「どのQRから友だちが増えたか」を見る方法|LINE公式アカウントの友だち追加経路の付け方と、20件・90日の集計ルール

友だち追加ガイドでふつうに作ったQRを使い回すと、分析画面では1つの経路にまとまります。置き場所ごとに経路を設定したQRの作り方、20件・90日の集計ルール、オーディエンスの期限、Messaging APIで1人ずつ記録する場合との境目を、公式マニュアルをもとに整理しました。

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この記事の要点

  1. 友だち追加ガイドでふつうに作ったQRは、どこに配っても分析画面では「友だち追加URL・QRコード・ボタン」1つにまとまる。置き場所ごとの人数を見るには、「友だち追加経路を設定」で置き場所ごとに別のQRを作って配る。
  2. 自分で設定した経路は、選んだ期間(1回最大90日)の合計が20件に届かないと数字が出ず、「その他」にまとめられる。経路は、期間内に20件に届く単位で切る。
  3. 標準機能とMessaging APIだけでは、1人ずつの経路は分からない。人ごとに取るには、自社の入口を挟む、友だち追加の直後に聞く、ユーザーごとのリンクの押下を記録する、の3つのどれかを足す。入口を挟む方式は、紙のQRを差し替えられないので印刷の前に決める。

どのQRから友だちが増えたかを見る流れ(標準機能)

経路を設定せずに作ったQRは、どこに配っても「友だち追加URL・QRコード・ボタン」1つに合算される

経路・流入元・キャンペーンの名前を決める経路は、期間内に20件に届く単位で切る
置き場所ごとにQRを作って配る友だち追加ガイドの「友だち追加経路を設定」で作る。1つのQRは1つの置き場所だけに
[分析]>[友だち]の追加経路で見る1回に選べる期間は最大90日

選んだ期間の合計が20件に届かない経路は、「その他」にまとめられる

1人ずつの経路や、20件に届かない置き場所まで追うなら → 標準機能とMessaging APIに、自社の仕組み(入口・直後の質問・ユーザーごとのリンク)を足す

出典:マニュアル「友だち追加ガイド」、マニュアル「分析 – 友だち」

店頭のPOP、折込チラシ、自社サイト、展示会のブース。友だち追加のQRコードをいくつもの場所で配っていても、管理画面(LINE Official Account Manager)の友だち追加ガイドでふつうに作ったQRコードやURLを使い回している限り、どこから友だちが増えたのかは分かりません。分析画面では、それらがまとめて「友だち追加URL・QRコード・ボタン」という1つの経路として数えられるためです(マニュアル「分析 – 友だち」)。

置き場所ごとの人数を見るには、配る前に友だち追加ガイドの「友だち追加経路を設定」で、置き場所ごとに別のQRコードとURLを作ります。経路・流入元・キャンペーンの名前を付けておくと、名前ごとの友だち追加数が[分析]>[友だち]の追加経路に表示されます。2021年12月に追加された機能です(お知らせ「友だち追加ガイド」の機能追加について)。

ただし、この画面で分かるのは人数の集計だけです。1回に選べる期間は最大90日で、自分で設定した経路は、期間内の友だち追加が20件に届かないと数字が出ず「その他」にまとめられます。「誰がどのQRから来たか」を1人ずつ知りたいときや、20件に届かない小さな置き場所まで数えたいときは、標準機能とMessaging APIだけでは分かりません。LINEの中に自社の仕組みを挟めば人ごとに取れるので、その3つの方法を選べるようにします。この記事では、標準機能での設定と読み方、集計と配信にかかわる日数の決まり、人ごとに取る3つの方法と選び方、QRを印刷する前に決めておくことを順に説明します。QRコードそのものの作り方や貼る場所の選び方は「LINE公式アカウント 友だち追加の方法」で扱っています。

ふつうのQRを配り分けても、管理画面では1つの経路にまとまる

[分析]>[友だち]の友だち追加経路には、LINEが自動で分けて数える経路がいくつもあります。アカウントの検索、友だち追加広告、クーポン、ショップカード、LINEタッチなどです。一方で、友だち追加ガイドで作ったQRコード・URL・ボタンは、店頭に置いてもチラシに刷ってもサイトに貼っても、同じ「友だち追加URL・QRコード・ボタン」に入ります。プロフィールの「リンクをコピー」から追加された分も、2024年11月13日以降はこの経路に含まれます(マニュアル「分析 – 友だち」)。

配ったものごとの数えられ方を整理すると、次のようになります。

配ったもの・入口追加経路での表示
友だち追加ガイドで作ったQRコード・URL・ボタン(経路の設定なし)「友だち追加URL・QRコード・ボタン」にすべて合算
「友だち追加経路を設定」で作ったQRコード・URL・ボタン付けた経路名で表示。流入元・キャンペーン別の内訳も見られる
友だち追加ガイドからダウンロードしたポスター「LINE公式ポスター」。流入元・キャンペーンを設定すれば内訳も見られる
友だち追加ガイドから購入したノベルティ(三角POP、ステッカーなど)「LINE公式店舗案内ノベルティ」。流入元・キャンペーンを設定すれば内訳も見られる
クーポンQRコード「クーポン」(2024年2月28日以降の追加から集計)
友だち追加広告「友だち追加広告」
LINEタッチのNFCタグ「LINEタッチ」

