Zapier ログイン方法(Google/メール・2FA)

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Zapierログイン方法完全ガイド|Google/メール・2FA・SSO・トラブル対処 | Aurant Technologies




Zapier / 業務自動化

Zapierログイン方法完全ガイド
Google/メール・2FA・SSO・複数アカウント・トラブル対処

Zapierへのログイン方法をGoogle認証・メール登録から2FA設定・企業向けSAML SSO・複数アカウント管理・ログインできない場合のトラブルシュートまで完全解説。kintone・Salesforce連携前のアカウント設計Tipsも収録しています。

📅 2026年3月更新
⏱️ 読了時間:約8分
🏷️ Zapier / ログイン / 2FA / SSO / 自動化

Zapierは日本語非対応のUIですが、ログイン方法自体はシンプルです。ただし2FA設定・複数Googleアカウント問題・企業向けSAML SSO・kintone連携時の認証など、一歩踏み込んだ利用でつまずくポイントが複数あります。本記事はそれらを一気にまとめた唯一の完全ガイドです。

1. Zapierへのログイン:Google認証とメール認証の違い

Zapierへのログインは app.zapier.com からアクセスします。ログイン方法は主に2種類です。

🔵 Google認証でログイン 推奨

  1. app.zapier.com にアクセス
  2. 「Continue with Google」ボタンをクリック
  3. Googleの認証画面でアカウントを選択
  4. 初回のみZapierへのアクセス許可を承認
  5. ダッシュボードに遷移して完了

📧 メール+パスワードでログイン

  1. app.zapier.com にアクセス
  2. メールアドレスを入力して「Continue」
  3. パスワードを入力して「Log in」
  4. 2FAを設定している場合は認証コードを入力
  5. ダッシュボードに遷移して完了

比較項目 Google認証 メール+パスワード
パスワード管理 不要(Googleが管理) 自己管理が必要
セキュリティ Google 2FAが自動適用 Zapier側で2FA設定が必要
複数アカウント管理 Googleアカウント切り替えが必要(後述) メールアドレス単位で独立
推奨ケース 個人・中小企業 メールが決まっていてGoogle未使用の場合
💡 Googleアカウントで登録したZapierアカウントは、メール+パスワードではログインできません。「メールアドレスが見つからない」というエラーが出る場合は、Google認証で試してみてください。

2. 2段階認証(2FA)の設定と使い方

メール+パスワードでログインしている場合、セキュリティ強化のために2FAの設定を強く推奨します。

2FAの設定手順

1

Zapierにログインし、Settings画面へ

右上のアバターアイコン → Settings をクリック

2

Securityタブを開く

Security タブ → Two-factor authentication セクションで「Enable」をクリック

3

認証アプリにQRコードをスキャン

Google AuthenticatorまたはMicrosoft AuthenticatorでQRコードをスキャンしてZapierを追加

4

6桁のコードを入力して有効化

アプリに表示される6桁の確認コードを入力し「Verify and enable」をクリック

5

バックアップコードを保存

表示されるバックアップコード(10個)を必ず安全な場所に保存。スマホ紛失時に必要です

2FA有効化後のログイン:メールアドレス+パスワードを入力した後、認証アプリの6桁コードを求められます。コードは30秒ごとに更新されるため、表示されているコードを速やかに入力してください。
⚠️ スマホを紛失した場合はバックアップコードを使用します。バックアップコードも紛失した場合はZapierサポート(support@zapier.com)への問い合わせが必要です。

3. Googleアカウントでのログイン:複数アカウントの切り替え方

Zapierを個人用・会社用の両方で使っている場合、Googleアカウントが複数あると意図しないアカウントでログインしてしまうことがあります。

Googleアカウントを正しく切り替える方法

1

ブラウザのGoogleアカウントを切り替える

Chrome右上のアバター → Zapierに使いたいGoogleアカウントに切り替える(または新規ウィンドウで開く)

2

一旦Zapierからログアウトする

app.zapier.com → 右上アバター → Log out

3

正しいGoogleアカウントで再ログイン

「Continue with Google」から目的のGoogleアカウントを選択してログイン

💡 Chromeのプロファイル機能を活用:個人用・会社用でChromeプロファイルを分けると、Googleアカウントの混在を根本的に防げます。各プロファイルで独立したZapierのログイン状態を維持できます。

4. パスワードを忘れた場合の完全リセット手順

メール+パスワードで登録している場合のリセット手順です。

1

ログイン画面で「Forgot password?」をクリック

app.zapier.com → メールアドレス入力後「Continue」→「Forgot password?」リンクを探してクリック

2

登録メールアドレスを入力

パスワードリセット専用フォームにメールアドレスを入力して「Send reset email」

3

メールの「Reset your password」リンクをクリック

数分以内にリセットメールが届きます。届かない場合はスパムフォルダを確認

4

新しいパスワードを設定

8文字以上・大文字・小文字・数字を含む強いパスワードを設定してログイン

📋 Googleアカウントで登録した場合:Zapierのパスワードリセットは不要です。Googleにログインした状態で「Continue with Google」を選択するだけでアクセスできます。Zapierに「メールが見つからない」と表示される場合はGoogleアカウントで登録されています。

5. 企業向け:SAML SSOでZapierにログインする設定

ZapierのTeamsプラン以上では、SAML SSO(シングルサインオン)を設定して、会社のIdP(Okta・Azure AD・Google Workspaceなど)と連携できます。

SAML SSOが必要なケース

  • 社員全員が同じIdP(Okta等)で業務ツールにSSOでアクセスしている
  • セキュリティポリシーで「会社IdP以外のログイン禁止」が求められている
  • 退職者のZapierアクセスをIdPから一元管理したい
機能 Free Starter Professional Teams Enterprise
Google/メールログイン
2FA設定
チームメンバー招待
SAML SSO
強制SSO(パスワード禁止)
💡 SAML SSO設定手順:Zapier管理画面 → SettingsSecuritySAML SSO → IdPのメタデータURLを入力して設定します。Oktaの場合は「Zapier」アプリがOktaアプリカタログに存在するため、数ステップで設定できます。

6. チームメンバーの招待とログイン権限設定

Zapier Teamsプランでは複数メンバーが同一ワークスペースにログインして共同作業できます。

メンバー招待の手順

1

Settings → Members

Zapierダッシュボード右上アバター → SettingsMembers タブへ

2

「Invite members」からメールを送信

招待するメンバーのメールアドレスを入力し、ロール(Admin/Member)を設定して招待メールを送る

3

招待メールからログイン

招待されたメンバーは受信したメールの「Accept invite」リンクから初回ログインを完了する

ロール できること できないこと
Admin Zap作成・編集・削除、メンバー管理、請求管理
Member Zap作成・編集・実行 メンバー管理、請求・プラン変更

7. Zapierにログインできない場合のトラブルシュート

症状1「Invalid email or password」エラーが出る
パスワードリセットを試みてください(セクション4)。Googleアカウントで登録した場合は「Continue with Google」を使用してください。メール+パスワードではログインできません。

症状22FAコードが「Invalid」になる
認証アプリの時刻がずれているとコードが無効になります。スマホの時刻を「自動設定」に変更してください。それでも解決しない場合はバックアップコードを使用します。

症状3ログインページが真っ白・無限ローディング
1.ブラウザのキャッシュ・Cookie をクリア(Ctrl+Shift+Delete)→ 再試行。2.シークレットモードapp.zapier.com にアクセス。3.別ブラウザ(Chrome→Firefoxなど)で試す。VPNを使用している場合は一旦無効にして試す。

症状4「This account uses SSO」と表示されてパスワードが使えない
会社のZapierアカウントがSAML SSO必須に設定されています。管理者が指定したSSOリンクまたはIdP(Okta等)のダッシュボードからZapierにアクセスしてください。

