SOLUTION 04

データ基盤とBIを、
設計から運用まで

基幹システム・会計ソフト・SaaS・広告・POSに散らばったデータをデータ基盤(DWH)に集め、「売上」「粗利」の数え方をそろえて、経営や現場が毎日見るダッシュボードにするまでを一緒に進めます。表計算や今のBIで足りるところはそのまま使い、データ基盤が要るところは、その理由を添えて提案します。まずは6本のデモで、明細まで降りられる画面や、数え方で前年比が変わるところを触ってみてください。

SnowflakeBigQueryTreasure AI(旧 Treasure Data)dbtLookerTROCCO・Fivetran
経営ダッシュボード(架空の会社)売上17,703万円▲+5.1%粗利5,665万円▲+3.4%受注件数3,204件▲+10.3%月次の推移部門別の内訳法人営業部店舗販売部EC販売部「売上」の定義受注日で数える・税抜前年は同じ日付と比べる明細の合計と一致今期の着地見込み

6本のデモは、どれも架空の会社・データで作った、操作できるモックです。このページからすぐに開けます。

※ 画面はイメージです(架空の会社・データ)

Interactive demo

触って確かめる、6本のデモ

どれも架空の会社・データで作った、操作できるモックです。スマホでもPCでも開けます。会計ソフトなど製品の仕様にふれるデモ(05・06)は、公式のヘルプや開発者向けの資料で確かめた内容だけを使い、デモの中に出典を書いています。

経営ダッシュボード(架空)売上17,703万円▲+5.1%粗利5,665万円▲+3.4%受注件数3,204件▲+10.3%内訳法人営業部店舗販売部EC販売部
01 経営ダッシュボード
期間・部門・店舗を切り替え、受注1件ずつの明細まで降りられます。
予算と実績(架空)売上高▼不利売上原価▲有利広告宣伝費▼不利物流費▼不利営業利益▼不利今期の着地見込み予算見込み差の理由(広告宣伝費)一時的(今月だけ)
02 予実管理と着地見込み
差の大きい科目に理由を書くと、今期の着地見込みが変わります。
店舗・拠点の比較(架空の20店舗)全店同じ立地どうし駅前郊外商業施設▲ 高い外れ値理由を聞きに行く候補
03 店舗・拠点の比較
比べる相手と割り算の分母で、外れ値として印が付く店が変わります。
指標の定義をそろえる(架空)注文日出荷日税抜同士税が混在8月の売上(この数え方)4,357万円▲ 前年比 +6.7%この数字の定義同じデータの前年比、48通り▲▲▼▼▲▲▼▼▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▼▼▲▲▼▼▲▲▼▼▲▲▼▼
04 指標の定義をそろえる
同じ受注データの前年比が、数え方でプラスにもマイナスにもなります。
案件別収支(架空の内装工事会社)取引の登録案件品目P03 倉庫の照明更新照明器具タグを付けて登録P01 オフィス改装P02 カフェ内装P03 倉庫の照明更新P04 クリニック未設定
05 案件別(現場別)収支
会計ソフトの取引にタグを付けると、案件ごとの粗利に分かれます。
受注から会計・BIまで(架空)1受注2請求書3取引・仕訳4入金と消込5BI取引先✎▶▶▶▶案件✎▶▶―▶品目✎▶▶―▶金額▶▶▶▶▶入金日―――▶▶
06 受注から会計・BIまでのデータの流れ
受注1件が BI に届くまで、どの項目が自動で渡り、どこで人が確かめるか。
デモを見ながら相談できます
御社の場合に、どのデータを集め、どの数字をそろえるかを、デモの画面を見ながら一緒に確かめます。

※ デモの会社名・店舗名・数値はすべて架空で、実在の企業・店舗とは関係ありません。特定の製品の画面をそのまま再現したものではなく、形と流れを伝えるためのイメージです。

What we build

データ活用でつくるものは3つ

データが1か所に集まり、数え方がそろい、毎日同じ画面で見られる。この3つを順につくります。

散らばったデータ基幹・会計・SaaS・広告・POS
集める連携ツール(TROCCO・Fivetranなど)
ためるデータ基盤(Snowflake・BigQueryなど)
そろえる指標の定義とテスト(dbt)
見るダッシュボード(Lookerなど)

データを集める基盤

散らばったデータを、連携ツールやAPIで定期的にデータ基盤(DWH)へ集めます。Snowflake・BigQuery・Treasure AIなどから、データの量と使い方に合うものを選びます。

