Access から SQL Server へのデータ移行完全手順:SSMA を使った無料・確実な方法
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本記事の親ピラー(包括ガイド)
本記事は Aurant Technologies の Access移行 親ピラーガイドを支えるクラスター記事です。Access移行の全体像・他の移行先比較・5ステップ段階移行・ROI試算は親ピラーをご覧ください。
Microsoft 提供の無料ツール SSMA (SQL Server Migration Assistant) for Access を使い、Access から SQL Server / Azure SQL Database へデータを安全に移行する完全手順を解説します。
1. SSMA の入手とインストール
Microsoft Download Center から SSMA for Access を無料ダウンロード。Windows 10/11 対応。
2. 移行プロジェクトの作成
- SSMA を起動し「New Project」
- 移行元(Access)と移行先(SQL Server / Azure SQL)を指定
- テーブル・クエリ・フォーム・レポートの一覧が自動取得される
3. データ型変換とテーブル作成
Access の独自データ型(オートナンバー、リッチテキスト等)は SQL Server で読み替えが必要。SSMA が自動マッピングするが、必要に応じて手動調整。
4. データ移行と検証
「Migrate Data」で1テーブルずつデータを転送。完了後、データ件数・主要レコードの突合を必ず実施。
よくある質問
SSMA は無料ですか?
完全無料。Microsoftが公式提供。
移行できないデータ型は?
Access独自のリッチテキスト・OLE オブジェクトは別途処理が必要。
クエリも移行できますか?
T-SQL に変換される。複雑なクロス集計クエリは手動修正が必要なケース多。
既存 Access フォームはどうなりますか?
そのまま残してリンクテーブル経由で SQL Server を参照する構成が標準。
移行後のパフォーマンスは?
10万件以下のテーブルは Access より遅くなる場合あり。インデックス最適化必須。
本記事の親ピラー(包括ガイド)
本記事の解説をさらに広げたい場合、以下のピラー記事をご覧ください。Access移行の全体像・他移行先比較・5ステップ段階移行・ROI試算が網羅されています。
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