【2026年版】LINEタッチ(NFC)の使い方|かざすだけで友だち追加・QRとの違い・利用条件を解説

この記事をシェア:
目次 クリックで開く

レジ前で「こちらのQRを読み取ってください」とお願いしても、お客さまがカメラアプリを探しているうちに後ろへ列が伸びてしまう——その数十秒のもたつきをなくせるのがLINEタッチです。NFCタグにスマホをかざす(タッチする)だけで、LINE公式アカウントのプロフィールやコンテンツ、LINEミニアプリへ誘導できます。カメラを起動する手間がないぶん、会計や退店の動線に自然に溶け込ませられます。本記事では、LINEタッチの仕組みと使い方、QRコードとの違い、利用条件を、実際の画面をもとに解説します。

LINEタッチ(NFC)導入の流れ1認証・規約同意認証済みが必須2誘導先を設定プロフィール等3NFCタグを設置レジ横・卓上に4かざすだけ友だち追加へ誘導
LINEタッチは「認証・規約同意→誘導先設定→NFCタグ設置→かざすだけ」で使えます

LINEタッチとは?

LINEタッチは、NFCタグにスマートフォンをタッチしたユーザーを、LINE公式アカウントのコンテンツやLINEミニアプリに誘導できる機能です。「NFC」はスマホをかざして情報をやり取りする近距離無線の仕組みで、交通系ICや一部のキャッシュレス決済でも使われています。

誘導先は自由に設定でき、たとえばプロフィール(友だち追加)を表示させれば、かざすだけで登録画面に案内できます。利用には専用のNFCタグが必要です。

実際には、次のように「かざすだけ」で開きます。

かざすだけで友だち追加TOUCH〔店名〕公式+友だち追加タッチで自動表示QRとの違いカメラで読み取るかざすだけ⚠️ 利用には準備が必要・認証済アカウント(未認証は不可)・専用のNFCタグ
NFCタグにスマホをかざすだけでプロフィール(友だち追加)に誘導できます

QRコードとの違い

友だち追加への誘導はQRコードが定番ですが、LINEタッチは「かざすだけ」という手軽さが特長です。

項目 QRコード LINEタッチ(NFC)
操作 カメラを起動して読み取る スマホをかざすだけ
準備するもの QR画像(印刷) 専用のNFCタグ
向いている場面 ポスター・チラシ・レシート レジ横・卓上・イベント受付
利用条件 特になし 認証済アカウントが必要
QRとLINEタッチは併用できます。「読み取りが得意な人はQR、かざすのが早い人はタッチ」と両方用意しておくと、取りこぼしを減らせます。

LINEタッチの使い方

利用には条件があります。まず次を確認してください。

  • 認証済アカウントであること:未認証の場合は先に認証済アカウントを申請します。
  • 管理者権限を持っていること
  • LINEタッチ利用規約に同意すること

条件を満たしたら、次の流れで設定します。

  1. 左メニュー「ツール」>「LINEタッチ」を開きます。
  2. 利用規約に同意して「LINEタッチの利用を開始」をクリック。
  3. NFCタグにタッチしたときの誘導先コンテンツ(プロフィールなど)を設定します。
  4. 設定した専用NFCタグを、レジ横・卓上・受付などに設置します。

こんな場面で使える

  • 飲食店の卓上:「かざしてクーポン・友だち追加」をテーブルに設置。
  • レジ・受付:会計時に「スマホをここにタッチしてください」と一言。
  • イベント・展示会:ブースでかざしてもらい、その場で友だち追加。
  • 店内ポスター:QRと並べて、かざすだけの選択肢も提供。
⚠️ 使う前に確認したいこと
・LINEタッチは認証済アカウントでのみ利用できます(未認証では利用メニューが表示されません)。
・利用には専用のNFCタグが必要です。
・利用上限などの仕様は変更される場合があるため、最新の案内を管理画面・ヘルプで確認しましょう。

LINEタッチの次の一手

友だち獲得・店頭導線のご相談

QR・LINEタッチ・友だち追加広告など、店頭とオンラインの獲得導線を、貴店の動線に合わせて設計します。「登録の入口をもっと自然にしたい」段階からご相談ください。

マーケDX・LINE活用支援を見る →

よくある質問

Q. LINEタッチを使うには何が必要ですか?

認証済アカウントであること、管理者権限を持つこと、LINEタッチ利用規約に同意すること、そして専用のNFCタグが必要です。未認証アカウントでは利用メニューが表示されません。

Q. QRコードと何が違いますか?

QRはカメラを起動して読み取りますが、LINEタッチはNFCタグにスマホをかざすだけで誘導できます。カメラ操作が不要なぶん手軽で、レジ横や卓上などの動線に組み込みやすいのが特長です。両方を併用することもできます。

Q. どこに誘導できますか?

誘導先は自由に設定できます。たとえばプロフィールを表示して友だち追加に案内したり、LINE公式アカウントのコンテンツやLINEミニアプリへ誘導したりできます。

LINE公式アカウント支援

LINE公式アカウントの配信設計からCRM連携、LINEミニアプリ開発まで。顧客接点のデータを統合し、LTVと売上を上げるLINE活用を実現します。

AT
aurant technologies 編集

上場企業からスタートアップまで、数多くのデータ分析基盤構築・AI導入プロジェクトを主導。単なる技術提供にとどまらず、MA/CRM(Salesforce, Hubspot, kintone, LINE)導入によるマーケティング最適化やバックオフィス業務の自動化など、常に「事業数値(売上・利益)」に直結する改善実績多数。

この記事が役に立ったらシェア: