GA4の[AI アシスタント]チャネルはどこまで数えるか|未割り当てに落ちるAIの訪問

GA4の[AI アシスタント]に入るのは、参照 URL がAIアシスタントのリストに一致した訪問です。当社のGA4では、メディアが (not set) の行、リスト外と見えるサービス、6月5日より前の訪問が別のチャネルに残りました。

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この記事の要点

  1. [AI アシスタント]に入るのは、参照 URL が GA4 の持つ AI アシスタントのリストに一致し、メディアが ai-assistant に書き換えられた訪問です。当社のプロパティでは、ChatGPT と Claude からの訪問は期間中すべてここに入りました。
  2. 当社のプロパティでは、取りこぼしが3か所に見えました。参照元に AI サービスの名前があってもメディアが (not set) の行は[未割り当て]に、リストに入っていないと見えるサービスは[参照]に、分類が始まる前の訪問は[参照]か[未割り当て]に残っていました。同じ copilot.com の訪問も、[AI アシスタント]と[未割り当て]に分かれていました。
  3. AI からの訪問として報告するなら、チャネルではなく参照元で AI サービスの行を拾い、入ったチャネルと並べて数えます。分類が始まる前の月と比べるときも、この数え方にそろえます。

[AI アシスタント]に入るまでと、当社で見えた入らなかった行

AI サービスからの訪問リンクを踏んでサイトへ
参照 URL がリストに一致GA4 が判定する
メディアを書き換えメディア ai-assistant、キャンペーン (ai-assistant)
[AI アシスタント]

メディアが (not set) のまま → [未割り当て](当社では copilot.com・perplexity・gemini の行。参照 URL は空が多かったが、原因は確かめていない)

リストに無いと見えるサービスで referral → [参照](当社では felo.ai・business.gemini.google)

分類が始まる前の訪問 → 書き換わらない(当社のプロパティでは2026年6月5日より前)

出典:アナリティクス ヘルプ「デフォルト チャネル グループ」、当社の GA4 プロパティの照会(2026年10月15日)

GA4 の[AI アシスタント]チャネルに入るのは、訪問の参照 URL が、GA4 の持っている AI アシスタントのリストに一致した訪問です。一致するとメディアが ai-assistant、キャンペーンが (ai-assistant) に書き換わり、そのメディアでチャネルが決まります。当社のプロパティでは、[AI アシスタント]に入った行はどれもこの書き換えの形でした。一方で、参照元に AI サービスの名前があってもメディアが (not set) の行、リストに入っていないと見えるサービス、分類が始まる前の訪問は、別のチャネルに入ったままでした。

この記事を書いたきっかけは、当社のコーポレートサイトの GA4 で、同じ copilot.com からの訪問が[AI アシスタント]と[未割り当て]の2つの行に分かれていたことです。当社は GA4 と Google タグ マネージャーでの計測の設計・実装や、BigQuery を使ったデータ基盤づくりを支援している会社です。2026年10月15日に、当社のプロパティ(2026年3月作成、標準版)を Google Analytics Data API で読み取りだけで照会し、AI サービスからの訪問がどのチャネルに入ったかを、行の名前と有無で確かめました。訪問の数は載せていません。

主に見た期間は、2026年7月12日から10月11日までの92日間です。分類の切り替わりは、2026年5月1日から6月30日までを日別で見ました。1つのプロパティ・1つの期間の結果なので、どのサイトでも同じになるとは限りません。Google 検索の AI による概要からの訪問、AI に引用されるための施策、カスタム チャネル グループの作り方は扱いません。

5月までは、AI からの訪問は[参照]と[未割り当て]に混ざっていた

当社のプロパティで2026年3月から5月までの行を見ると、AI サービスを参照元とする行(3月は perplexity だけ、4月から chatgpt.com・copilot.com・gemini.google.com、5月には claude.ai も)は、主にメディアが referral なら[参照]に、(not set) なら[未割り当て]に入っていました。5月には chatgpt.com / organic が[オーガニック検索]に入った行もあります。ほかのサイトからのリンクと変わらない扱いで、AI からの訪問を数えるには、[参照]と[未割り当て]の中から参照元の名前を一つずつ拾うことになりました。

