AI Demo
AIが下書きし、人が承認してから実行する
「請求書を会計ソフトに登録して」と頼まれたAIが、操作の下書きを作ります。読み取りはそのまま実行し、登録は人の承認を通してから実行する流れを、権限の設定とログと一緒に試せます。会計ソフトもAIの動きも画面の中の作り物です。
設定(切り替えると、最初からやり直します)
AIが会計ソフトにつなぐときの権限
書き込みの扱い
いま操作している人
依頼
経理担当 デモ花子 → AIアシスタント
9月に受け取った請求書3件を、会計ソフトに登録しておいて。
この会社の決まり(デモ用):会社案内の印刷費は「広告宣伝費」で計上する。10万円以上の登録は、担当の確認のあとに課長の承認が要る。
AIが作った操作の下書き
操作や入力はこのページの中だけで使い、実際の登録や送信は行いません。
このデモで見てほしいこと
- 読み取りと書き込みを分ける:一覧を読む・照らし合わせるといった読み取りは、そのまま実行します。取引の登録のような書き込みは、下書きまでにとどめます。
- 書き込みは、人の承認を通してから:承認した分だけが実行されます。違っていれば差し戻し、AIが直した案をもう一度承認します。金額が大きいものは2段で承認します。
- 誰が何をしたかを残す:AIの操作と人の操作を分けて、時刻・権限・承認の有無と一緒に記録します。設定を「管理者のアカウントを流用」「承認なしで、すぐ実行」に切り替えると、ログがどう変わるかも見てください。
作り方の目安
標準機能で足りる場合
- 人が会計ソフトを操作するときの承認は、会計ソフトの権限設定や承認の機能で組めます。
開発が要る場合
- AIに会計ソフトを操作させる(MCPやAPIで接続する)とき、AI専用に絞った権限・承認の画面・操作の記録を、AIと会計ソフトの間に作る
- 承認の段数を、金額や勘定科目で変えたい
- 承認を、チャットや社内のワークフローから行いたい
本番との違い
- 接続:AIが使える操作(ツール)そのものを、読み取りと新規登録に絞ります。削除はAIの経路に置きません。
- 承認:承認の画面は、チャットや社内のワークフローに置けます。
- 記録:ログは改ざんしにくい場所に保存し、あとから「どの操作を、誰が承認したか」を追えるようにします。
会計ソフトもAIの動きも画面の中の作り物で、実際の登録や通信は行いません。承認の段数や金額の基準はデモ用の設定です。