  • データ基盤の選定と、権限・費用の上限の設計
  • 定期的な取り込みと、止まったときの通知
  • 受注から会計までの項目の受け渡し

同じ定義の数字

「売上」「粗利」「前年比」の数え方を決め、データ基盤の側に1か所で持たせます。dbtで定義を管理し、更新のたびにテストで確かめます。

  • 計上日・税・返品・集計の窓の決め方
  • dbtでの定義の管理と、データのテスト
  • 案件・部門・品目など、集計の軸の持たせ方

毎日見る画面

経営・部門・店舗が、同じ数字を同じ画面で見られるようにします。上の数字から明細まで降りられ、差の理由も書き込める形にします。

  • 経営ダッシュボードと、明細への掘り下げ
  • 予実管理と着地見込みの更新
  • 店舗・拠点の比較と、外れ値の確かめ

Features

機能の一覧と、作り方の目安

当社で設計・構築できる機能です。BIツールや会計ソフトの標準の機能で作れるところはそのまま使い、複数のデータをつなぐ・定義を1か所に持たせるといったところはデータ基盤の側で作ります。関係するデモと解説記事から詳しく見られます。

経営ダッシュボード売上・粗利・件数を期間・部門・店舗で切り替え、明細まで降りられる形にします。明細の合計が上の数字と一致するように作ります。
予実管理・着地見込み会計ソフトの実績と部門の予算を、同じ科目・同じ月の区切りで並べ、差の理由と着地見込みを毎月更新できる形にします。
店舗・拠点の比較POS・勤怠・在庫のデータを集め、坪・人時など割り算の分母をそろえて並べます。外れ値は、理由を聞きに行く候補として出します。
指標の定義計上日・税・返品・集計の窓・前年の比べ方を決めて書き出し、計算はデータ基盤の側の1か所に持たせます。
案件別・部門別の収支会計ソフトの取引に案件・部門・品目のタグを付ける決まりを作り、タグの無い取引を減らしながら、案件ごとの粗利を出します。
受注から会計・BIへの連携受注・請求・入金の項目を、どのシステムで最初に入れるかを決め、BIまで自動で渡る流れを組みます。人が確かめる段も決めます。
データ基盤(DWH)の選定Snowflake・BigQuery・Treasure AIなどから、データの量・使う部門・今のクラウド・費用のかかり方で選び、初めの構成を組みます。
データの取り込み(ETL・ELT)TROCCO・Fivetranなどの連携ツールやAPIで、各システムから定期的に取り込みます。止まったときに通知が届くようにします。
データのテスト重複・空欄・決めた値以外・参照先の欠けを、dbtのテストで更新のたびに確かめます。通らないときは担当者に知らせる形にします。
権限・監査ログ・個人情報誰がどのデータをどの粒度まで見られるかをロールで分け、閲覧・変更の記録を残します。個人情報を含む表は、見られる人を絞ります。
業務システムへの書き戻しデータ基盤で作った顧客の区分やスコアを、CRM・MAなどの業務システムへ戻して使います(リバースETL)。
AIからの問い合わせ社内のデータに、権限を保ったまま文章で問い合わせられる仕組みを、データ基盤の機能やMCP(AIとシステムをつなぐ仕組み)で設計します。

※ dbtのテスト(重複・空欄・決めた値以外・参照先の欠け)は、dbtに最初から入っている4つのテスト(unique・not_null・accepted_values・relationships)で確かめる内容です。出典:dbt Developer Hub「Add data tests to your DAG」(2026年9月16日更新)。2026年9月25日に確認。

How to build

作り方は3通り。
向いている条件が違います

どれが正解というものではありません。データの出どころの数と量、見たい数字、社内の体制で決まります。表計算で集めた数字をBIで見るなど、組み合わせることもよくあります。

