SOLUTION 08
計測の穴を塞ぎ、
意思決定に使えるデータ環境をつくる
GA4とGTMのタグ設計から、フォーム送信・電話タップ・資料DLといったコンバージョンの計測整備、Looker Studioでのダッシュボード化までを一貫して支援します。UA終了後にとりあえず入れたGA4が「PVは見えるが成果は測れていない」状態になっている再設計も承ります。特定の解析ツールや広告媒体を売る立場ではなく、何を計測すれば意思決定に使えるのかを事業側の視点で一緒に設計し、作った後は自社で回せる状態まで伴走します。
GA4/GTMで計測の穴を塞ぎ、流入から成果までを見える化。意思決定に使えるデータ環境へ。
Overview
計測データの流れ
お客様のデータや業務が、どう流れて形になるかの全体像です。
Challenges
こんなお悩みに
Before / After
導入で、こう変わります
Before
- GA4を入れたが標準イベントだけで、CVが何件かも正確に分からない
- レポートは毎月Excelに手コピーで、数字を出す頃には手遅れ
- 広告・GA4・CRMの数字がバラバラで、どの施策が効いたか説明できない
After
- フォーム送信や電話タップをキーイベントで正確に取得し、CVが日次で見える
- Looker Studioの一枚で最新の数字が自動更新され、集計作業が消える
- 広告費とCV・受注を一つの画面で突き合わせ、費用対効果で判断できる
What we do
提供内容
必要な工程だけ切り出してのご依頼も可能です。
GTMのタグ設計と計測実装
何をどのタイミングで計測するかを一覧化した計測設計書を作り、GTMで実装します。ベタ書きタグの整理やdataLayerの設計まで含めて、後から追いやすい構成にします。
- 計測要件の棚卸しと計測設計書の作成
- GTMでのタグ・トリガー・変数の実装
- 発火テストとプレビューでの検証
GA4のCV計測整備・再設計
フォーム送信完了・電話タップ・資料DL・購入などをイベント化し、キーイベント(コンバージョン)として定義します。UA終了後の作りっぱなしGA4の再設計にも対応します。
- キーイベント(CV)の定義と設定
- 推奨イベント・カスタムイベントの実装
- クロスドメイン計測やノイズ除外の調整
Looker Studioでのダッシュボード化
毎月の手集計をなくし、GA4・広告・スプレッドシートを一枚のダッシュボードに束ねます。見る人が判断できる指標だけに絞ったレポートに仕立てます。
- GA4・広告データのコネクタ接続
- 経営/現場それぞれ向けのビュー設計
- 自動更新レポートへの置き換え
アクセス解析・改善提案(分析して示唆を出す)
計測環境を作るだけでなく、探索レポートやLooker Studioで数字を読み解き、どこで離脱しているか・どのLPが弱いかを言語化して次のアクションまで提案します。ダッシュボードを渡して終わりにしません。
- 探索(データ探索)レポートで離脱・脱落ポイントを特定
- LP・フォーム別のCVR比較と改善仮説の提示
- チャネル×コンバージョンのクロス分析で予算配分を提案
同意管理(外部送信規律)への対応
2023年6月施行の改正電気通信事業法(外部送信規律)に沿って、Cookie等の外部送信の通知・公表や同意バナー(CMP)とGA4計測を両立させます。海外向けにはGoogle同意モード(Consent Mode v2)を用いた実装まで対応します。
- 外部送信の棚卸しと通知・公表(オプトアウト)文面の整備
- CMP(同意管理ツール)とGTM・GA4の連携設定
- 同意状況に応じた計測(同意モード)の実装※要件は最新を要確認
データ統合と内製化の伴走
GA4だけでは足りない場合はBigQueryへエクスポートし、広告費やCRMの受注データと突き合わせます。UA終了で遡って取り出せない過去データの退避(スプレッドシート/BigQuery)も含め、作った後は自社で運用・改修できる状態まで引き継ぎます。
- GA4のBigQueryエクスポート設定
- 広告・CRMデータとの統合と名寄せ
- 運用マニュアル整備と操作レクチャー
Features
アクセス解析でできること(主な機能)
計測の穴を塞ぎ、流入から成果までを見える化。代表的な活用を画面でご紹介します。
How we work
支援の受け方
フル委託から、一部だけ・伴走まで。体制と予算に合わせて選べます。
SPOT
一部だけ依頼
特定の工程だけをスポットで。小さく始めたい場合に。
TEAM-UP
伴走支援
社内メンバーと一緒に手を動かし、進め方ごと引き継ぎ。
FULL
フル委託
要件整理から構築・運用まで一括で。立ち上げを任せたい場合に。
Tools
対象ツール・技術
Use scenes
活用シーン
Case
導入イメージ・支援事例
ご相談の多い課題を、代表的なケースとしてご紹介します。
※ 実在の顧客名を伏せた、ご相談の多い課題をもとにした代表的な支援パターンです。数値による成果保証ではありません。
Checklist
選定・導入前のチェックポイント
着手前に整理しておくほど、後の手戻りが減ります。