症状5招待メールのリンクが期限切れ
Zapierの招待リンクは7日間有効です。期限切れの場合は管理者に再招待を依頼してください(Settings → Members → 対象メンバーの「Resend invite」)。

8. kintone・Salesforce連携前のZapierアカウント設計Tips

kintone・Salesforce・SmartHRなどとZapierを連携する前に、以下のアカウント設計を検討することを推奨します。

設計ポイント 推奨内容 理由
ログインアカウント 個人Googleではなく会社Googleアカウントで登録 担当者変更時のアクセス引き継ぎが容易
接続アカウント Zapier連携専用のAPIユーザーを各サービスに作成 担当者の退職時に個人アカウントとの紐付けが切れてZapが停止するリスクを防ぐ
チーム管理 Teamsプランで複数メンバーが共同管理 Zapの属人化を防ぐ
Zap命名規則 「[連携元]→[連携先]_[業務名]_v1」形式で統一 チームで管理する際にZapの目的が一目でわかる
APIキー管理 kintone/SalesforceのAPIトークンをZapierの接続に登録し定期ローテーション セキュリティポリシー準拠・トークン漏洩時の被害最小化
🚀 Aurant Technologiesでは、kintone・Salesforce・SmartHR・freeeとZapierの連携設計から運用設計まで一貫して支援しています。「個人アカウントでZapを作ってしまって属人化している」場合も再設計からお手伝いします。

9. よくある質問(FAQ)

QZapierはGoogleアカウントでログインできますか?
はい、app.zapier.comのログイン画面で「Continue with Google」を選択するとGoogleアカウントで認証できます。Googleアカウントが複数ある場合は、ブラウザのGoogleアカウント切り替え機能でZapierに使いたいアカウントを先にアクティブにしてからログインしてください。

QZapierのパスワードを忘れた場合はどうすればよいですか?
app.zapier.comのログイン画面で「Forgot password?」をクリックし、登録メールアドレスを入力するとリセットリンクが届きます。Googleアカウントで登録した場合はパスワードリセットは不要で、Googleにログインした状態で「Continue with Google」を選択するだけです。

QZapierの2段階認証(2FA)はどうやって設定しますか?
Zapierにログイン後、右上のアバター→Settings→Security→Two-factor authenticationからGoogle AuthenticatorなどのTOTPアプリを設定できます。QRコードをスキャンして認証アプリに追加し、表示される6桁のコードを入力して有効化します。

QZapierは日本語に対応していますか?
現時点でZapierのUIは英語のみです。ただし、Zapのトリガーやアクションでkintoneなど日本語サービスのデータを扱うことは問題なく可能です。Google翻訳などのブラウザ拡張機能でUI翻訳することで快適に使えます。

QkintoneとZapierを連携する際のZapierアカウントは個人用でよいですか?
業務利用の場合は会社のGoogleアカウントまたは共有メールアドレスでZapierアカウントを作成することを推奨します。個人アカウントで連携すると、担当者退職時にZapが停止するリスクがあります。各サービスにはZapier専用のAPIユーザーを作成して接続することが運用上のベストプラクティスです。

Zapier・kintone・Salesforce連携の無料相談

「どのアカウントで連携すべきか」「属人化したZapを整理したい」など
業務自動化設計の疑問を無料でお答えします。

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AT
近藤義仁|Aurant Technologies

1社目の上場企業にて、事業企画・データサイエンティストとして大規模データ分析・AI活用プロジェクトを主導。その後、AI・データ活用の民主化を目指しAurant Technologiesを設立。Salesforce・kintone・freeeなどの業務システムとAI基盤の統合設計を専門とし、「高度な経営戦略」と「現場の泥臭さい実装」のギャップを埋める実務家。


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aurant technologies 編集

上場企業からスタートアップまで、数多くのデータ分析基盤構築・AI導入プロジェクトを主導。単なる技術提供にとどまらず、MA/CRM(Salesforce, Hubspot, kintone, LINE)導入によるマーケティング最適化やバックオフィス業務の自動化など、常に「事業数値(売上・利益)」に直結する改善実績多数。

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