Google はアナリティクスの新機能のページで、2026年5月13日に「AI アシスタントのトラフィック測定」を載せ、ChatGPT、Gemini、Claude などのチャットボットからの訪問を見分けられるようにしたと書いています(アナリティクスの新機能)。デフォルト チャネル グループのヘルプには[AI アシスタント]の項目があり、説明には ChatGPT、Gemini、Deepseek、Copilot、Grok などが例に挙がっています。

[AI アシスタント]に入る条件は、参照 URL がリストに一致すること

ヘルプの判定ルールでは、[AI アシスタント]の条件は「メディアが ai-assistant と完全に一致」の1つだけです。そのうえで、参照 URL が AI アシスタントのリストと一致すると、メディアが ai-assistant、キャンペーンが (ai-assistant) に設定される、と書かれています(アナリティクス ヘルプ「デフォルト チャネル グループ」)。参照 URL がリストに一致すれば、サイト側で何かを付けなくても GA4 がメディアを書き換える仕組みです。

当社のプロパティで[AI アシスタント]に入った行は、次の7通りでした。どれもメディアが ai-assistant、キャンペーンが (ai-assistant) で、ヘルプの説明どおりです。Data API では、チャネルの値は英語で AI Assistant と返ります。

当社のプロパティで[AI アシスタント]に入った行(2026年7月12日〜10月11日)
セッション参照元セッション メディアセッション キャンペーン
chatgpt.comai-assistant(ai-assistant)
claude.aiai-assistant(ai-assistant)
gemini.google.comai-assistant(ai-assistant)
geminiai-assistant(ai-assistant)
copilot.comai-assistant(ai-assistant)
copilot.microsoft.comai-assistant(ai-assistant)
perplexity.aiai-assistant(ai-assistant)

期間中、chatgpt.com と claude.ai の訪問は、すべてこの[AI アシスタント]に入りました。これらの行の[ページの参照元 URL](API では pageReferrer)には、chatgpt.com や claude.ai のホストが入っているものが多くありました。ただし chatgpt.com の行には、参照 URL が空のイベントも少なくありませんでした。copilot.com の行では、参照 URL のホストは copilot.microsoft.com で、GA4 が付けた参照元の名前と一致していませんでした。それでも[AI アシスタント]に入っているので、名前が違っても判定には差し支えないようです。

UTM パラメータも確かめようとしました。AI サービスの参照元の行で[ランディング ページ + クエリ文字列]を見たところ、クエリ文字列そのものが1つも見えず、utm_ も見えませんでした。ただし UTM のヘルプには、このディメンションでは UTM パラメータが省略される、と書かれています(URL 生成ツール: カスタム URL でキャンペーン データを収集する)。この見方では UTM が付いていたかどうかは判断できないので、当社の結果は「UTM が付いた訪問は無かった」という意味ではありません。言えるのは、[AI アシスタント]に入った行がどれも参照 URL による書き換えの形(キャンペーンが (ai-assistant))だった、というところまでです。

AI の名前があっても、メディアが (not set) なら[未割り当て]に入る

判定の決め手はメディアでした。では、メディアが付かないとどうなるか。当社のプロパティでは、参照元に AI サービスの名前が付いていても、メディアが (not set) の行は[未割り当て]に入っていました。いちばん目立ったのは Copilot で、copilot.com / (not set) の行が、copilot.com / ai-assistant の行と並んで出ていました。[未割り当て]はヘルプでは英語の unassigned のままで、ほかのどのチャネルのルールにも一致しないときに使われる値と説明されています。

同じ copilot.com が、2つのチャネルに分かれた

copilot.com / ai-assistant

[AI アシスタント]に入った行

  • 参照 URL のホスト:多くが copilot.microsoft.com
  • キャンペーン:(ai-assistant)
  • GA4 がメディアを書き換えた形

copilot.com / (not set)

[未割り当て]に入った行

  • メディアが無く、どのチャネルの条件にも当たらない
  • 参照 URL:ほとんどが空(同じ行に見えた特徴で、原因かは確かめていない)
  • Copilot からの訪問でも、[AI アシスタント]には数えられない

参照元の名前だけで絞ると、どちらも copilot.com。メディアとチャネルを並べて初めて分かれる

出典:当社の GA4 プロパティの照会(2026年7月12日〜10月11日)