出典:マニュアル「分析 – 友だち」、マニュアル「友だち追加ガイド」

紛らわしいのが「LINEチラシ」という経路です。これはLINEのデジタルチラシサービス(LINEチラシ)から友だちになった人の数で、紙のチラシに刷ったQRから追加した人は、上の表のとおりQRの種類で振り分けられます。

置き場所ごとにQRコードを作り分ける手順

経路付きのQRコードは、管理画面から次の手順で作ります(マニュアル「友だち追加ガイド」)。

  1. [ホーム]から[友だち追加ガイド]を開き(メニューでは[友だちを増やす]の中にあります)、[友だち追加経路を設定]に進みます。
  2. [作成]を押し、経路(必須)、流入元、キャンペーンを入力して[設定]を押します。流入元とキャンペーンは任意で、空欄のままでも分析できます(よくあるご質問)。
  3. その経路専用のURL、QRコード、友だち追加ボタンのHTMLが表示されます。このURLやQRから友だちになった人が、付けた経路として数えられます。

マニュアルに載っている入力画面では、各欄の上限は50文字と表示されています。作った経路は同じ画面に一覧で出ますが、2024年10月23日以前に作った経路と、ポスター・ノベルティに設定した経路はこの一覧に出てきません。どの名前をどこで配ったかは、管理画面とは別に自分たちの台帳に残しておきます。

友だち追加ガイドからダウンロードするポスターや、購入するノベルティにも流入元とキャンペーンを設定でき、設定しておけば追加経路で内訳を見られます。ノベルティを購入できるのは認証済アカウントだけです。

経路・流入元・キャンペーンの名前は「20件」から逆算して決める

自分で設定した経路の数字には、表示されるための下限があります。選んだ期間の合計で、経路・流入元・キャンペーンのそれぞれに20件以上の友だち追加がないと数字は表示されず、経路は「その他」、流入元とキャンペーンもそれぞれ「その他」にまとめられます。ブロックが20件以上あっても、友だち追加が20件に届かなければ経路は表示されません(マニュアル「分析 – 友だち」、よくあるご質問)。

マニュアルの画面例では、経路「ホームページ」の合計が、流入元別とキャンペーン別にそれぞれ分けて表示されています。流入元もキャンペーンも、1つの経路の合計を別々の切り口で分けたものです。20件に届かなかった流入元は、その経路の中の「その他」に入るだけで、経路全体の数字は残ります。

経路「店頭」の合計が、流入元別とキャンペーン別に分かれて表示される例経路の中は、流入元とキャンペーンで別々に分かれる経路店頭流入元渋谷店新宿店その他キャンペーン2026aw_saleその他選んだ期間に20件以上:名前で表示20件未満:経路の中の「その他」にまとめられる
図:経路「店頭」の内訳の見え方。LINEヤフー for Businessのマニュアルにある画面例をもとに、店舗の例に置き換えて作図

このため、名前は次のように付けると数字が消えにくくなります。

  • 経路には、必ず数字を見たい大きなまとまりを入れる(店頭、チラシ、Web、イベント)
  • 流入元には、その中の置き場所を入れる(店舗名、レジ横、トップページのバナー)
  • キャンペーンには、期間や企画の名前を入れる(季節のセール、展示会の年月)
配る場所経路(必須)流入元キャンペーン
各店舗のレジ横POP店頭店舗名(例:渋谷店)空欄、または季節の企画名
折込チラシチラシ配布エリアや版(例:A版)企画名(例:2026aw_sale)
自社サイトWeb置いたページと位置(例:トップ_ヘッダー)空欄、または企画名
展示会・イベントイベント会場やブースの名前イベント名と年月

店舗ごとに経路を分けると、追加の少ない店舗はそれぞれ20件に届かず、経路ごと「その他」に入ってしまいます。1店舗あたりの追加が多くないなら、経路は「店頭」でまとめ、店舗名は流入元に回します。

表記は最初に決めて固定します。全角と半角、店舗名の略し方、年月の書き方がぶれると、同じ置き場所が別の名前として数えられます。GA4などでUTMパラメータを使っているなら、キャンペーンの名前をutm_campaignの値とそろえておくと、あとで2つのレポートを並べやすくなります。Googleも、UTMの値を統一しないと1つの施策が複数の行に分かれてしまうと説明しています(アナリティクス ヘルプ)。

[追加経路]の読み方と、数字が合わないときの確認先

数字は[分析]>[友だち]の[友だち追加経路]で見ます。読むときの決まりは次のとおりです(マニュアル「分析 – 友だち」、マニュアル「各指標の値の確認が可能なタイミング」)。

