kintone AI機能完全ガイド【2026年版】正式リリース・活用事例・料金
2026年に正式リリースされたkintone AIの機能概要・活用事例・料金体系を詳しく解説。業務自動化・データ分析・文書生成への応用方法を紹介します。
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kintone AI機能完全ガイド【2026年版】
2026年に正式リリースされたkintone AIの全機能を解説。業務自動化・データ分析・文書生成への実践的な活用法を紹介します。
kintone AIとは


サイボウズは2026年にkintoneの新AI機能群を正式リリースしました。これにより、kintone上のデータを活用した自然言語クエリ・レコード要約・業務アシスタント機能が標準搭載され、AIを活用した業務効率化が従来よりも大幅にアクセシブルになりました。ChatGPTやClaude等の外部AI APIとの連携プラグインも引き続き利用可能です。
kintone AI主要機能一覧
① AIアシスタント(自然言語でデータ検索・集計)
「先月の売上が1,000万円を超えた顧客を教えて」のように日本語でkintoneのデータを検索・集計できます。複雑なフィルター条件を知らなくてもデータを取得できるため、現場担当者のセルフサービス分析が促進されます。
② レコード要約・コメント生成
長文の問い合わせ内容や商談メモをAIが自動要約し、次のアクションを提案します。営業担当者が訪問後に入力した情報をAIが整理し、上長報告用のサマリーを自動生成する活用も可能です。
③ ワークフロー自動化の提案
既存の業務フローのボトルネックをAIが分析し、自動化できるステップを提案します。例えば「承認待ちレコードが〇件以上になったら担当者にリマインドを送る」といったルールをAIが自動生成します。
④ 文書・メール生成(テンプレート活用)
kintoneのレコードデータを元に見積書・提案書・メール文面をAIが下書きします。顧客名・金額・商品情報を自動差し込みしてビジネス文書を生成する時短効果が期待できます。
活用事例
製造業:品質管理レポートの自動要約
製造ラインの品質検査データをkintoneで管理している企業では、AI要約機能で日次レポートを自動生成。品質管理担当者が毎日1時間かけていた集計・報告業務を15分に短縮しました。
不動産業:問い合わせ対応の効率化
物件問い合わせレコードをAIが分類・要約し、担当者への割り振りを半自動化。問い合わせへの初回返信時間を平均2時間から30分以内に短縮しました。
医療・介護:申し送りノートの構造化
手書き・音声で入力された申し送り情報をAIが構造化してkintoneに格納。申し送りの抜け漏れを防ぎ、介護記録の品質向上に貢献しました。
料金体系(2026年版)
| プラン | AI機能 | 月額(1ユーザー) |
|---|---|---|
| kintone スタンダードコース | 一部AI機能(要追加オプション) | 1,650円〜 |
| kintone AI オプション | 全AI機能フル利用 | 別途見積もり(サイボウズ要確認) |
| APIプラグイン経由(ChatGPT等) | 外部AI API連携 | API利用料別途 |
※AI機能の詳細な料金・仕様はサイボウズ公式サイトまたは販売代理店にお問い合わせください。
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よくある質問
- Q. kintone AIを使うにはプログラミング知識が必要ですか?
- A. 基本的なAI機能(アシスタント・要約)はノーコードで利用できます。ただし外部AI APIとの高度な連携や独自ロジックの実装にはJavaScriptやAPI知識が必要な場合があります。
- Q. kintone AIのデータはAIの学習に使われますか?
- A. サイボウズの公式説明では、顧客データをAIの学習に使用しない旨が示されています。詳細はサイボウズの最新プライバシーポリシーをご確認ください。
- Q. 既存のkintone環境にAI機能を追加できますか?
- A. はい、既存環境へのAI機能追加は可能です。設定・構築の手順についてはAurant Technologiesにご相談ください。
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