[未割り当て]に入ったこれらの行は、参照 URL がほとんど空でした。ただ、それが[未割り当て]の原因だとは言えません。参照 URL が空なのに参照元に copilot.com などの名前が付いている以上、名前は参照 URL 以外のところから付いたと考えられますが、その経路は確かめていません。また、[AI アシスタント]に入った chatgpt.com の行にも、参照 URL が空のイベントが少なくありませんでした。参照 URL はイベント単位で見たので、参照 URL を持たないイベントも「空」に数えています。

AI サービスの参照元で、メディア・チャネル・参照 URL を並べた行(2026年7月12日〜10月11日)
セッション参照元 / セッション メディア入ったチャネル参照 URL(ページの参照元 URL)
copilot.com / ai-assistant[AI アシスタント]多くが copilot.microsoft.com
copilot.com / (not set)[未割り当て]ほとんどが空
chatgpt.com / ai-assistant[AI アシスタント]chatgpt.com と空の両方
perplexity.ai / ai-assistant[AI アシスタント]多くが www.perplexity.ai
perplexity / (not set)[未割り当て]すべて空
gemini.google.com / ai-assistant[AI アシスタント]多くが gemini.google.com
gemini / ai-assistant[AI アシスタント]多くが gemini.google.com
gemini / (not set)[未割り当て]すべて空

表のとおり、参照元の名前にはドメイン名(perplexity.ai、gemini.google.com)と短い名前(perplexity、gemini)の2通りがありました。perplexity は全部が (not set) で[未割り当て]、gemini は ai-assistant と (not set) の両方です。どの経路で短い名前が付き、なぜメディアが付かなかったのかは、今回のデータからは分かりませんでした。当社は AI サービスから実際にリンクを踏むテストの訪問をしておらず、アプリ版とブラウザ版の違いも見ていません。

メディアの無い行が[未割り当て]に入るのは、ルールの上では AI に限りません。LINE のリンクで utm_source をソーシャルの一覧に無い名前にし、utm_medium を付け忘れると同じ形になりうることを、GA4 と LINE 公式アカウントの UTM の記事で書いています。自社で配るリンクの UTM の名前の決め方はUTM 設計の記事にあります。AI サービスからの訪問のどこでメディアが落ちたのかは当社では確かめていないので、こうした行は数えるときに参照元で拾います。

リストに入っていないと見えるサービスは、[参照]に入っていた

参照 URL が届いても、それがリストに無いサービスなら、ルールの上ではメディアは referral のままで[参照]に入ります。当社のプロパティでは、felo.ai(Felo)と business.gemini.google(Gemini の法人向けのアドレス)の行がこれに当たりました。どちらも訪問はわずかでしたが、どれも referral で[参照]でした。

当社のプロパティで、AI サービスの参照元が入ったチャネル

[AI アシスタント]

メディア ai-assistant

参照 URL がリストに一致

chatgpt.comclaude.aigemini.google.comgeminicopilot.comcopilot.microsoft.comperplexity.ai

キャンペーン:(ai-assistant)

[未割り当て]

メディア (not set)

AI の名前はあるがメディアが無い

copilot.comperplexitygemini

目立った行:copilot.com

[参照]

メディア referral

リストに無いと見える(訪問はわずか)

felo.aibusiness.gemini.google

判断:リストは公開されていない

出典:当社の GA4 プロパティの照会(2026年7月12日〜10月11日)

どのサービスがリストに入っているかは、公式の資料からは確かめられません。デフォルト チャネル グループのヘルプには判定に使う AI アシスタントのリストそのものは載っておらず、同じページからダウンロードできる参照元のカテゴリの表(検索・ソーシャル・ショッピング・動画の4つ)にも、AI アシスタントのカテゴリや、chatgpt・perplexity・claude・copilot・gemini を含む行は見当たりませんでした。felo.ai と business.gemini.google がリストに無いというのも、当社のデータからの推測です。

この記事で AI サービスとして数えたのは、[AI アシスタント]に入った7通りと、この2つです。自分のプロパティの[参照]に、ここに無い AI サービスの名前が出ていないかを見ておくと、リストの外の分を拾えます。

