SOLUTION 02
Microsoft 365・Google Workspaceを、
安全に移行し、情シスなしでも回る形へ
メールやファイルの移行、アカウントと権限の設計、Copilot・Geminiの安全な活用までを支援します。M365かGoogle Workspaceかは、既存資産と社内のITリテラシー、外部連携を踏まえて一緒に選定します。特定製品を売る立場ではなく、情シスがいない・手が回らない企業の運用を、作って終わりにせず内製化まで見据えて伴走します。
メール・予定・ファイル・チャットと権限設計を整え、情シス不在でも回る基盤に。
Overview
導入・移行の全体像
お客様のデータや業務が、どう流れて形になるかの全体像です。
Challenges
こんなお悩みに
Before / After
導入で、こう変わります
Before
- 共有フォルダの権限が誰でも見られる状態で、どこに何があるか分からない
- 退職者のアカウントが残り、パスワード運用も属人的でセキュリティが不安
- 情シスがおらず、設定変更や不具合対応のたびに手が止まる
After
- 部署・役割ごとに権限を整理し、SharePoint/Driveの置き場所を統一
- 入退社の手順とMFA・条件付きアクセスを整え、アカウント統制が効く
- 運用手順を残し、社内の担当者が自走できる状態まで引き継ぐ
What we do
提供内容
必要な工程だけ切り出してのご依頼も可能です。
選定・テナント初期設計
M365かGoogle Workspaceかの選定から、独自ドメイン・アカウント体系・権限の初期設計までを整えます。後から作り直さずに済む土台を先に固めます。
- 利用状況ヒアリングと製品比較
- ドメイン追加とDNS・MXレコード設定
- 組織部門・グループ・権限の設計
メール・ファイル移行
既存のメールやファイルサーバー、共有フォルダを、業務を止めない段取りで移行します。ユーザー数と現行環境に応じて移行方式を選び、切り替え当日の受信断やデータ欠落を避ける計画から実行までを担います。
- 移行方式の選定(カットオーバー/段階移行/IMAP)と移行ツールの選定
- Exchange/Gmail・Notes等からの移行(IMAPは連絡先・予定表が移らない点も考慮)
- ファイルサーバーからSharePoint/Driveへ
- MXレコード切り替えと移行後の受信・共有の疎通確認
権限・セキュリティ設計
多要素認証や条件付きアクセス、共有範囲を整え、Copilot/Gemini導入前提の権限見直しまで行います。「広すぎる権限」を可視化して整理します。
- MFA・条件付きアクセスの設定
- SharePoint/Driveの共有範囲棚卸し
- 退職者アカウントの統制ルール整備
活用・業務自動化
導入して終わりにせず、生成AIと自動化で日常業務を軽くします。Copilot/Geminiでの議事録要約やメール下書き、Power Automate/GASでの承認・通知の自動化、SharePoint/Driveを検索できるナレッジ基盤にする作り込みまで支援します。
- Copilot/Geminiで議事録要約・メール下書き・情報検索
- Power Automate/GASで申請承認・定型通知・ファイル整理を自動化
- SharePoint/Driveを社内ナレッジ検索基盤として整備
運用代行・内製化支援
情シス不在の企業向けに、日々のアカウント管理やヘルプデスクを代行しつつ、手順を残して社内で回せる形に引き継ぎます。丸投げのままにしません。
- 入退社時のアカウント発行・削除
- 問い合わせ対応とマニュアル整備
- 管理者向けの引き継ぎ・教育
Features
Microsoft 365 / Google Workspaceでできること(主な機能)
メール・会議・ファイル・権限まわりを安全に整える。代表的な運用を画面でご紹介します。
Selection
ソフトの選び分け
「どれが自社に合うか」を、規模・体制・既存システムから中立の立場でご提案します。
Compare
Microsoft 365 と Google Workspace の比較・選び分け
中立の立場で、優劣でなく適合条件で整理します。価格は2026年時点の目安で最新は要確認です(M365は2026年7月に法人向け価格改定、Google Workspaceも改定履歴があります)。
| 月額レンジ(1ユーザー・税別目安) | ストレージ | 主要アプリ | 生成AI | ID・セキュリティ | 向く企業 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Microsoft 365 | Business Basic〜Premiumで概ね1,000円台〜2,000円台前半(2026年7月改定・要確認) | OneDrive 1TB/ユーザーが標準的 | Excel/Word/PowerPoint・Teams・Exchange Online・SharePoint | Copilot(対象プランへのアドオン課金・約3,000円台/月・要確認) | Entra ID・条件付きアクセス・Business Premiumはセキュリティ機能が充実 | Office互換やExcel資産、Teams・Windows中心の環境を重視する会社 |
| Google Workspace | Starter 800円/Standard 1,600円/Plus 2,500円前後(税別・要確認) | Starter 30GB/Standard 2TB/Plus 5TB(プール) | Gmail・Docs/Sheets/Slides・Google Chat/Meet・Drive | Gemini(有料プランに標準搭載・プランで機能差、Standard以上で生成・要約が広がる) | Google認証・2段階認証・コンテキストアウェア アクセス | 同時共同編集や検索性、シンプルな管理・クラウド前提を重視する会社 |
How we work
支援の受け方
フル委託から、一部だけ・伴走まで。体制と予算に合わせて選べます。
SPOT
一部だけ依頼
特定の工程だけをスポットで。小さく始めたい場合に。
TEAM-UP
伴走支援
社内メンバーと一緒に手を動かし、進め方ごと引き継ぎ。
