastTrack の一部)を挙げている(Windows のライフサイクルの質問集)(2026年10月5日確認)

この問いで、23H2 の機を2つに分けたうえで、期限の近い順に波を並べます。いちばん近いのは、Home・Pro の 24H2 の機です。Learn の24H2 のページによると、IT 部門が管理していない Home・Pro の 24H2 の機は、25H2 の更新を自動で受け取ります。IT 部門が管理している機は、この記述の対象に入っていないので、波 1 の最初に、更新を止めていないかを確かめます。

更新の波(期限の近い順)

期限の近い順に並べ、そのなかで、確認が要るかで分ける

波 1

Home・Pro の 24H2

  • 2026年10月13日で終わる
  • 25H2 へは有効化パッケージ(小さな更新)で上げる

先に確かめること:IT 部門の管理(ポリシー)で、更新を止めていないか

波 2

試験の数台(23H2)

  • 情シスの機と、業務が軽い機から数台
  • 25H2 に上げて、業務ソフトと周辺機器を動かす

終わりの状態:動かなかったものが、一覧になっている

波 3

先に上げてよい 23H2

  • 前の図の問いに、どれも当てはまらない機
  • 機能更新ポリシーの段階的な展開、または1台ずつ

見ること:セーフガード ホールドで止まっている機

波 4

確認が要る 23H2

  • 前の図の問いに、1つでも当てはまる機
  • 提供元の回答が出た順に上げる

期限:2026年11月10日の前

出典:Microsoft Learn「Windows 11 バージョン 24H2 の既知の問題と通知」「25H2 の新機能」「26H2 の新機能」。波の分け方は当社の整理(2026年10月5日確認)

Enterprise・Education の 24H2 と 25H2 は、期限が2027年10月12日と2028年10月10日で、23H2 の波が済んでからで間に合います。

IT 部門が管理している機は、Intune の機能更新ポリシーで、上げる先のバージョンを指定してかけられます。Learn によると、このポリシーには、Intune プラン 1 と、Autopatch の資格を含む Windows のライセンスが要ります。対象は Pro・Pro Education・Enterprise・Education で、Microsoft Entra に参加している機、診断データの設定が前提です。ロールアウトの日程や、段階的な展開も選べます。更新リングで機能更新を延期している場合は、延期の日数を 0 にしないと、ポリシーの展開が遅れます(Windows 機能更新プログラムの管理)。Intune で管理していない機は、Windows の[設定]>[Windows Update]から、1台ずつ上げます。

上がらない機:止めている理由ごとに、行き先を決める

25H2 に上がらない機は、止めている理由で、行き先が変わります。1つ目は、Microsoft が止めている場合です。更新が失敗したり、戻されたりする原因になる問題が見つかった機に、更新サービスが提供を止める仕組みを、セーフガード ホールドと呼びます。Learn のセーフガード ホールドのページは、ホールドが外れるまで手動で更新しないことを勧めています。IT 管理者は、Windows Update for Business レポートで、有効になっているホールドの一覧を見られます(レポートの概要)。

25H2 に上がらない理由と、行き先

理由によって、待つ・聞く・直すが分かれる

理由 1

Microsoft が止めている(セーフガード ホールド)

  • 更新が失敗する、戻される原因になる問題が見つかった機は、更新サービスが提供を止める
  • 解除されるまで、手動で更新しないことを、Learn は勧めている

行き先:台帳に「待ち」と書き、ホールドが外れたら波に戻す

理由 2

業務ソフトや周辺機器の対応待ち

  • 提供元に、25H2 で動くかを聞く
  • 回答の期限を決める

行き先:期限までに対応が出なければ、ソフトか機器の入れ替えを考える(当社の整理)

理由 3

更新のポリシーで止めている

  • 更新リングの延期や一時停止
  • 機能更新ポリシーによる、特定のバージョンへの固定

行き先:設定を直して、波に戻す

出典:Microsoft Learn「セーフガード ホールド」「Windows 機能更新プログラムの管理」。行き先のうち「当社の整理」と書いたものは、公式の記載ではない(2026年10月5日確認)