表計算ソフトで集計する BIツールに直接つなぐ データ基盤を作る
できること システムから出したCSVなどを貼り、関数やピボットで集計して配る 表計算・データベース・広告の管理画面などに、BIツールの接続機能で直接つなぎ、グラフと表で見る 複数のシステムのデータを定期的に1か所へ集め、指標の定義を基盤の側に1か所で持ち、どの画面・どの資料にも同じ数字を出す。明細まで降りて確かめられる
向いている条件 データの出どころが少なく、量も多くない。集計する人と見る頻度が決まっている 見たいデータの出どころが少なく、まず画面で見られるようにしたい 出どころが複数あり、突き合わせに毎月手間がかかっている。部門ごとに数字が食い違う。履歴を残し、明細まで追いたい
気をつけること 集計の手順が作った人に残りやすく、その人がいないと更新が止まる。コピーが増えると、どれが最新か分からなくなる 画面ごとに計算式を持つと、同じ「売上」でも画面によって定義がずれる。つなぐ先が増えると、突き合わせをBIの中で抱えることになる 基盤・連携ツールの利用料と、定義・テスト・権限の設計と保守の手間がかかる。処理したデータ量で課金される製品では、画面の自動更新で費用が増えることがあるため、上限を決めておく
費用の種類 表計算ソフトの利用料と、集計にかかる社内の作業時間 BIツールの利用料(ツールの提供元へ)に加えて、画面の設計・設定を任せる場合はその費用(お見積り) DWH・連携ツール・BIツールの利用料(各提供元へ)に加えて、設計・構築・保守の費用(お見積り)
当社の関わり方 集計の手順と定義の整理、置き場所の見直し、ほかの作り方へ移すかの判断 画面と指標の設計、つなぎ方の設計と設定 基盤の選定から、連携・定義・テスト・権限の設計と構築、運用と社内への引き継ぎまで

※ BIツールの接続機能の例:Google Cloud「データソースについて」(Data Studio。旧 Looker Studio。2026年9月23日更新)。2026年9月25日に確認。

データをどこに置くか、Excelのままでいい場合との分かれ目を動画で解説しています↓↓

Data warehouse

データ基盤(DWH)の
費用のかかり方

同じ量のデータでも、製品によって費用のかかり方が違います。重い集計を決まった時間に回すのか、画面を開くたびに問い合わせるのか、顧客への配信に使うのかで、合うものが変わります。

費用のかかり方 向いている条件 気をつけること
Snowflake 計算(ウェアハウスなど)・ストレージ・データ転送の合計。計算は、ウェアハウスが動いている時間に応じてクレジットを消費し、秒単位で、起動・再開のたびに最低60秒分がかかる。止めている間は消費しない 用途や部門ごとにウェアハウスを分け、それぞれの消費を分けて見たい。重い集計と画面からの問い合わせを、別のウェアハウスで動かしたい 使っていない時間に自動で止まるまでの長さの設定で、消費が変わる。ウェアハウスを大きくすると、時間あたりのクレジットも増える
BigQuery 計算とストレージは別。計算は、処理したデータ量で払うオンデマンドか、スロット(仮想CPU)の時間で払う容量ベースかを選ぶ。オンデマンドは処理するクエリデータが毎月1 TiBまで、ストレージは毎月10 GiBまで無料 サーバーの台数や大きさを事前に決めずに始めたい。Google 広告・Google アナリティクス 4など、Google のサービスのデータを多く扱う(BigQuery Data Transfer Serviceで定期的に取り込める) オンデマンドでは、結果にLIMITを付けても、選んだ列の処理量で課金される。列の選び方・パーティション・クラスタで処理量を減らし、課金される最大バイト数などで上限を決める
Treasure AI
(旧 Treasure Data)
顧客プロファイル数または行動イベント数に応じた、年間のサブスクリプション。クエリによる追加の課金はないとされている。料金ページに金額の掲載はなく、提供元への見積りの相談になる 顧客データをまとめ、メール・LINE・広告などへの配信に使うことが主な目的 年間の契約が前提。経営の数字を見ることが主な目的なら、DWHとBIの組み合わせと比べてから決める

※ 出典:Snowflake Documentation「総コストについて」「コンピューティングコストについて」「コンピューティングコストの調査」「ウェアハウスの概要」、Google Cloud「BigQuery の料金」「BigQuery Data Transfer Service とは」(2025年12月22日更新)、Treasure AI「料金体系」、トレジャーデータ株式会社「『Treasure AI』へとブランド刷新」(2026年4月21日)。いずれも2026年9月25日に確認。料金の額は各社の公式ページでご確認ください。

製品別・関連する支援のページ

SOLUTIONSnowflake 導入支援Snowflakeでの分析基盤の構築
SOLUTIONGoogle BigQuery 導入支援BigQueryでの分析基盤の構築
SOLUTION会計ソフト導入支援会計ソフトの選定・移行から、案件別の収支や会計データの連携まで
合う作り方を、一緒に決めます
今のデータの出どころ・量・見たい数字を伺い、表計算や今のBIで足りる範囲と、データ基盤が要る範囲を切り分けます。