項目決まり
期間1回に選べるのは最大90日
日別のグラフその日の追加が20件以上ある日だけ数字が出て、ほかの日は0と表示される
絞り込みフィルターで絞り込むと、50単位の概算値になる
ダウンロード選んだ期間の「概要」(経路ごとの追加数とブロック数)と「日次データ」(日ごとの経路・追加数・ブロック数)を保存できる
集計のタイミング1日1回。前日分はおおむね翌日の正午までにそろう

数字が合わないとき

  • [概要]の友だち追加数と合わない:追加経路はブロック解除も友だち追加として数え、概要は数えません(よくあるご質問)。
  • LINE広告の管理画面と合わない:LINE広告では、友だち追加を目的とした広告からの追加数を「クリック数」として表示し、ブロック解除も含みます。ブロック数はLINE広告の画面では見られず、LINE公式アカウントの管理画面で確認します(よくあるご質問)。
  • [友だち追加広告]と[追加経路]の値が合わない:友だち側のLINEアプリのバージョンによって一致しないことがあると、マニュアルに注記があります。
  • 作った経路が出てこない:期間内の友だち追加が20件に届いていない可能性があります。期間を広げて選び直します。

ブロック数を経路の評価に使うとき

追加経路のブロック数は、選んだ期間の中で起きたブロックの数です。その期間に友だちになった人が、あとでブロックした数ではありません。さらに、友だちになってから90日以上たった人のブロックは、元の経路ではなく「その他」に数えられます(マニュアル「分析 – 友だち」)。同じ期間の追加数で割っても「このQRから来た人のうち何人がブロックしたか」にはならないので、経路ごとのブロック率を比べたいときは、人単位の記録(後述)が必要になります。

集計と配信に効く期限:90日、180日、クーポンの有効期間

追加経路まわりには、日数の決まりがいくつかあります。運用を始めてから気づくと手戻りになるものを、先に確認しておきます。

画面で選べるのは1回90日まで

マニュアルにあるのは、1回に選べる期間が最大90日という上限です。何日前までさかのぼって選べるかは書かれていません。20件の判定も選んだ期間の合計で行われるため、期間を短く切るほど「その他」に入る経路が増えます。ひと月では20件に届かない置き場所も、2か月分をまとめて選ぶと数字が出ることがあります。

日別のグラフは20件に届かない日を0と表示するので、日ごとの数字を足しても期間の合計に届かないことがあります。マニュアルの例では、期間の合計50件のうち、日別に表示されるのは20件以上あった1日分の40件だけです(マニュアル「分析 – 友だち」)。半年や1年の推移を追うなら、締めの日を決め、同じ長さの期間で「概要」をダウンロードして残していきます。

日別のグラフを足しても、期間の合計に届かない(マニュアルの例)

その日の追加が20件に届かない日は、0と表示される

期間の合計50件
日別のグラフに表示される分(20件以上あった1日)40件

出典:マニュアル「分析 – 友だち」

経路で絞ったオーディエンスは、90日以内の期間・50人以上・作成から180日

特定の経路から友だちになった人だけに送りたいときは、[データ管理]>[オーディエンス]で、種類が「友だち追加経路」のオーディエンスを作ります。対象期間を選ぶと、その期間に友だち追加があった経路が一覧に出るので、選んで保存します(マニュアル「オーディエンス」)。

経路で絞ったオーディエンスの決まり

対象期間は2020年3月15日以降から選べる

作る対象期間は90日以内。選べるのはサイズが50以上の経路だけで、「その他」は対象外
配信に使うオーディエンスのサイズが50以上
作成から180日有効期間が切れる
期限切れの1か月後自動で削除される

出典:マニュアル「オーディエンス」

90日より長い期間に友だちになった人をまとめて対象にしたいときは、期間を分けて複数のオーディエンスを作ります。作成日と期限は台帳に書いておきます。台帳の付け方と、種類ごとの期限は、オーディエンスの作り方の記事にまとめています。

注意したいのは、自分で名前を付けた経路がオーディエンスの一覧にどの細かさで出るか(経路名だけか、流入元・キャンペーンまでか)が、マニュアルに書かれていない点です。経路ごとに配信を分けるつもりなら、最初の配布分で作成画面の一覧に経路名が出るかを確かめてから、残りを印刷します。

ステップ配信の開始条件にも追加経路を使える

友だちになった直後に送る内容を経路で変えたいときは、ステップ配信の開始条件を「友だち追加」にして、対象の追加経路を選びます。2020年3月14日以前に友だちになった人には経路の情報がありません(マニュアル「ステップ配信」)。自分で付けた経路名が選択肢に出るかも、オーディエンスと同じく画面で確かめます。開始条件や分岐にはオーディエンスも使えますが、条件に使っているオーディエンスが使えなくなるとシナリオは止まります。作成から180日で期限が来るオーディエンスを条件にするなら、作り直す日を決めておきます。

クーポンQRは、クーポンが切れると友だち追加にも使えない

友だち追加ガイドの「クーポンQRコード」は、読み取った人にクーポンを表示し、友だち追加するとすぐ使えるようにする仕組みです。ただし、設定したクーポンの有効期間が過ぎると、そのQRからは友だち追加ができなくなります(マニュアル「友だち追加ガイド」)。長く貼るポスターや店頭のPOPには経路を設定した友だち追加のQRを使い、クーポンQRは期間の決まった企画に限ります。クーポンQRからの追加は「友だち追加URL・QRコード・ボタン」ではなく「クーポン」の経路に数えられます。

標準機能で足りないとき:Webの計測とつなぐか、自社で記録するか

追加経路で分かるのは、名前を付けたQR・URLごとに何人増えたかまでです。次のような問いが出てきたら、標準機能の外側の手段を考えます。

標準の追加経路で足りるか、自社で記録するかの見分け方

1

「誰がどのQRから来たか」を1人ずつ残したいか

追加経路で分かるのは人数の集計だけ

2

20件に届かない小さな置き場所まで数えたいか

自分で設定した経路は、期間内の追加が20件に届かないと「その他」にまとめられる

3

経路ごとのブロック率を比べたいか

追加経路のブロック数は、選んだ期間の中で起きたブロックの数

1つでも当てはまる → 人ごとに取る仕組みを足す下の「人ごとに取る3つの方法と、選び方」から選ぶ。どれも開発とサーバーの運用が要る
どれも当てはまらない → 標準の追加経路で足りる置き場所ごとに経路を設定したQRを作る。必要なのは管理画面の設定

当社の整理(マニュアル「分析 – 友だち」、LINE Developers FAQをもとに)

やりたいこと追加経路(標準機能)GA4とUTM自社で記録(3つの方法のどれか+Messaging API)
置き場所ごとの友だち追加数見られる(期間内20件以上)数えられるのはサイト上のクリックまで見られる(入口を挟む方式。1件から)
誰がどのQRから来たか見られない(人数の集計のみ)見られない見られる(方法2は自己申告)
広告・Webからの流れ友だち追加広告は自動で別の経路。サイトのボタンはページごとに経路付きURLを分ける流入元(UTM)別のボタンのクリック数流入元と友だちを1人ずつ結び付けられる
経路で配信を分ける友だち追加経路のオーディエンス(90日以内の期間・50人以上・作成から180日)-記録したユーザーIDで送る、またはIDをアップロードしてオーディエンスにする
必要なもの管理画面の設定タグの設置とUTMの設計開発、サーバーの運用、同意画面の設計

広告とWebサイトからの友だち追加をつなぐ

UTMパラメータ(utm_source、utm_medium、utm_campaignなど)は、リンクに付けておくとGoogleアナリティクスが「どのキャンペーンからサイトに来たか」を数えられるようになる目印です(アナリティクス ヘルプ)。LINEの追加経路は、友だち追加ガイドで付けた経路・流入元・キャンペーンで数えるので、2つは別々の仕組みで動いています。

つなぐときは、サイトに置く友だち追加ボタンを、ページや広告の着地ページごとに経路を設定したURLにしておきます。GA4ではボタンのクリックを流入元別に数え、LINEの追加経路ではページごとの友だち追加数を見ます。2つを並べると「広告から来てボタンを押した数」と「そのページから友だちになった数」を比べられます。ただし別々に数えた集計なので、1人ずつの対応はとれません。GA4側の設定や、LINEから来た流入が(direct)になる原因は「GA4でLINEからの流入を見る方法」で詳しく扱っています。

LINE広告(LINEヤフー広告)の友だち追加を目的とした広告や、管理画面から出稿する友だち追加広告からの追加は、何もしなくても「友だち追加広告」の経路に入ります。管理画面から出稿した友だち追加広告は、分析画面の[友だち追加広告]の欄で、インプレッション、友だち追加数、友だち追加率、友だち追加単価も確認できます(マニュアル「分析 – 友だち」)。

人ごとに取る3つの方法と、選び方

特定のユーザーがどの経路で友だち追加したかは、Messaging APIでは確認できません。LINE Developersのよくある質問でも、経路の統計は管理画面で見るよう案内されています(LINE Developers FAQ)。ただし、分からないのは標準機能とMessaging APIだけを使った場合です。友だち追加の前後にLINEの中の仕組みを足せば、人ごとに取れます。方法は3つあります。

人ごとに取る3つの方法

1 自社の入口を挟む

QRの行き先を、置き場所ごとの入口にする

  • QR・URLの行き先を、置き場所ごとに分けたLIFF/LINEミニアプリ(またはLINEログイン)のURLにする
  • 開いた時点で、置き場所とユーザーIDを記録してから友だち追加へ進める

向く場面:置き場所(どの店・どのチラシ)を確実に知りたい

2 友だち追加の直後に聞く

友だち追加への応答に質問のボタンを置く

  • フォローイベントへの応答に「どこで知りましたか」のボタンを付ける
  • 押した回答が、ユーザーID付きでWebhookに届く

向く場面:印刷済みのQRのまま、入口を通らない追加も含めて聞きたい

3 ユーザーごとのリンクを送る

押した人を自社のサーバーで記録する

  • 追加後に送るメッセージのリンクを、ユーザーごとに違う転送用URLにする
  • 誰がどのリンクを押したかを記録してから、本来のページへ転送する

向く場面:追加後に、誰がどの案内に反応したかを見たい

出典:マニュアル「友だち追加ガイド」、LINE Developers FAQ、Messaging APIリファレンス、LIFFアプリを開く。分類は当社の整理

比べる点1 入口を挟む2 直後に聞く3 ユーザーごとのリンク
取れるもの開いた入口の置き場所と、ユーザーID本人の回答(どこで知ったか)と、ユーザーID押したリンクと、ユーザーID
精度入口を通った人は、置き場所が確実。通らなかった人は取れない答えた人だけ。記憶と選択肢の作り方で変わる押した人だけ。友だち追加の経路ではなく、追加後の反応
自己申告かいいえ(開いたURLで決まる)はいいいえ(押した事実)
手間入口のアプリとサーバーの開発。QRは印刷の前に決めるWebhookの受け口と質問のメッセージ。QRは変えない転送用のサーバーと、メッセージごとのURLの発行。QRは変えない
自社の同意入口で、記録する目的を示して同意を得る回答を保存して使う目的を、質問の近くに示す押下を記録する目的を、リンクを送る前に示す

各方法の仕様の出典:LIFFアプリを開く、Messaging APIリファレンス、LINEログインをウェブアプリに組み込む

選び方は、何を知りたいかで決まります。置き場所(どの店、どのチラシ)を確実に知りたいなら方法1です。すでに刷ったQRを変えられない、開発を軽くしたい、検索や紹介などの入口を通らない追加も含めて「どこで知ったか」を聞きたい、という場合は方法2です。追加後の案内に誰が反応したかを見たいなら方法3で、経路そのものは方法1か2で取ります。3つは組み合わせられます。

どの方法も、ユーザーIDと経路や回答を結んで自社で保存するので、何に使うかを示して同意を得てから記録します。LINEユーザーデータポリシーは、ユーザー識別のための内部識別子(ユーザーID)以外のLINEユーザー情報を24時間以上保存するとき、保存することをユーザーに明示するよう求めています(3.2.3)。表示名などもあわせて保存するなら、同意の画面に書きます。

方法1:友だち追加の手前に自社の入口を置く

友だち追加のときにWebhookで届くフォローイベントに入っているのは、ユーザーID、日時、ブロック解除かどうかといった情報で、経路は含まれていません(Messaging APIリファレンス)。

置き場所を人ごとに残すには、QRを読んだ人が、友だち追加の前に自社の入口を通るようにします。流れは次のとおりです。

1人ずつ経路を残す仕組み(LINEミニアプリなど+Messaging API)

QRから自社の入口を開くURLに置き場所の名前を付ける(例:src=shibuya_register)
ユーザーIDと置き場所を記録自社の同意を得て、ユーザーID・置き場所・同意の日時を残す
友だち追加を促す追加されると、Webhookにフォローイベントが届く
ユーザーIDで突き合わせる同じプロバイダーならIDは同じ値。CRMの流入元の列へ

突き合わせたあとは、記録したユーザーIDで個別に送るか、IDをアップロードしてオーディエンスにする

フォローイベントに経路は入っていない。Messaging APIだけでは分からないので、友だち追加の手前に入口を挟んで置き場所を記録する

出典:LINE Developers(LIFFアプリを開く、ユーザーIDを取得する、Messaging APIリファレンス)

  1. QRの中身を自社のLINEミニアプリ(またはLIFFアプリ)のURLにして、置き場所の名前をパラメーターで付けます。LIFF URLなら https://liff.line.me/{LIFF ID}?src=shibuya_register のような形です。LIFF URLに付けたパスやクエリは、アプリ側のURLに引き継がれます(LIFFアプリを開く)。
  2. アプリはIDトークンを自社のサーバーに送り、サーバーがLINEプラットフォームで検証してユーザーIDを取り出します。プロフィール情報をアプリからそのままサーバーへ送らないよう案内されています(LIFFアプリおよびサーバーでユーザー情報を使用する)。サーバーには「ユーザーID・置き場所・日時」を記録します。
  3. 友だち追加オプションを有効にしておくと、LINEの許可の画面で公式アカウントの友だち追加を促せます。LINEログインなら、認可リクエストにbot_prompt(normalまたはaggressive)を付けると、ログイン時に友だち追加のオプションが表示されます(LINEログインをウェブアプリに組み込む)。アプリの中から、友だち追加を促す画面を好きなタイミングで出すこともできます(LINEミニアプリの友だち追加オプション)。
  4. 友だち追加されると、Messaging APIのWebhookにフォローイベントが届きます。アプリのチャネルとMessaging APIのチャネルが同じプロバイダーの下にあれば、ユーザーIDは同じ値になるので、入口で残した記録と突き合わせられます(ユーザーIDを取得する)。
  5. 記録したユーザーIDを指定すれば、Messaging APIで個別にメッセージを送れます(ユーザーIDを取得する)。IDをファイルでアップロードしてオーディエンスにすれば、管理画面からの配信やステップ配信の条件にも使えます(マニュアル「オーディエンス」、マニュアル「ステップ配信」)。

