【2026年版】LINEステップ配信の作り方|シナリオ設計・業種別の例文・注意点を実画面で解説

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クーポン目当てで友だち追加してくれたお客さまも、そのあと数週間こちらから何も届かなければ、次の一斉配信を出すころには店のことを忘れています。ステップ配信は、この「追加直後の熱があるうちの数日」を取りこぼさないための機能です。友だち追加を起点に、「翌日はお店紹介、3日後は人気メニュー、7日後は来店クーポン」と順番を組んでおけば、あとは一人ひとりのタイミングに合わせて自動で届きます。本記事では、ステップ配信の作り方、シナリオ設計、業種別の例文、注意点を実画面で解説します。

ステップ配信 作成の流れ1起点を決める友だち追加=0日目2メッセージ設定〇日後に○○を送る3条件で絞る性別・年代など(任意)4有効化以降は自動で配信
ステップ配信は「起点→メッセージ設定→条件→有効化」で作成します

ステップ配信とは?一斉配信との違い

ステップ配信は、友だち追加日からの経過日数や条件に応じて、複数のメッセージを自動で順番に配信できる機能です。「友だち追加」というお客さまの行動を起点(スタート)に、あらかじめ用意したメッセージがスケジュールどおりに届きます。

たとえば「友だち追加から3日後にクーポン30日後に商品のお知らせ」といった設定ができます。一斉配信との違いは次のとおりです。

項目 一斉配信 ステップ配信
タイミング こちらが送るとき(全員同時) 各自の「友だち追加日」を起点に自動
届く内容 その時の1通 あらかじめ組んだ複数通を順番に
得意なこと 今の告知・セール 新規客の育成・オンボーディング
手間 毎回作って送る 一度組めば自動で回る

友だち追加後に、次のような流れでメッセージが自動で届くイメージです。

友だち追加からのシナリオ例当日|友だち追加スタート(0日目)1当日:あいさつ+初回クーポン🎁歓迎して、まず特典で来店を後押し2▼ 3日後3日後:人気メニュー・使い方役立つ情報で興味を育てる3▼ 7日後7日後:再来店クーポン「そろそろいかが?」で背中を押す4▼ 30日後30日後:新商品・お知らせ忘れられないよう再接触追加日を起点に、あとは自動で順次配信
友だち追加日を起点に、日数ごとに自動配信されるシナリオ例

ステップ配信の作り方

管理画面の左メニュー「ステップ配信」を開き、「新規メッセージを作成」(または「テンプレートを使用」)から作ります。基本の流れはシンプルです。

① 起点(スタート条件)を決める

配信のスタートは「友だち追加」が基本です。友だちになった日を0日目として、そこからのシナリオを組みます。

② 待ち時間とメッセージを並べる

〇日後にこのメッセージ」という形で、待ち時間とメッセージをステップとして順番に追加します。1通目・2通目…と、届けたい順に配置していきます。各メッセージには、テキスト・画像・クーポンなどを設定できます。

③ 絞り込み条件を設定する(任意)

必要に応じて、性別・年代・エリアなどの条件で配信対象を絞ることもできます。「この属性の人にはこのシナリオ」と出し分けたいときに使います。

④ 内容を確認して有効化する

全体の流れを確認し、有効化すれば運用開始です。以降、新しく友だち追加した人が自動的にシナリオに乗っていきます。

まずは3通から
いきなり長いシナリオを作る必要はありません。「①追加当日:あいさつ+特典 → ②3日後:使い方・人気商品 → ③7日後:クーポンで背中を押す」の3通から始めるのがおすすめです。

業種別・ステップ配信シナリオ例

業種 当日 3日後 7〜14日後
飲食・カフェ あいさつ+初回ドリンク無料券 人気メニュー紹介 「そろそろいかが?」再来店クーポン
美容・サロン あいさつ+初回割 お手入れ・悩み別アドバイス 次回予約のおすすめ枠案内
EC・小売 あいさつ+送料無料クーポン 売れ筋・使い方コンテンツ レビュー依頼+リピート特典
教室・スクール あいさつ+無料体験の案内 受講生の声・コース紹介 入会特典の締め切り案内

ステップ配信を成功させるコツ

  • 最初の1週間が勝負:友だち追加の熱量が高いうちに、価値提供→特典の順で信頼を作ります。
  • 1通に1メッセージ:詰め込みすぎず、1通で伝えることを1つに絞ると読まれます。
  • 「売り込み」ばかりにしない:役立つ情報と特典を交互に。毎回セールだとブロックにつながります。
  • 一斉配信と役割分担:新規育成はステップ配信、今の告知は一斉配信、と使い分けます。
⚠️ 知っておきたい2つの注意点
・ステップ配信は「友だち追加」を起点に動くため、原則として設定より前から友だちだった人には流れません(新しく追加した人が対象)。
・ステップ配信で送るメッセージも配信通数としてカウントされます。無料プランの月200通の枠を意識し、通数が増えたらプランを見直しましょう。

ステップ配信の次の一手

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「何通目に・何を・いつ送るか」というシナリオ設計から、クーポン・リッチメニューとの連携、効果測定・改善までを、貴社の業種と客単価に合わせて整理します。新規客を自動でリピーターに育てる仕組みづくりからご相談ください。

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よくある質問

Q. ステップ配信と一斉配信は何が違いますか?

一斉配信は「今、全員に」送るのに対し、ステップ配信は「各自の友だち追加日を起点に、あらかじめ組んだ複数通を自動で順番に」送ります。新規客の育成に向いています。

Q. すでに友だちの人にも配信されますか?

ステップ配信は「友だち追加」を起点に動くため、原則として設定より前から友だちだった人には流れません。新しく友だち追加した人が対象になります。

Q. ステップ配信も通数はかかりますか?

はい。ステップ配信で送るメッセージも配信通数としてカウントされます。無料プランの月200通の枠を意識し、通数が増えたら有料プランを検討しましょう。

Q. 何通くらい作ればいいですか?

まずは3通で十分です。「当日:あいさつ+特典」「3日後:人気商品や使い方」「7日後:再来店クーポン」の型から始め、反応を見て増やしていくのがおすすめです。

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aurant technologies 編集

上場企業からスタートアップまで、数多くのデータ分析基盤構築・AI導入プロジェクトを主導。単なる技術提供にとどまらず、MA/CRM(Salesforce, Hubspot, kintone, LINE)導入によるマーケティング最適化やバックオフィス業務の自動化など、常に「事業数値(売上・利益)」に直結する改善実績多数。

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