Process

進め方

相談から公開後の運用まで。新しい画面の数字は、公開する前に今の集計と突き合わせます。

1

今を確かめる

データの置き場所、今の集計の手順、毎月いちばん手間がかかっている作業を確かめます。

2

見る数字を決める

誰がどの場面でどの数字を見て判断するかを決め、その数字の数え方を書き出します。

3

作り方を決める

表計算・BI・データ基盤のどれで作るかを、データの量・出どころの数・社内の体制・費用のかかり方から決めます。

4

作って照合する

連携・定義・画面を作り、今の集計(Excelや会計ソフトの帳票)と数字を突き合わせます。

5

使い始める

会議や月次の報告で使いながら、見る粒度や並び順を直します。権限と更新の手順もここで確かめます。

6

運用と引き継ぎ

データの更新とテストを回します。運用のお引き受けも、社内への引き継ぎも選べます。

新しい画面の数字と今の集計が合わないときは、まず数え方の違い(計上日・税・返品・集計の窓など)を確かめます。どちらが正しいかではなく、どの定義にそろえるかを決め、その定義を画面と資料に書いてから公開します。

Case

導入事例

当社が支援した事例(企業名は匿名)と、各製品の提供元が公開している事例です。

CASE販売・在庫・生産のデータをDWHに集約製造業B社|部門ごとのExcelと個別のシステムの数字を1か所に集め、在庫回転率や納期遵守率を日次の更新で共有
CASE会計の実績をBigQueryに集め、予実管理を自動で更新卸売・リテールB社|freee会計とkintoneの連携、BigQuery、スプレッドシートの予実管理表
CASE問い合わせを数値で見える化サービス業A社|問い合わせログと通話記録をBIにつなぎ、種別・対応時間・担当者別の稼働をダッシュボードで共有

各製品の提供元が公開している事例

OFFICIALSnowflake のお客様事例Snowflake の事例一覧(日本の企業の事例を含む)
OFFICIALGoogle Cloud の導入事例BigQuery を使った事例を含む、Google Cloud の事例一覧
OFFICIALTreasure AI の導入事例トレジャーデータの事例・導入顧客の一覧

※ 当社の事例は、実際の導入事例をもとに、企業名を匿名にして構成しています。 担当エンジニアの紹介:守高 成悟(CAIO) 曽我 滉貴(アーキテクト)

Method

数字を出す前に、
そろえること

同じデータでも、数え方をそろえないと、結論が反対になることがあります。ダッシュボードや報告の数字を作る前に、ここをそろえます。

比べる2つの数字の条件前年や他店と比べるときは、期間・対象・数え方が同じかを先に確かめます。違えば、そろえてから比べます。
集計の窓暦月で切るか、直近30日で切るかで、例えば月末のセールが入るかどうかが変わります。どちらで切ったかを画面に書きます。
税込か税抜か税込と税抜の数字が混ざると、税の分だけ差が出ます。どちらで数えるかを決め、画面に書きます。
前年の比べ方前年の同じ日付と比べるか、曜日をそろえて比べるかで、週末の数がずれると差が出ます。
外れ値の扱い外れ値は結論ではなく、理由を聞きに行く候補です。比べる相手と割り算の分母で、印が付く店は変わります。
明細と合計の一致明細を足し上げると上の数字に戻る形にしておき、画面の数字をいつでも確かめられるようにします。
分類と検証のデータを分ける店舗や顧客を分類するときは、立地や属性など外形の変数で分け、売上などの実績は後から答え合わせに使います。
効果は幅で出す施策の効果の試算は1つの数字にせず、保守・中位・高位の幅と、その幅がどの前提で動くかを添えます。

Pricing

費用の考え方

費用はお見積りです。当社全体の目安は、小規模な自動化なら数万円〜、中規模のシステム統合なら数十万円〜、長期の伴走は月額制です。支援の範囲と作るものによって変わるため、まずは30分の相談で範囲を整理します。

スポット

特定の工程だけ。今の集計の整理や、基盤の選定だけの単発の支援。

プロジェクト

設計から構築までを一括で。

継続支援

運用・改善・内製化の伴走を月ごとに。

費用が変わる主な要因

  • つなぐデータの出どころの数と種類(基幹・会計・SaaS・広告・POSなど。連携ツールに接続の部品があるかで作業が変わる)
  • データの量と更新の頻度(日に1回の取り込みか、もっと細かい間隔か)
  • そろえる指標の数と、定義の込み入り方(dbtで作る定義とテストの規模)
  • 画面の数と、部門・役職ごとの見せ分け
  • 権限・監査ログ・個人情報の扱いに求める水準
  • 社内への引き継ぎの範囲(手順書・勉強会・一緒に作る時間)
  • DWH(Snowflake・BigQueryなど)、連携ツール、BIツールの利用料は、当社の費用とは別に、各提供元へお支払いいただきます