分類が始まる前の訪問は、あとから書き換わらない

3つ目の取りこぼしは時期です。当社のプロパティで ai-assistant の行が最初に出たのは、chatgpt.com と copilot.com が2026年6月5日、perplexity.ai が6月6日、gemini.google.com が6月9日、claude.ai が6月10日でした。Google の発表(5月13日)から約3週間あとです。この日付は当社のプロパティで最初に付いた日で、Google が全体に展開した日ではありません。

当社のプロパティで、AI サービスの行が[AI アシスタント]に切り替わった時期

2026年5月13日

Google の発表

  • 新機能のページに「AI アシスタントのトラフィック測定」
  • 当社の行はまだ主に referral か (not set)

2026年6月5〜10日

当社で ai-assistant が付き始める

  • chatgpt.com・copilot.com(5日)
  • perplexity.ai(6日)
  • gemini.google.com(9日)
  • claude.ai(10日)
  • referral の行はほぼ6月4〜5日で終わる

2026年6月22日

chatgpt.com / referral の最後

  • 切り替わったあとも、referral の行がしばらく残った

出典:当社の GA4 プロパティの照会(2026年5月1日〜6月30日の日別)、アナリティクス ヘルプ「アナリティクスの新機能」

切り替わる前の訪問は、そのままです。2026年10月15日に読んだ時点でも、5月以前の chatgpt.com などの訪問は[参照]か[未割り当て]に入ったままで、[AI アシスタント]に分類し直されてはいませんでした。新機能のページの5月13日の項目にも、過去のデータを分類し直すかどうかは書かれていません。

同じページの2026年6月11日の項目では、別の新しいディメンション「参照元グループ」について、過去のデータにも遡って値が入ると書かれ、ChatGPT(OpenAI)や Perplexity をまとめる例が挙がっています。ただ、当社のプロパティで Data API のディメンションの一覧から参照元・チャネルに関わる名前を拾ったところ、参照元グループに当たるものは見当たらず、近い[セッションの参照元プラットフォーム](sessionSourcePlatform)は AI サービスの行がどれも Unlabeled でした。API で使える名前と時期は確かめられていません。

ユーザー単位のチャネル([ユーザーの最初のデフォルト チャネル グループ])でも、ほぼ同じ形でした。違ったのは、chatgpt.com / referral と copilot.com / referral の行がユーザー単位にだけ出て、[参照]に入っていたことです。切り替わる前に初めて来たユーザーと考えられますが、確かめてはいません。

このため、[AI アシスタント]の数字で「6月から AI 経由の訪問が増えた」「前年同月より増えた」と読むと、分類が始まった分を伸びと取り違えます。5月以前と比べるなら、チャネルではなく参照元で数えた数字どうしで比べます。

参照元では拾えない訪問もある

ここまでの3つは、AI サービスの名前が参照元に残っている行の話でした。名前が参照元に残らない訪問は、参照元で絞っても拾えません。ヘルプは、Google の AI による概要と AI モードを[AI アシスタント]の対象外とし、[オーガニック検索]に含めると書いています。

当社のプロパティでは、参照元とメディアが (direct) / (none) で[直接]に入った行や、(not set) / (not set) で[未割り当て]に入った行の中にも、[ページの参照元 URL]に chatgpt.com や www.perplexity.ai などのホストが残るものがありました。ページの参照元 URL はページを見たときごとの値なので、それが訪問の入り口だったとは限りません。こうした行を AI からの訪問としてどう数えるかは、まだ確かめていません。参照 URL がまったく残らなかった訪問は、AI からかどうかをデータから見分けられないので、当社では推定していません。

AI からの訪問を数えるときの3つの箱

数える

[AI アシスタント]

  • 参照 URL がリストに一致した訪問
  • メディア ai-assistant、キャンペーン (ai-assistant)

参照元で拾って足す

[未割り当て][参照]の中

  • 参照元が AI サービスで、メディアが (not set) の行
  • リストに無いと見えるサービスの referral の行
  • 分類が始まる前の行

参照元では拾えない

参照元に名前が残らない

  • Google の AI による概要・AI モード([オーガニック検索])
  • 参照元が (direct) や (not set) の訪問(ページの参照元 URL に AI のホストが残る行もあった)