FULL
フル委託
要件整理から構築・運用まで一括で。立ち上げを任せたい場合に。
Tools
対象ツール・技術
Use scenes
活用シーン
Case
導入イメージ・支援事例
ご相談の多い課題を、代表的なケースとしてご紹介します。
※ 実在の顧客名を伏せた、ご相談の多い課題をもとにした代表的な支援パターンです。数値による成果保証ではありません。
Checklist
選定・導入前のチェックポイント
着手前に整理しておくほど、後の手戻りが減ります。
Why us
選ばれる理由
01
既存資産から逆算する製品選定
ExcelマクロやTeams資産が重いのか、同時共同編集や全文検索を求めるのか。現行メールの容量・件数やファイルサーバー構成、外部連携先まで棚卸ししたうえで、M365とGoogle Workspaceのどちらに寄せるかを一緒に決める。
02
受信断ゼロを狙う移行設計
IMAP移行では連絡先や予定表が移らないといった手法ごとの限界を踏まえ、カットオーバー・段階移行・IMAPを使い分ける。MXレコード切り替えのタイミングと切り戻し手順まで用意し、移行当日の受信断・欠落を避ける計画を組む。
03
Copilot/Gemini前提の権限設計
生成AIは「見える範囲の情報」を答えるため、共有が広すぎると本来隠すべきファイルまで参照される。導入前にSharePoint/Driveの共有範囲を棚卸しし、参照させたくない情報が見えない状態に整えてから活用を始める。
04
承認・通知まで作り込む自動化
導入して終わりにせず、Power AutomateやGASで申請承認・定型通知・ファイル整理を自動化し、SharePoint/Driveを検索できるナレッジ基盤として使えるところまで作り込む。ライセンスを配って放置にしない。
Process
導入の流れ
まずは30分の無料相談から。現状整理からご一緒します。
現状ヒアリング
既存のメール・ファイル・アカウント・権限の状況と、現場の使い方を洗い出します。
設計・選定
製品の選定とテナント・権限設計をまとめ、移行の段取りと影響範囲を確定します。
移行・構築
メールやファイルを計画に沿って移行し、切り替え後の疎通と共有を確認します。
活用・定着
Copilot/Geminiや基本操作の使い方を現場に合わせて整え、社内に浸透させます。
運用・引き継ぎ
日々の運用を支えつつ手順を残し、社内で自走できる状態まで引き継ぎます。
Pitfalls
よくある失敗・注意点
Pricing
料金の考え方
料金は、支援範囲・対象システム・データ量によって変わります。まずは無料相談でスコープを整理します。
スポット
特定工程のみ。小さく始めたい場合の単発支援。
プロジェクト
設計から構築までを一括で。
継続支援
運用・改善・内製化伴走を月次で。
※ いずれも個別見積。無理な導入はおすすめしません。現状整理だけのご相談も歓迎です。
料金が変わる主な要因
- 選ぶ製品とプラン帯(M365 Business Basic/Standard/Premium、Google Workspace Starter/Standard/Plusのどれか。1ユーザー月額とストレージ容量が変わる)
- ユーザー数と、必要なライセンス構成(全員同一か、部門で使い分けるか)
- 移行するメール・ファイルの容量と件数、移行方式(カットオーバー/段階/IMAP、移行ツールの要否)
- 生成AI(Copilot/Gemini)を全社に配るか一部部門からか。Copilotは対象プランへのアドオン課金が別途必要
- 権限・セキュリティ設計や自動化(Power Automate/GAS)の作り込み範囲
- 運用代行・ヘルプデスクを継続で任せるか、内製化までの伴走に絞るか
- 導入期間の目安:小規模なメール移行中心なら数週間〜1〜2か月、権限再設計や自動化・定着まで含めると数か月が目安(要件次第)
導入する構成や条件によっては、IT導入補助金などの制度が対象になる場合があります。適用可否は最新の公募要領でご確認ください。
FAQ
よくあるご質問
Microsoftの販売代理店ですか?M365を勧められますか?
いいえ、特定製品の販売代理店ではありません。M365とGoogle Workspaceのどちらが自社に合うかを、既存資産と使い方を踏まえて中立に一緒に選定します。
移行のときにメールが届かなくなったりしませんか?
受信断やデータ欠落を避ける段取りを組み、MXレコード切り替えや過去メールの移行を計画的に行います。切り替え後の疎通確認まで実施します。
メール移行はどの方式で行いますか?
ユーザー数と現行環境に応じて、全体を一度に切り替えるカットオーバー、共存させながら進める段階移行、メール本文だけを移すIMAP移行などを選び分けます。IMAPは連絡先・予定表・タスクが移らないため、必要に応じて移行ツールや別方式を組み合わせます。
CopilotやGeminiは具体的にどう業務で使えますか?
会議の議事録要約やメールの下書き、社内ファイルの検索といった使い方が中心です。さらにPower AutomateやGASと組み合わせて申請承認や定型通知を自動化し、SharePoint/Driveを検索できるナレッジ基盤にするところまで作り込めます。
M365とGoogle Workspaceの料金はどれくらい違いますか?
プランやユーザー数で変わりますが、両者とも1ユーザー月額の小規模プランから複数の価格帯があります。M365は2026年7月に法人向け価格改定があり、Copilotは対象プランへのアドオン課金が別途必要です。いずれも最新価格は要確認のうえ、必要な機能から逆算してご提案します。
情シスがいなくても導入・運用できますか?
情シス不在の企業を想定した支援です。日々のアカウント管理やヘルプデスクを代行しつつ、手順を残して社内で回せる形に引き継ぎます。
Copilotを入れると社内情報が漏れませんか?
多くの場合、漏れの原因は権限が広すぎることです。導入前に共有範囲と権限を棚卸しし、参照させたくない情報が見えない状態に整えてから活用を進めます。
すでに使っている環境の見直しだけでも頼めますか?
はい、権限やセキュリティの棚卸し、共有フォルダの整理、運用手順の見直しなど、既存環境の改善だけの依頼にも対応します。