2つ目の、業務ソフトや周辺機器の対応待ちは、提供元に聞いて、回答の期限を決めます。期限までに対応が出なければ、ソフトか機器の入れ替えを考えます。入れ替えるパソコンの条件は、Learn の「Windows 11 の要件」(TPM 2.0、UEFI のセキュア ブートなど)で確かめます。3つ目の、更新のポリシーで止めている場合は、設定を直して、波に戻します。

期限の日までに上がらず、止まったあとも使う機が残ることがあります。その機は、台帳に「更新が来ない機」と書き、使う人と使い道を絞ります。たとえば、外部のメールやウェブの閲覧には使わず、社内の特定のソフトだけを動かす、といった使い方です。この絞り方は、当社の整理で、Learn に書かれている手順ではありません。残す理由と、入れ替える時期を、台帳に書いておきます。

止まった後に起きること:更新が来なくなり、残った台数を数え直す

止まる日のあとに、提供されなくなるものは、Learn の一覧の冒頭に書かれています。新しいセキュリティ更新プログラム、セキュリティ以外の更新プログラム、無料または有料のサポート、オンラインの技術情報の更新です。いっぽう、パソコンがその日に動かなくなる、とは書かれていません。質問集は、サポートが終わったあとも OS が動作する場合がある、と書いています。そのうえで、新しいプログラムやハードウェアが古い OS で動かなくなりやすい、とも書いています。

止まる日の後に起きること、起きないこと

動き続けることと、守られていることは別

起きる

新しい更新とサポートが提供されなくなる

  • 新しいセキュリティ更新プログラム
  • セキュリティ以外の更新プログラム
  • 無料または有料のサポート
  • オンラインの技術情報の更新

出典:Learn の「サポート終了」の一覧の冒頭

すぐには起きない

パソコンが動かなくなる、とは書かれていない

  • Learn の質問集 は、サポート終了後も OS が動作する場合がある、と書いている
  • そのうえで、新しいプログラムやハードウェアは、古い OS では動かなくなりやすい、とも書いている

出典:Windows のライフサイクルの質問集

出典:Microsoft Learn「2026 年のサポート終了」「Windows のライフサイクルの質問集」(2026年10月5日確認)

期限の翌日(2026年11月11日)に、Entra の一覧か Intune のレポートで、23H2(OS build 22631)のまま残っている機を数え直します。台数が0にならなければ、残った機を、台帳の「更新が来ない機」に移します。日付や仕様は、Microsoft が更新することがあります。更新の前に、Learn の一覧とリリース情報を、もう一度見ます。

この記事で確かめられなかったこと
  • 日本時間で、23H2 の終了が何時になるか(Learn に、時刻の換算は書かれていません)。
  • 23H2 の Enterprise・Education に、延長してセキュリティ更新を受ける仕組みがあるか(読んだ Learn のページには、案内を見つけられませんでした。無いことの証明ではありません)。
  • Entra からダウンロードした CSV の、OS バージョンの列の書き方(Learn に例がありません。書き出して先頭の数行を開いて確かめます)。
  • IT 部門が管理している 23H2 の機を、25H2 へ直接上げる手順の公式の説明(23H2 のページに書かれているのは、管理されていない Home・Pro の機が 25H2 を自動で受け取る、というところまでです)。
  • 26H2 の既知の問題(9月29日に提供が始まり、段階的に広がっている途中です。更新の前に、26H2 の既知の問題と通知を見ます)。

バージョンの台数の数え方から、波の分け方、上がらない機の行き先の決め方まで、Aurant Technologies のMicrosoft 365・Google Workspace活用支援で受けています。パソコンの入れ替えや、業務ソフトの移行が絡む場合は、移行と設定のスポット相談で扱っています。

Microsoft 365・Google Workspace の移行と設定のスポット相談

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aurant technologies 編集

上場企業からスタートアップまで、数多くのデータ分析基盤構築・AI導入プロジェクトを主導。単なる技術提供にとどまらず、MA/CRM(Salesforce, Hubspot, kintone, LINE)導入によるマーケティング最適化やバックオフィス業務の自動化など、常に「事業数値(売上・利益)」に直結する改善実績多数。

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