Why us
選ばれる理由
01
ダッシュボードで終わらせず、示唆と次の一手まで出す
探索レポートで離脱ポイントを特定し、LP別CVRの比較やチャネル×CVのクロス分析から、次にどこへ予算と工数を割くべきかを言語化して提案します。数字を見せるだけで解釈を丸投げしません。
02
外部送信規律・同意モードと計測を両立させて設計する
改正電気通信事業法(外部送信規律)やCMP・同意モード(Consent Mode v2)を踏まえ、同意バナーを入れると計測が欠ける/逆に法令に触れる、という板挟みを設計段階で解きます。
03
UAからの移行負債(過去データ・指標非互換)を整理して引き継ぐ
遡って取り出せないUAデータの退避、直帰率→エンゲージメント率やセッション定義の違いといった非互換を踏まえ、過去比較の見方まで整理します。作りっぱなしのGA4を判断に使える状態へ戻します。
04
計測・統合・分析を同じ担当が一気通貫で手を動かす
AIエンジニアの守高、アーキテクトの曽我が、dataLayer実装からBigQuery統合、レポートの読み解きまで担当します。実装と分析で窓口が分かれて話が途切れることがありません。
Process
導入の流れ
まずは30分の無料相談から。現状整理からご一緒します。
現状ヒアリング・棚卸し
既存のGA4/GTMを点検し、今の計測が事業のどの判断に使えているかを洗い出します。
計測設計
測るべきCVとイベントを定義し、計測設計書としてドキュメント化します。
実装・検証
GTMでタグを実装し、プレビューと実データで発火を確認して穴を塞ぎます。
ダッシュボード構築
Looker Studio等で、見る人が判断できるレポートに束ねます。
運用引き継ぎ
更新手順と読み方を共有し、自社で回せる状態まで伴走します。
Pitfalls
よくある失敗・注意点
Pricing
料金の考え方
料金は、支援範囲・対象システム・データ量によって変わります。まずは無料相談でスコープを整理します。
スポット
特定工程のみ。小さく始めたい場合の単発支援。
プロジェクト
設計から構築までを一括で。
継続支援
運用・改善・内製化伴走を月次で。
※ いずれも個別見積。無理な導入はおすすめしません。現状整理だけのご相談も歓迎です。
料金が変わる主な要因
- 計測するコンバージョン・イベントの数と種類(フォーム/電話タップ/購入/資料DL など)
- 既存タグの状態(GTM管理かベタ書きか、UA終了後の作り直しか)とサイト規模・ドメイン数
- 同意管理(外部送信規律・CMP/同意モード)への対応要否と海外向けの有無
- ダッシュボードの数と対象者(経営向け/現場向けなど設計するビュー数)
- BigQueryエクスポートや広告・CRMとのデータ統合・名寄せの範囲
- 内製化支援の深さ(運用マニュアル・レクチャー・改修サポートの範囲)と、計測整備は要件により2〜4週間程度が目安(規模・連携先次第)
IT導入補助金などデータ活用・DX関連の制度の対象になる場合があります(2026年時点、最新の公募区分・要件は要確認)。要件は年度や事業内容で変わるため、個別に確認しながら進めます。
FAQ
よくあるご質問
特定の解析ツールや広告媒体の販売代理店ですか?
いいえ、中立の立場です。GA4・GTM・Looker Studioを軸に、御社の事業と体制に合う構成を一緒に選びます。合わない構成は勧めません。
UAの頃に入れたGA4が使えていません。作り直せますか?
はい。標準イベントだけの状態からCV計測を定義し直し、ノイズ除外やクロスドメインまで含めて再設計します。設定を残したまま段階的に整えることも可能です。
計測タグを入れるとサイトが重くなりませんか?
GTM経由で必要なタグに絞り、発火条件を整理することでむしろ管理はしやすくなります。既存のベタ書きタグの整理も併せて行います。
レポートは自分たちで更新できますか?
はい。Looker Studioは接続後は自動更新され、手集計は不要になります。読み方と簡単な改修方法もレクチャーし、内製で回せる状態にします。
小さなサイトでも依頼できますか?
できます。まずはCVの取りこぼしを塞ぐ最小構成から始め、必要になった段階でダッシュボードやデータ統合へ広げる進め方も可能です。
Cookie同意バナーは必要ですか?計測に影響しますか?
2023年6月施行の改正電気通信事業法(外部送信規律)で、GA4など外部への送信は利用者への通知・公表またはオプトアウトの提供が求められます。同意バナー(CMP)と計測を両立させる形で設計します。EEA・英国等の海外向けにはGoogle同意モード(Consent Mode v2)での実装にも対応します。※法令要件は変わりうるため最新は個別に確認しながら進めます。
UAの過去データはどうなりますか?
UAのデータは遡ってGA4やBigQueryに取り込むことはできないため、必要な期間はスプレッドシートやBigQueryへ退避しておくのが基本です。あわせて、GA4はセッションの定義や指標(直帰率→エンゲージメント率など)がUAと非互換な点も踏まえ、過去比較の見方を整理してお渡しします。