この方式を選ぶ前に、次の点も見込んでおきます。

  • LIFFアプリを新しく作るなら、LINEミニアプリとして作ることが推奨されています。LIFFはLINEミニアプリに統合される予定です(LIFFアプリを登録する)。
  • 管理画面の追加経路には「LINEミニアプリ」「LINEログイン」という経路があり、LINEミニアプリやLINEログインから友だちになった人はそこに数えられます。置き場所ごとの内訳は管理画面には出ないので、自社の記録で見ます。
  • プロフィール情報の取得に同意していないユーザーは、WebhookにユーザーIDが含まれません(ユーザーIDを取得する)。フォローイベントだけで全員を突き合わせられるとは限りません。
  • 友だち追加の前に、自社の同意の画面をはさむため、QRを読んですぐ追加する流れより手順が増えます。
  • 開発とサーバーの運用に加えて、ユーザーIDと経路の記録をどこに、いつまで保管するかを社内で決めておく必要があります。

方法2:友だち追加の直後に、どこで知ったかを聞く

入口を挟まずに済む方法で、すでに刷ったQRのままでも使えます。友だち追加のフォローイベントには応答メッセージを返せます(Messaging APIリファレンス)。その応答に「どこでこのアカウントを知りましたか」のボタンを付けます。クイックリプライなら、ボタンにポストバックアクションを設定でき、タップするとWebhookにポストバックイベントが届きます。イベントの送信元にはユーザーIDが入るので、回答とユーザーIDを結んで保存できます。ポストバックのdataには最大300文字を持たせられるので、src=shibuya_registerのような値を入れておけます(Messaging APIリファレンス)。LIFFアプリにアンケート画面を作り、IDトークンのユーザーIDと回答をサーバーで受ける形でも同じことができます。

  • クイックリプライは、Android版とiOS版のLINEで使える機能です(クイックリプライを使う)。PC版LINEの人には出ません。文章で答えてもらっても、PC版だけの人はWebhookにユーザーIDが入らないので、ユーザーIDと結べません。
  • 管理画面のあいさつメッセージがオンのままだと、あとから届くメッセージでクイックリプライのボタンが消えることがあります。管理画面のあいさつメッセージはオフにして、Webhookの応答を1通にまとめます。
  • 回答は本人の記憶による自己申告で、答えない人もいます。置き場所の確実さは方法1に及びませんが、検索や紹介のように入口を通らない追加も、同じ質問で拾えます。
  • 管理画面の「リサーチ」は、あいさつメッセージにも設定でき、結果はExcelでダウンロードできます(マニュアル「リサーチ」)。マニュアルにあるのは、1ユーザー1行の形で保存できること、回答が20件に届かないとダウンロードできないことまでです。回答とユーザーIDや友だち追加経路を結ぶ方法は書かれていないので、経路の突き合わせには、上のポストバックやLIFFの画面で取ります。
  • Webhookの受け口の作り方と再送の扱いは、LINEとSlackをつなぐ記事にまとめています。

方法3:送るリンクをユーザーごとに変えて、押した人を記録する

友だち追加のあとに送るメッセージのリンクを、自社の転送用URLにします。ユーザーごとに違うURLは、管理画面の一斉配信では送れない(1通の中身が全員同じになる)ので、Messaging APIで1人ずつ送ります。URLには、ユーザーごとに違う値を付けます。ユーザーIDそのものではなく、自社で発行して対応表で戻せる値にしておくと、URLにIDが残りません。押されたら、自社のサーバーが「誰が・どのリンクを・いつ」押したかを記録してから、本来のページへ転送します。管理画面の[分析]>[メッセージ配信]にもURLごとのクリックの統計はありますが、見られるのはクリック数とクリックしたユーザー数の集計です(マニュアル「分析 – メッセージ配信」)。人ごとに記録するには、自社の転送が要ります。

この方法で分かるのは、友だちになったあとの「誰がどの案内に反応したか」で、友だち追加の経路そのものではありません。流入元と結ぶのはWeb側です。サイトの友だち追加ボタンを、UTMなどの流入元の値を付けた自社の入口(LIFFやLINEログイン)のURLにして、入口で流入元の値とユーザーIDを記録します(仕組みは方法1と同じです)。そうすると、サイトの流入元と、追加後に押したリンクが、同じユーザーIDで1人の記録にまとまります。

CRMの流入元に載せる:入口で経路を記録し、同意を得た時点でユーザーIDと結ぶ

ここまでの追加経路は、LINEが数える「経路ごとの人数」です。CRMの流入元の列に要るのは「この人はこの入口から来た」という1人ごとの値で、仕組みが違います。どの方法でも、CRMの側では、取った置き場所(または回答、押したリンク)と同意の日時を、ユーザーIDで突き合わせて流入元の列に書きます。

管理画面の友だち追加経路と、CRMの流入元の違い

管理画面の友だち追加経路

LINEが数える・経路ごとの人数

  • 経路ごとの友だち追加数とブロック数を見る
  • 経路・流入元・キャンペーンのそれぞれが、選んだ期間に20件に届かないと数字は出ず「その他」
  • 特定のユーザーがどの経路かは、標準機能とMessaging APIだけでは分からない
  • URL・QRで作った経路は一覧に出る。ポスター・ノベルティの経路と、2024年10月23日以前に作った経路は出ない

分かるのは:経路ごとの人数

CRMの流入元

自社で記録する・1人ごとの値

  • 入口で記録した置き場所、直後の質問の回答、押したリンクのどれかを、Webhookで届くユーザーIDと結んで書く
  • 自社の同意をしなかった人、入口を通らなかった人、質問に答えなかった人には経路が残らない
  • 20件の下限は、LINEの集計の決まり。自社の記録には当てはまらない

分かるのは:同意した人の、1人ごとの流入元

出典:マニュアル「友だち追加ガイド」、マニュアル「分析 – 友だち」、LINE Developers FAQ。右の列は当社の整理

CRMに持つ列

流入元の列は、管理画面と同じ「経路・流入元・キャンペーン」の3段で名前を付けておくと、入口を通さずに経路付きQRで配る置き場所(ポスターなど)と並べやすくなります。CRMの製品によって、流入元に当たる項目の名前や持ち方は違います。すでにある項目があればそれを使い、足りなければ自社で足します。

CRMの列入れる値どこから取るか
流入元(経路)入口ごとの名前(店頭、チラシ、Web、セミナーなど)入口のURLに付けた名前、または質問の選択肢
流入元の内訳・キャンペーン置き場所(店舗名、バナーの位置)と企画名同上
同意の日時自社の同意画面で同意した日時と、何に使うと示したかの版入口のサーバーの記録
友だち追加の日時フォローイベントの日時Webhook
LINEのユーザーIDUで始まる文字列Webhook。プロバイダーごとに別の値になる
経路が分からない人空欄にせず「不明」の区分で持つ入口を通らなかった人、質問に答えなかった人、自社の同意をしなかった人

管理画面側の仕様の出典:マニュアル「友だち追加ガイド」、マニュアル「分析 – 友だち」

Salesforceのリードに入れる場合のリードソースの持ち方は、LINEの問い合わせからSalesforceのリードを作る記事で扱っています。

同意は2種類ある

入口の流れには、種類の違う同意が2つ出てきます。

  • 自社の入口で取る同意:ユーザーIDと置き場所を記録し、CRMで使うことへの同意。何に使うかは、入口の画面で自社が示します。同意しなかった人には、経路もユーザーIDも記録が残りません。
  • LINEのプロフィール情報取得への同意:LINEアプリの側の仕組みで、自社の画面では取りません。iOS版・Android版のLINEを使っている人は利用開始時に同意済みで、同意していないのは、PC版LINEだけを使い続けている人などです。この人たちはWebhookにユーザーIDが含まれないので、友だちとして数えられても、CRMには流入元つきで入りません(ユーザーのプロフィール情報取得の同意)。

ユーザーIDはプロバイダーごとに別の値なので、入口のアプリと公式アカウントのプロバイダーをそろえます(詳しくはLINEとSalesforceをつなぐ記事。Webhookの受け口はLINEとSlackをつなぐ記事)。経路を入口で分ける考え方は経路ごとの入口を分けて数えるデモでも動かせます。BtoBでの経路の分け方はBtoBでのLINE公式アカウントの記事にまとめています。

管理画面の数とCRMの人数は、同じ経路では並べられない

QRの行き先を自社の入口(LINEミニアプリやLINEログイン)にすると、そこから友だちになった人は、管理画面では「LINEミニアプリ」「LINEログイン」の経路に数えられます(マニュアル「分析 – 友だち」)。置き場所ごとの内訳は管理画面に出ないので、「店頭」の人数をCRMと並べることはできません。方法2・3は、QRが標準の経路付きQRのままなので、この問題は起きません。入口を挟む方法1で並べるのは次の2つです。どちらも期間をそろえます(管理画面は最大90日)。

  • 全体:管理画面の追加経路の合計に対する、CRMに流入元が入った人数の割合。入口を通らずに追加した人(検索、広告など)と、自社の同意をしなかった人は、CRMに入らない分です。
  • 入口:管理画面の「LINEミニアプリ」「LINEログイン」の合計と、自社の入口の記録のうち友だち追加まで進んだ人数。置き場所ごとの内訳は、自社の記録にだけあります。

