Salesforce×バクラクで請求書発行を効率化
受注完了から請求書発行まで、手作業を大幅に削減。Salesforceとバクラクの連携が実現する、経理業務の効率化事例をご紹介します。

営業と経理の分断をなくす考え方を、動画で解説しています↓↓
導入前の課題:手作業による請求書発行の非効率性
多くの企業では、受注が確定した後も請求書の発行に多くの手間がかかります。営業部門がSalesforceで案件をクローズした後、経理部門は手動で情報を転記し、請求書を作成していました。
このプロセスは、入力ミスや確認作業の増加を招き、月末月初には特に大きな負担となっていました。さらに、請求書発行の遅延は入金サイクルにも影響を及ぼす可能性があり、キャッシュフロー管理上のリスクにもなっていました。担当者が複数案件の請求書を並行処理する月末作業は、月末月初の残業を生んでいたのです。
転記作業:Salesforceの受注情報をバクラクに手動で転記
工数:月末月初の残業が発生
リスク:入力ミスや請求書発行の遅延によるキャッシュフロー影響
Salesforceとバクラク連携による解決策
当社は、この課題を解決するため、Salesforceと請求書発行システム「バクラク」の連携を決定しました。この連携により、受注完了から請求書発行までの一連のプロセスを効率化することが可能になりました。
具体的には、Salesforceで案件が「受注完了」ステータスになると、その情報が自動的にバクラクへ連携されます。そして、バクラクが連携された情報に基づき、請求書を自動で生成する仕組みを構築しました。この連携は、手作業による情報転記を大幅に削減し、ヒューマンエラーのリスクを大幅に低減させました。
Salesforceで受注が確定した瞬間、もう請求書は発行されている。このスピード感は、以前では考えられませんでした。経理部門の負担が大きく軽減され、本来の業務に集中できるようになりました。
IT・情報通信業B社 経理部長
導入効果:請求書発行業務の効率化
Salesforceとバクラクの連携導入後、当社は請求書発行業務において確かな効果を実感しています。請求書発行にかかる時間が大きく短縮され、経理部門は月末月初に集中していた作業負荷から解放されました。加えて、手作業による入力ミスが大きく減り、請求書の正確性が向上しました。
その結果として、顧客への請求書送付も迅速化し、顧客満足度の向上にも寄与しています。入金サイクルが安定したことでキャッシュフロー管理も改善され、財務面でのプラス効果も生まれています。
| 項目 | 導入前 | 導入後 | 改善率 |
|---|---|---|---|
| 請求書発行時間(1件あたり) | 手作業で対応 | 自動生成で短縮 | 大幅短縮 |
| 手動入力ミス | 発生 | 大幅に削減 | 改善 |
| 月末月初残業時間 | 発生 | 削減 | 改善 |
今後の展望:さらなる業務効率化へ
今回のSalesforceとバクラクの連携は、当社の経理業務におけるデジタルトランスフォーメーションの第一歩となりました。今後は、この成功事例を基に、他のバックオフィス業務への連携拡大も検討しています。
例えば、Salesforceの契約情報とバクラクの連携をさらに強化し、契約更新時の自動請求書生成や定期請求の自動化なども視野に入れています。また、発行済み請求書のステータス管理とSalesforceの案件情報を連携することで、入金確認から次の営業アクションへのフォローを自動化する構想も進んでいます。
Salesforceの受注完了をトリガーに請求書を自動生成
手作業による情報転記とミスを大幅に削減
請求書発行の時間を短縮し、経理業務を効率化
顧客への請求書送付を迅速化し、顧客満足度を向上
※本事例は実際の導入事例をもとに構成しています。企業名は匿名化し、表現を調整している部分があります。