無理な導入はおすすめしません。表計算や今のBIのままで足りる場合は、そのまま使う形をご提案します。現状の整理だけのご相談も歓迎です。

※ 各製品の料金は公式ページでご確認ください:Snowflake の料金、BigQuery の料金、Treasure AI 料金体系。データ活用やITツール導入の補助金の対象になる場合があります。要件は年度や事業内容で変わるため、個別に確かめたうえでご案内します。

FAQ

よくあるご質問

デモと同じものを作ってもらえますか?

デモは、架空の会社・データで形と流れを見ていただくためのモックです。実際には、御社のデータの出どころ・見たい数字・社内の体制に合わせて、画面と仕組みを組み立てます。デモの一部だけを使う形でも構いません。

特定のツールの販売代理店ですか?

いいえ。特定の製品の販売代理店ではありません。Snowflake・BigQuery・Treasure AIなどから、データの量・使う部門・今お使いのクラウドや費用のかかり方に合わせて選び、表計算や今のBIで足りる場合は、そのまま使う形をご提案します。

SnowflakeとBigQueryは、どちらが良いですか?

一概には言えません。計算の費用が、Snowflakeはウェアハウスが動いている時間で、BigQueryのオンデマンドは処理したデータ量で決まるため、重い集計を決まった時間に回すのか、画面を開くたびに問い合わせるのかで、費用の出方が変わります。今お使いのクラウドや、Google のサービスのデータの多さも見て、使い方を伺ったうえで比べます。

Excelやスプレッドシートのままではだめですか?

データの出どころが少なく、集計する人と見る頻度が決まっているなら、Excelやスプレッドシートのままで足りることもあります。出どころが増えて毎月の突き合わせに手間がかかる、部門ごとに数字が食い違う、といった状態になったら、BIやデータ基盤を考える時期です。

小さく始めて、後から広げられますか?

できます。1つの部門やテーマ(月次の予実、店舗の比較など)に絞ってデータ基盤とダッシュボードを立ち上げ、使われ方を見ながら対象を広げる進め方を基本にしています。

BIを入れたのに使われていません。相談できますか?

はい。今の画面の数字の定義、更新の手順、誰がどの場面で見るかを確かめ、使われない理由を切り分けます。画面を作り直す前に、数え方をそろえるだけで済むこともあります。

会計ソフトや基幹システムのデータもつなげますか?

つなげます。会計ソフト・基幹システム・販売管理・SaaSなどのデータを、連携ツールやAPIで定期的に取り込み、案件・部門・品目などの軸で集計できるようにします。受注から会計・BIまでの流れはデモ06で、案件別の集計はデモ05で確かめられます。

作った後、自社で運用できますか?

運用と拡張を見据えて設計し、更新の手順・指標の定義の一覧・テストを整えて引き継ぎます。運用をお引き受けすることも、社内で回せるように一緒に作ることもできます。

費用はどう決まりますか?製品の利用料とは別ですか?

当社の費用はお見積りです。つなぐデータの数、そろえる指標、画面の数、引き継ぎの範囲で変わります。Snowflake・BigQueryなどの利用料や、BIツール・連携ツールの利用料は、これとは別に各提供元へお支払いいただきます。

Documents

この支援に関係する資料

基盤の選定と運用設計に使える資料です。ご登録のうえダウンロードいただけます。

DOCUMENTSnowflake vs BigQuery vs Redshift TCO試算ガイド 2026データ量と利用部門から、費用構造で選ぶ
DOCUMENTdbt + Airflow 実装テンプレート 2026指標の定義を揃え、更新を自動で回す土台
DOCUMENTデータガバナンス完全ガイド 2026誰がどこまで見られるかを、基盤の設計に含める

※ 資料はメールアドレスのご登録後にダウンロードいただけます。ダウンロードページで該当の資料をお選びください。

まずは30分の無料相談から

デモを見ながら、御社の場合にどのデータを集め、どの数字をそろえるかを一緒に確かめます。今の集計の整理やセカンドオピニオンだけでも歓迎です。費用感だけのご相談でも構いません。