「参照元で拾って足す」の行は、参照元で絞らないと見えない

出典:アナリティクス ヘルプ「デフォルト チャネル グループ」、当社の GA4 プロパティの照会(2026年10月15日)

参照元で AI サービスを拾い、チャネルと並べて数え直す

報告に使うなら、[AI アシスタント]の行に、参照元が AI サービスで[未割り当て]や[参照]に入った行を足します。画面なら、探索で[セッション参照元][セッション メディア][セッションのデフォルト チャネル グループ]を並べ、参照元で AI サービスの行に絞ります。Data API なら、下のような照会になります。当社が流した照会(参照元を正規表現で絞り、参照元・メディア・チャネルを並べたもの)を REST の形に書き直し、上の表に出た短い名前も拾えるようにした例で、この形そのものは流していません。

POST https://analyticsdata.googleapis.com/v1beta/properties/<プロパティ ID>:runReport
{
  "dateRanges": [{"startDate": "2026-07-12", "endDate": "2026-10-11"}],
  "dimensions": [
    {"name": "sessionSource"},
    {"name": "sessionMedium"},
    {"name": "sessionDefaultChannelGroup"}
  ],
  "metrics": [{"name": "sessions"}],
  "dimensionFilter": {
    "filter": {
      "fieldName": "sessionSource",
      "stringFilter": {
        "matchType": "FULL_REGEXP",
        "value": "(chatgpt\\.com|copilot\\.com|copilot\\.microsoft\\.com|gemini\\.google\\.com|gemini|business\\.gemini\\.google|perplexity\\.ai|perplexity|claude\\.ai|felo\\.ai)",
        "caseSensitive": false
      }
    }
  }
}

読み替えるのは、プロパティ ID、期間、正規表現の参照元の一覧の3か所です。一覧は当社のプロパティに出てきた名前なので、自分のプロパティで[参照]と[未割り当て]の行を一度並べ、AI サービスらしい名前を足してください。FULL_REGEXP は値の全体が一致する行だけを拾うので、copilot.com を書けば copilot.com だけが拾われます。参照元で絞る照会なので、前の節の、参照元に名前が残らない行は拾いません。ディメンションの API 名と画面での名前の対応は「API のディメンションと指標」で確かめられます。

返ってきた行は、3つに分けて読みます。AI Assistant の行はそのまま数え、Unassigned と Referral の行は「AI サービスからだが[AI アシスタント]に入らなかった分」として別に数えます。合計を AI からの訪問として出し、内訳として[AI アシスタント]の分を添えておけば、Copilot のように[未割り当て]の行が目立つサービスで、AI からの訪問を小さく報告せずに済みます。

まず、自分のプロパティで copilot.com の行を並べてみる

最初の確認は1つで足ります。[セッション参照元][セッション メディア][セッションのデフォルト チャネル グループ]を並べ、copilot.com の行がいくつに分かれているかを見てください。copilot.com / (not set) が[未割り当て]に出ていれば、[AI アシスタント]の数字だけでは AI からの訪問を数えきれていません。その差が、報告の数字を参照元で数え直すかどうかを決める材料になります。

AI からの訪問をどの数字で報告するか、チャネルの定義と照会の形をそろえるところから、当社のアクセス解析・マーケティングデータ支援で一緒に進められます。

GA4 の仕様は、2026年10月15日にアナリティクス ヘルプ(デフォルト チャネル グループ、アナリティクスの新機能、URL 生成ツール)で確かめたものです。当社のデータは、同じ日に当社のコーポレートサイトの GA4 プロパティを Data API で読み取りだけで照会した結果で、訪問の数は載せておらず、お客様の環境は使っていません。GA4 の判定のしかたは変わることがあるので、数え方を決める前にヘルプを開いてください。

AI活用支援

Claude・ChatGPT・Gemini・Copilotのどれをどの業務に使うかの見極めから、社内のAIチャット環境、権限と情報の扱いの設計、MCPやAPIでの既存システム連携、研修・伴走までを支援します。

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上場企業からスタートアップまで、数多くのデータ分析基盤構築・AI導入プロジェクトを主導。単なる技術提供にとどまらず、MA/CRM(Salesforce, Hubspot, kintone, LINE)導入によるマーケティング最適化やバックオフィス業務の自動化など、常に「事業数値(売上・利益)」に直結する改善実績多数。

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