管理画面の数は、20件に届かない経路が「その他」にまとまり、ブロック解除も友だち追加として数えます(上の「数字が合わないときの確認先」)。CRMの数が一致しないのは仕組みの違いで、割合の変化を見ます。

QRを印刷する前に決めておくこと

紙に刷ったQRは、あとから中身を差し替えられません。名前を変えたくなっても、方式を変えたくなっても、刷り直しになります。配る前に次のことを決めておきます。

  • 人単位の記録が要るかどうか。要るなら3つの方法から選びます。入口を挟む方法1ならQRの中身は自社の入口のURLになり、標準の経路付きQRとは刷るものが変わります。方法2・3なら、QRは標準の経路付きQRのままです。
  • 経路・流入元・キャンペーンの名前と表記。経路は、期間内に20件に届く単位で切ります。
  • CRMの流入元の列の名前の付け方(経路・流入元・キャンペーンの3段)と、入口で取る同意の文面。入口を通った人は、管理画面では「LINEミニアプリ」「LINEログイン」にまとまります。
  • 台帳の項目。経路名、流入元、キャンペーン、URL、配った場所、枚数、配布期間、作成日を残します。管理画面の一覧に出ない経路があるためです。
  • 1つのQRは1つの置き場所だけに使うこと。同じQRを2か所に刷ると、その2か所は分けて数えられません。
  • 長く貼るものにはクーポンQRを使わないこと。クーポンの有効期間が切れると、そのQRから友だち追加できなくなります。
  • 集計の締め日とダウンロードの担当。1回に選べるのは90日までなので、月や四半期ごとに「概要」を保存して残します。
  • 経路ごとに配信を分けるかどうか。分けるなら、オーディエンスの条件(50人以上、対象期間は90日以内、作成から180日で期限切れ)に合う配布数と期間かを見積もります。
  • 刷る前の読み取り確認。入稿データのQRを実機で読み、意図した公式アカウントの友だち追加画面が開くかを確かめます。

よくある質問

すでに配ったQRから友だちになった人を、あとから置き場所別に分けられますか?

経路は、友だち追加に使われたQRやURLで決まります。経路を設定していないQRから追加した人は「友だち追加URL・QRコード・ボタン」に数えられており、あとから置き場所別に付け替える手順はマニュアルにありません。これから配る分を経路付きのQRに替えれば、替えたあとの追加から分けて数えられます。

管理画面の「トラッキング」で、友だち追加の経路は見られますか?

[データ管理]>[トラッキング]は、配信したメッセージを経由してWebサイトで起きた成果(コンバージョン)を測ったり、サイトを訪れた人をオーディエンスとしてためたりするためのタグ(計測タグ・LINE Tag)を管理する画面です(マニュアル「トラッキング(計測タグ・LINE Tag)」)。どの入口から友だちになったかは、[分析]>[友だち]の友だち追加経路で見ます。

追加経路の「その他」が大きいのはなぜですか?

「その他」には、LINE Beaconやモバイル端末以外からの追加といった主要でない経路に加えて、期間内の追加が20件に届かなかった自分で設定した経路と、友だちになって90日以上たった人のブロックがまとめて入ります(マニュアル「分析 – 友だち」)。期間を広げて選ぶと、「その他」から名前付きで表示されるようになる経路もあります。

配る前の設計で、あとから見られる数字が決まる

どのQRから友だちが増えたかは、配ったあとの分析よりも、配る前の名前の付け方と台帳で決まります。標準機能でできるのは、名前を付けた置き場所ごとの人数を見ることと、追加経路をもとにしたオーディエンスやステップ配信で送り分けることまでです。1人ずつの経路や、20件に届かない置き場所まで追いたいなら、自社の仕組みを足します。QRの中身を入口に替える方法1だけは印刷の前に決める必要があり、直後に聞く方法2とユーザーごとのリンクの方法3は、刷ったあとでも足せます。

Aurant Technologiesでは、置き場所に合わせた経路の名前の設計から、標準の追加経路で足りない部分をLINEミニアプリやMessaging APIで記録する仕組みづくりまで、どこを標準機能で済ませるかの切り分けを含めてLINE運用の伴走支援でお手伝いしています。

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LINE公式アカウントの友だち獲得の設計、セグメント配信・ステップ配信・リッチメニューの構築、自動応答、CRM/MAや基幹データとの連携までを支援します。

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aurant technologies 編集

上場企業からスタートアップまで、数多くのデータ分析基盤構築・AI導入プロジェクトを主導。単なる技術提供にとどまらず、MA/CRM(Salesforce, Hubspot, kintone, LINE)導入によるマーケティング最適化やバックオフィス業務の自動化など、常に「事業数値(売上・利益)」に直結する改善実績多数。

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